地域巡回診療



平成18年6月9日〜10日



 年に一度の地域巡回診療、その一員としてF市から高速船で約一時間、人口200人のO島に出張した。

出発前、M港にて 臨時便にて出発



H湾を出ると大揺れ、船酔いには強いと思っていた自分もダウン。

「吐くかと思いました・・・」I城先生 フラフラになりながら到着


 陸に上がっても揺れの感覚が取れず、心窩部からこみ上げるものを我慢しながら宿舎に向かう僕たちに、地元のおかあさんは言った。



「よかったですね。今日は凪ぎで(波がなくて)」



驚いた・・・

保育園を臨時診察室に 今回は内科医として検診を行った。
診療の合間に まるでDrコトー
産婦人科K川先生 漁港をバックに
なんか絵になる一枚 診療スタッフ
テレビにも取り上げられました。 尿検査のA武さん(鹿児島県民)
地元の方々が作って下さった夕食 うまかった・・・



この時期は巻き網漁が盛ん、夕方になると多くの船が出港、沖には漁船の漁火が輝いている。


G界灘に広がる漁火 ちょっとだけ夜釣りを・・・


釣りの成果、この一匹のみ!

まるで金魚



10日(土)


6時起床、漁を終えた漁師さんたちの輪に加わり、漁師鍋を頂く。

船が続々と帰ってくる。 かなりうまい、まさに男の料理!
朝食までのわずかな時間に朝釣り 今日は大漁!


島が小さいため、道路交通法の適応外、そのため車にはナンバーがない。

ナンバーのない軽トラ



午前中で診療を終え、午後の定期便で島を後にした。


20名の診療スタッフ 思わず感動。うれしい瞬間でした。
遠ざかる島影 今日はまったく揺れず快適!
甲板で熟睡、T間先生 帰ってきた〜



 36年間続くこの巡回診療、島の皆様の温かい歓迎にほんと、感動しました。微力ながらこのチームに参加することができ、感謝感謝です。