テントモンの幼年最初期です。ハッキリ昆虫型へ派生するのは成長期からなので、この個体だからといって、かならず昆虫型になるというわけではありません。
テレビ本編で登場した数少ないパートナー系の幼年最初期でもあります。ほかは、消滅→再生を果たしたポヨモンのみ。ここまで退化すること自体、ゆゆしき状況なわけです。
事実バブモンが登場したのは、光子郎が知りたがる心を取られ、抜け殻のようになってしまった時でした。どんどん退化していくテントモンの姿は精気をうしなった光子郎そのもので、おたがいの密接なかかわりがよくわかる一幕ですね。
光子郎はバブモンの涙のおかげで、正気をとりもどすのです。
必殺技はねんちゃく性のアワ。食らったら威力はともかく、ふり払うのに苦労するでしょう。その隙に逃げるわけです。
擬人化設定でとくに変わったことはしていません。