●オリジナル設定
小学生・松田啓人(まつだ たかと:通称タカト)が考えたデジモンのデータをブルーカードによって生まれたデバイス、ディーアークがロードしたことで実体化したデジモンです。
なにぶん生まれたばかりなので経験が足りず、タカトの言うことをきかないこともありましたが、日々学習をかさね、コミニュケーションも円滑になっていきました。
多分にアグモンを意識してデザインされていますが、最大のちがいは元からウィルス種だということ。潜在能力はそうとうのものです。
必殺技は口から吐き出す火球・ファイアーボール。
●擬人化設定
基本的に暴れん坊イメージが先行していたのを、本編の描写も加味してややマイルドに修正しました。とんがった髪やとがった爪は、ウィルス種であることへの配慮からです。
各部の紋章らしきものやつり目っぽいところなど、ポイントになる部分が多いので、それほど苦労した要素はありません。ベルトが多いのは、彼がウィルス種だからです。