
平成15年12月24日〜平成16年2月10日
あなたが、もし頭が痛く、そして咳も出ていたら何科にかかりますか?そりゃ内科ですね。でもここ医療センターには「循環器科」「神経内科」「腎臓内科」「代謝・内分泌科」「呼吸器科」・・・と内科だけでも9つあります。初めて来院する患者さんは同然困惑します。そのような初診の患者さんをまず診察し、必要があれば各専門科に紹介する、それが総合診療科です。
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| 僕の4番ブース | 診察する僕(患者役はT中先生)・のぞき付 |
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| 同期のMさん、専門は精神科 | スープカレー大好きM利くん |
総合診療科の一日です。朝8時半から診察開始、受付は11時までなので、午前中で平均5名程度の患者さんを診察します。5人って少なく感じますが、じっくり話を聞くので、どうしても一人の診察に30分以上かかってしまします。基本的に外来に出るのは研修医。問診し、身体所見をとって自分なりに診断、治療法、必要な検査などを考えてから後ろに控えているレジデント以上の先生にプレゼンします。そこでアドバイスをもらって再び診察・・・となります。午後は本日の新患患者さんについての検討会、自分が考えた診断、行った検査が適切だったのかみんなで検討します。それが終わると高血圧、頭痛、肺炎、不明熱など総合診療科でよく遭遇する疾患に関して各科の先生からミニレクチャーがあります。他にも内科CC,エコーの練習などを行っています。
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| 午後のカンファレンス | レントゲンを供覧 |
さ〜て、総合診療科のもう一つのすばらしいところ、それは土日完全Off!病棟がないため、診療のない夜間、休日はお休みです。その空いた時間に研究したり、論文読んだり、遊びに行ったり、みんなパラダイスのような6週間を満喫します。僕らは同期の3人+膠原病科のO田君の4人で長野へスキー旅行へ行ってきました。
場所は戸狩温泉スキー場、長野県と新潟県の県境にある比較的小さなスキー場です。小さいと行っても瑞穂ハイランドスキー場の2倍はあります。
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| いざ出発!第3研修棟にて | 夜行バスの中で(こう見えても超優秀なO田くん) |
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| 戸狩に到着し、旅館へ向かう。 | 戸狩温泉スキー場 |
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| 総合診療科MMコンビ | 千曲川が見える絶景をバックに |
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| 昼飯 | 街全体が白銀の世界 |
この他にも、イベント盛り沢山、総合診療科の伝統と言われる大江戸温泉物語ツアー+築地寿司(朝、仕事前に行くのだ!)、M利君の心の故郷「Mち」、夢の北海道旅行など、学生時代より楽しい6週間でした。
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| S田部長を囲んで | 僕らのお母さん、A岡医長 |
総合診療科の先生方から学んだことは数知れず。医師として知っておかねばならない大切なことをじっくりと教えて頂きました。診察する疾患もいわゆるcommom
diseaseが多く、新患も100名近く診察することができたため、日々の診療に少し自信がもてるようになりました。
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| A岡先生、ラーメンごちそうさまでした! |
昼も夜も休日も、楽しく、そして充実した日々でした。S田先生、A岡先生、M上先生、そしてレジデントの先生方、ありがとうございました!