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何気ない普通の日、リリモンとアトラーカブが 他愛ないお話をしている最中、アトラーカブが 誤ってリリモンの胸を触ってしまって、
二人とも
「あ、、、」
「あ、、、」
と硬直。
数秒後、アトラーカブが
「あ、え、えろうすんまへん、、、、」
と慌てて手を離しましたが、時既に遅し。
その可愛らしい瞳に涙を一杯ためて、リリモンが

「、、、、ばかぁ～～～～～！！！！！！」

と、絶叫と共にアトラーカブの頬に思い切り平手打ち。 で、泣き続けるリリモンを、頬をおさえつつも アトラーカブが必死に謝っている、
というシチュエーションです。

光子郎、後で当然ミミから平手打ちと、延々と続く文句を うけるでしょう。
ミミいわく、パートナーデジの責任はテイマーの責任。
「信じられない！サイッテー！！！」
「そんな、僕に怒られても困ります」

余談。
リリモンは胸を触られたから泣いてしまったのではなく、
『突然触られたから泣いてしまった』
という風にしてます(笑)。

（以上・一城寺さんのメールより抜粋）