●オリジナル設定
ロップモンの成熟期。データ種の獣型です。
『02』時代、ロップモンの成熟期といえばウェンディモンでしたが、テイマーズ時代になってからはこちらが台頭してきています。ただしゲームのみの存在なので、アニメに出てきたことはまだありません。
設定では隠密活動を得意とし、山野を駆けめぐる武闘家タイプ。修行の旅を重ねているという説もあり、その見かけによらぬ骨太なストイックさは、どこかアンティラモンへ通ずるものを感じさせますね。
必殺技は厳兎烈斗(がんとれっと)。技名と思しき手甲のカギヅメを突き出し、上空から相手めがけ急降下する技と見受けられます。ガルゴモンに似た姿ながら、接近戦主体ですね。
●擬人化設定
耳をおさげにするというのは真っ先に考えました。
シルエット的には「ドラゴンクエスト3」の女武闘家に近いものとなりその結果、足が元デザインよりもかなり小さい仕上がりになっていたりします。
シッポがあるかどうかが実は不明だったり。