☆☆ツースターB区間とD区間前半
小寺佐知子選手&マリンガニー号(クレイン大阪)

 

 ☆☆ツースターの覇者、業師=小寺 佐知子選手。
 
 今回騎乗したマリンガニー号は昨年、三崎 裕也氏騎乗によりこの
 競技を制しており、2年連続のチャンピオンホースとなった。

 

午後2時前からスタートのツースター競技。
障害の数や難易度が一段と増す。
A区間を終えて、グラスアリーナに入場。
競馬並みのスピード感があるギャロップ。
脚が4節で動く、4肢とも宙に浮く瞬間がある。
10min Box (テンミニッツボックス)
ここで10分間の休息がとられ、体温、心拍数
歩様等の馬体検査が行なわれる。異常が認
められると次に進むことは不可能となる。
クロスカントリー第1障害(日本家屋) 第3障害(カマボコ)を無事クリア。
坂を駆け下りて林間コースに向かう。

 

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