・オリジナル設定
古代鉱物型デジモンで十闘士のひとり。七つあるボルケーモンの究極体形態のひとつかもしれません。ただし本来のボルケーモンとは異なり属性はウィルスになっています。
背中の火山からわかるとおり、属性は火…ではなくて、土。パワーだけなら、間違いなく十闘士トップクラスでしょう。火山の噴射力を利用して突進し、敵をなぎ倒す必殺技・アトミックボンバーや極大爆発のスーパーノヴァなどは、シンプルながらありあまる大地の力を証明するものです。
反面頭を使うのが苦手…と思われがちですが、意外に手先が器用だったり絵を描くのがうまかったりするかもしれません。声が途方もなくでかいのは確かです。
・擬人化設定
Aビートモンよりもさらに横幅型のマッチョです。がっしりと大地に食い込む両足に、パワーが具現化したかのような両腕は健在。手足のワイヤーには苦労しました。