・オリジナル設定
十闘士の魂を受け継ぐ正義のハイブリッド体のひとり。
アグニモンは炎のヒューマンスピリットで進化する姿で、アニメでは神原拓也が自らスピリットを身にまとうことで現れます。
名と特性のとおり、炎をあやつる技は得意中の得意。そこに持ち前の研ぎ澄まされた体術を加えることによって、敵を衝撃とともに焼きつくしてしまいます。必殺技サラマンダーブレイクは、まさにアグニモンならではの技といえるでしょう。
反面、炎の特性を持つ敵にはダメージを与えられないという弱点もあり、思わぬ敵に苦戦したことも。
・擬人化設定
エンシェント体のデザインにはあまり執着せず、鎧っぽいデザインを体の一部風にアレンジすることに腐心しました。
以前描いたラフとの折衷に落ち着いています。