アニメ本編では、ピヨモンの幼年最初期です。ここまで戻るようなことはなかったため、回想シーンのみの出演。ほかの幼年期とくらべても出演率のひくい、結構レアな存在です。
ピヨモンはこの姿で生まれ、ファイル島で空が来るときをずっと待ちつづけていました。
一見植物型にも見えますが、その実ボタモンの派生型ともいわれており、近しい種類なのかもしれません。事実、透明なカラのなかに守られた顔立ちはボタモンに似ています。クラッカーシードという立派な名前の必殺技を持っていますが、その威力はせいぜいネズミ花火程度といったところでしょう。
擬人化ではピヨモン寄りの顔になったため、ボタモンにはぜんぜん似てませんね(^ ^; うかつでした。
はめているのは浮き袋兼、じょうぶな殻。あぶない時には一気にふくらんで、柔軟かつ堅固にニョキモンを守ります。