デジモン大戦:セカンドアタック

<第一次デジモン大戦終了より>


・戦いの終結に伴い、チルドレンズは各国に帰還。
ネットワークベース共々通常の活動に戻る。

 
・ヒュプノス、グロリア・ムンディの資金の流れを調査。


・デーモンを倒したもののタイチ(Vジャンプ)の帰還できず。
 元の世界に帰る方法を求めて秋山リョウと行動を共にする。


・各国の子供たちから、これまで見たこともないデジモンが現実世界に
 出現・暴走との連絡が入る。
 無印・02・テイマーズのメンバー、謎のデジモン達と対峙。

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  留姫「Dアークにデータが表示されるまでに時間がかかる・・・。
     これってデーヴァのときと同じ?」
  健良「デーヴァはスーツェーモンがデータの残骸から新しく生み出した
     デジモンだった。だとすると、このデジモンも誰かが?」
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・謎のデジモンとチルドレンズの戦いが始まったことを好機とみた
 BIG4、サラセニアン小隊を投入。
 Eデジモンを用い謎のデジモン達に紛れて現実世界でより効率的かつ
 悪質な破壊活動を展開し排斥派、DATを刺激。


・ヒュプノスの調査に対して上層部より強制中止命令がだされる。
 山木室長、表向きは命令に従うが秘密裏にログデータ解析を
 ワイルドバンチに依頼。


・自分達の生み出したデジモンを観察していた七司、自動的に対峙する
 チルドレンズも観察することに。七司の内の幾体かは、彼らに興味をもつようになる。


・チルドレンズ、謎のデジモンに襲われた少年に出会う。彼は人間がデジモンを生み出す
 画像を捉えたといい、彼のデジカメには紫の髪の女性(グリードモン)によって
 新種のデジモンが生み出される様子が映し出されていた。
 チルドレンズは事態が収まるまで少年をネットワークベースに匿うことに決定。
 だがこの少年もまた、グリードモンと同類のライガモンに他ならなかった。


  new:轟 雷牙(とどろき らいが)
  ライガモンの人間時の名称で、肩書きは新聞部所属のお台場中学3年生。
  エルダードラモンからの協力要請をうけ、自作自演の演出でチルドレンズ内部に潜入する。
  名称がそのまんまなのは、いちいち凝った名前を考えるのが面倒だったのだろう。

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  ライガモン   「まったく。なんだって俺にこんな面倒くさいことやらせるかな」
  エルダードラモン「仕方あるまい。私は仕事が忙しいし
           お前とグリードモン以外の連中は、人の姿でも格好が突飛すぎて
           自然な接触など不可能だ」
  ライガモン   「だったらグリードモンにやらせればいいじゃん」
  エルダードラモン「あいつが冗談でも他人に助けを求める真似をすると思うか?」
  ライガモン   「・・・確かに」
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・アングラモン、ベルゼブモンに接触。ベルゼブモンを自らの半身として
 取りこむことを宣言。その後何度と無く襲撃を繰り返す。

 
・バイコモン、本宮大輔に接触。歪んだ欲望を抽出しようとするが失敗。
 自分達の力が通じない大輔自身に興味をもち、手に入れようとする。

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  ブイモン 「大輔に手をだすな!!」
  バイコモン「ふ〜ん。このオチビちゃんがあなたのお相手か。ま、多少の
        障害があったほうが楽しいわね」
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・ゲンナイより、デジモンを引き連れた人間(サラセニアン小隊)が
 DWで暴れているとの通信がはいる。
 それに伴い四聖獣たちの間で人間に対する不穏な空気が高まる。
 チルドレンズ、同時進行する事態に対処するべくチームを2手に分ける。

 現実世界:太一、光子郎、空、タケル、伊織、たかと、留姫、樹理、健太、
      ベルゼブモン、アルケニモン&マミーモン

 DW  :大輔、賢、ヤマト、ミミ、丈、ヒカリ、京、ウォレス、健良、
      小春、博一、BWグレイモン

 独自行動:秋山リョウ、タイチ


・バイコモン、大輔を追ってDWに。一人では怖いからという理由でテレサモンも道連れに。
 他の七司は人間の欲望がほとんどないDWに興味を示さず残留。


・現実世界のチーム、謎のデジモン達の起こす事件のパターンがつかめず
 対策が後手後手に回る。
 融和派も国連評議会をこれ以上抑えることは出来ず、DATの投入を決定。


・DWのチーム、サラセニアン小隊のEデジモンと遭遇。
 その戦いのなかで彼らの狙いが四聖獣にあることを知る。

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  載淑     「このウサギちゃんがアンティラモンか。これからちょっかい出す
          相手の小手調べには丁度いいかな」
  アンティラモン「なんだと!?もしやデーヴァの皆やスーツェーモン様を!?」
  載淑     「わちゃ〜、また私余計なこと喋っちゃった?
          う〜ん、副長におこられちゃうなぁ。仕方ない。
          この場にいる全員、皆殺しだ」
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・ライガモン、チルドレンズ及びその関係者の詳細データを探り出し
 他の七司達に送信。


・グリードモン、八神太一と接触。その力を彼らに向け強力なデジモンを生み出す。


  new:フレイムロードモン
  魔人型・ワクチン種・究極体
  グリードモンが八神太一の欲望から生み出したデジモン。身体に炎を纏った
  戦士の姿をしています。炎と熱を操る多彩な攻撃を得意とし
  特に必殺技たる「フレイムアイランド」は、自身の周辺空間を超高熱とし
  領域に踏み込んだものを蒸発させてしまう攻防一体の技です。


・DWのチーム、敵に先んじるべく四聖獣のもとへ。
 アストラ、これを防ぐためピーターにチルドレンズのデジモンではなく
 パートナーの狙撃を命令。


・ピーター、狙撃を実行しようとするも載淑の独断先行と
 タイチ、リョウの援軍により失敗。
 しかしサラセニアン小隊のデーヴァ襲撃そのものは成功し
 これを受けてスーツェーモンは報復を決意。
 バイフーモンとともに現実世界で侵攻するための準備を開始する。


・ワイルドバンチ、グロリア・ムンディのログ解析に成功。
 その資金の流れからBIG4の名前が浮かび上がる。
 高澄特佐、BIG4の実働部隊たる
 サラセニアン小隊が動いている可能性を示唆。

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  山木室長「過去の経歴から判断するに、サラセニアン小隊の行動様式は
       いたってシンプルだ。即ち殺して殺し合いを止めるか
       生かして殺し合いを続けさせるか」
  麗花  「だとすれば、四聖獣はその後者の標的とされた可能性がありますね」
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・光子郎、現実世界の事件を七司によるものとその影に隠れた
 サラセニアン小隊によるものに切り分け、目的の明確な
 サラセニアン小隊の次の行動を割り出す。

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  光子郎「出ました!!次の襲撃予測地点は・・・
      ニューヨーク・国連総本部ビル!!」
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・ニューヨークにサラセニアン小隊のEデジモン出現。
 光子郎の予測が正しかったことが証明される。
 この戦いによってようやくサラセニアン小隊を1敗
 地にまみれさせる。


・アストラ、チルドレンズ狙撃時の載淑の独断先行が故意であったことを
 看破し、糾弾。その真意が分からず戸惑うピーターに載淑はいう
 「かわいい後輩に、私と同じ人殺しにはなって欲しくなかったから。
  つまりはいつもの我侭だよ」と。


・裏切り者の載淑とその思いに同調したピーターに対してアストラ率いる
 Eデジモンの粛清部隊が襲いかかる。
 その戦闘にチルドレンズも遭遇。ピーターの救出に成功するものの
 載淑は彼をかばって命を落とす。 


・DWのチルドレンズ、スーツェーモン達を止めようとするが
 バイコモン、テレサモンの襲撃に遭う。
 さらにテレサモンがその力を一乗寺賢に向ける。
 激戦の末、テレサモンを倒しバイコモンを退けるが
 スーツェーモンはその間にゲートを開いてしまう。


  new:リコリスモン
  植物型・ウィルス種・究極体
  テレサモンが一乗寺賢の欲望から生み出したデジモン。
  リリモンと同様花の妖精の姿ですが、元となる花は
  賢の暗黒の種から咲く彼岸花です。
  そのため愛らしい姿と裏腹に、かつて暗黒の種を素体とした
  ベリアルヴァンデモンと同格の力をもちます。
  必殺技は香気によって闘争心を消滅させ眠りの中に誘う「スウィートメモリー」。


・エルダードラモン、松田啓人の怒りの力を暴走させるため
 ルスカモンに彼の両親の拉致・殺害を依頼。
 ルスカモン、人型形態で松田ベーカリーを襲撃するが
 これまでの七司の行動から次もチルドレンズかその関係者に
 接触すると網を張っていたDATにより包囲される。

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  ルスカモン「私の剣を生身の人間が止めるとは・・・。
        賞賛に値するぞ」
  高澄特佐 「そういうふざけた科白を吐くとこみると、あんたは
        生身の人間じゃないわけね」
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・ルスカモン、高澄特佐と人の姿での一対一の戦いを要求。
 お互い全力を出しての戦いは決着こそつかなかったものの
 ルスカモンは満足して啓人の両親の拉致を放棄し去る。


・そろそろ自分も楽しむ番と考えたライガモン、牧野留姫に接触し
 新たなデジモンを生み出す。

  
  new:クレハモン
  鬼人型・ウィルス種・完全体
  ライガモンが牧野留姫の欲望から生み出したデジモン。
  紅葉を散らした単袴をまとった鬼女の姿。原型が留姫ということもあり
  その名の通り怪しげな美しさを醸し出しています。
  必殺技は相手を孤独な夕暮れの中に閉じ込める「錦秋の落陽」。
  元ネタはりりさんの掲示板での書きこみ。


・エルダードラモン、松田啓人の怒りを解き放つべくデジモン形態で戦いを挑む。
 人の姿での全力の戦いに満足したルスカモンも、デジモンの姿でチルドレンズに対峙。
 戦いの末ルスカモン消滅、エルダードラモンもデュークモンに一つ目を潰され撤退。

 
・バイコモン、グリードモンからフレイムロードモンをレンタル(笑)し
 大輔奪取のため最後の襲撃をかける。
 この戦いに勝利すると選択発生。

 A:バイコモンに止めを刺す。
   ⇒バイコモン消滅。

 B:止めを刺さない。
   ⇒バイコモン、捕虜として(半分は自らで望んで)チルドレンズに同行。


・光を失ったエルダードラモン、BIG4での兵器開発に専念。
 エルダードラモンの正体を見ぬいた連、七司の力によって自分が死んだ際
 望みを果たすデジモンを生み出して欲しいと持ちかける。
 グリードモンがこの提案に興味を持ち、時限爆弾式の欲望の解放を試みる。


・オーストラリア・エアーズロックに開かれたゲートを通してスーツェーモン率いる
 デジモンの軍勢が出現。DATは部隊を展開しただちにこれと対峙、緊張が走る。
 2つに別れていたチルドレンズ、合流して戦いを止めるべくオーストラリアへ。


・BIG4にとってはこの軍事的緊張を維持すればそれで良しだったのだが
 目的を異にする連のサラセニアン小隊へのデジモン攻撃命令と
 ライガモンのお遊びたるDAT襲撃によって双方の全面衝突という最悪の事態に発展。


・チルドレンズ、乱戦のなかデジモン側を指揮するスーツェーモン・バイフーモンを
 見つけ出そうとする。また国連評議会から協力要請を受けたインナ=パウル
 高澄特佐のもとを訪れる。


・スーツェーモン・バイフーモンを説得しようとするチルドレンズだが
 サラセニアン小隊、ライガモンの妨害を受けたどり着くことが出来ない。
 だがその虚を付き、インナがスーツェーモンと接触。DWへ兵を退くよう説得。


・やられたからやり返すのではなく、かつて加藤樹理がやったように誰かが
 負の連鎖を断ち切るべきで、それを自分達で成そうと提案するインナ。
 その言葉に動揺するも退こうとはしないスーツェーモンを一喝する。
 「お前も私もお互いの世界には干渉するべきではないという信念の元、これまでの
  生を費やしてきたのに、なんだこのざまは」と。

 スーツェーモン・バイフーモン、人間達の起こした不始末を同じ人間である
 チルドレンズに一任することを決め、撤退する。


・アングラモン、アイとマコを人質に取り、遂にベルゼブモンの吸収に成功。
 究極体・バアルモンとしてチルドレンズと対峙する。

 A:バイコモンを助けている
   ⇒チルドレンズの援護のもとバイコモン、七司の能力をアングラモンに向け
    歪んだ欲望たるベルゼブモンを抽出し切り離す。

 B:バイコモンを倒している
   ⇒ベルゼブモンごとバアルモン消滅。


・サラセニアン小隊、作戦失敗の報復として東京タワー展望台に中性子爆弾
 「スマートレディ」を仕掛け、東京一帯を死の町にしようとする。
 光子郎、起爆コードを切断すれば爆発を防げることを解析。
 爆発までの10分間の間、東京タワーを死守すべく布陣したサラセニアン小隊と対決。


・チルドレンズ、自爆・特攻をも辞さないサラセニアン小隊の猛反抗に苦戦。
 ようやく展望台に到着するも既に爆破1秒前。もはやだめかと思われたそのとき
 一発の銃声が鳴り響く。ピーター、ヘリコプターからライフル弾によって
 起爆コードのみを撃ち切るという神業的狙撃を披露。0.3秒前にして爆破阻止。
 この戦いによりサラセニアン小隊、壊滅。

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  マルタ「自分達の見出した力のせいで逆転されるとは。
      我々の最後の戦いにふさわしい間抜け振りだ」
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・ルネ=エルサン、BIG4の思惑とずれた連を暗殺。
 同時に七司やチルドレンズによって大幅にずれた状況を覆すべく、
 大天球オルフェを起動。その特殊フィールドを打ち破るため
 2体の金色のアーマー体が挑む。

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  バイコモン「あの円盤の弱点と言われても。そういや前にエルダーが
        なんかいってたわね。サマーメモリーで観測された力がどうとか」
  ウォレス 「サマーメモリー・・・、そうかあの力はチョコモンの」
  大輔   「なら、俺とウォレス、ブイモンとテリアモンなら行ける筈だ!!」
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・アーマー体やアルケニモン&マミーモンの活躍によって
 フィールド発生装置は破壊され、大天球オルフェ轟沈。これによりBIG4の
 野望は潰えたかに見えたが、時を同じくして連に仕掛けられていた時限爆弾から
 新たなるデジモンが誕生しようとしていた。


・上海上空に正体不明のデジタマが出現したことで、チルドレンズただちに上海へ。
 デジタマの孵化を完遂させるため、グリードモン、ライガモンに協力を懇願。
 初めてのグリードモンの態度に感動したライガモンも協力を受諾。
 これまで七司が生み出した全てのデジモンを上海に終結させチルドレンズを迎え撃つ。


・チルドレンズ、ライガモンを始めとするデジモン達を倒すもデジタマは孵化してしまう。
 セレファイスモン、出現と同時に生みの親たるグリードモンの
 デジコアを撃ちぬき消滅させる。


・セレファイスモン、空を光輝く雲で覆い尽くし、全てをモノクロームの世界に変える
 水晶の雨を降らせる。山木室長よりチルドレンズに地下シェルターへの避難が伝えられる。


・チルドレンズ、地下シェルターにて山木室長が作成していた
 新ZERO ARMS ブリュンヒルデと対面。不足していた機動力も
 エルダードラモンから大天球オルフェのエンジンシステムの提供を受け、遂に完成。
 しかしいかにZERO ARMSといえども水晶の雨を突破することは
 不可能との結論に達する。

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  啓人      「僕の家族を襲おうとしたあんたが、なんで僕らに協力なんかするんだ」
  エルダードラモン「君らに敵対したのも味方するのも、動機はまったく
           おなじものだよ。私はよりこの世界で楽しみたいだけなんでね。
           モノクロームの世界など真っ平ゴメンだ」
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  new:ZERO ARMS ブリュンヒルデ
  山木室長が新たに作成していた巨大空中母艦。
  グラニとは違い自身の意思は持たせず、純粋にオペレーターによって
  操作させるよう設計されました。その弊害で理想の機動性を生み出すことが
  できずにいたのですが、大天球オルフェのエンジンシステムを搭載することにより
  雲海突破作戦の移動橋頭堡としてチルドレンズを援護します。
  元ネタは深井戸掲示板大山さんとリュウガさんの書きこみ。
  ところでこのユニットが攻撃を受けた場合、表示される顔グラフィックは
  山木室長やヒュプノスのオペレーター2人ぐみなんですかね(笑)?


・BWグレイモン、ダークタワーの結晶体である自分なら水晶の雨を中和できると提案。
 BWグレイモン自身を危険にさらし、雲海を突破できるまでもつと言う
 保証は誰にもないものの、成功する可能性に賭けることとなる。


・チルドレンズ、ブリュンヒルデに乗り込み雲海上空に向けて発進。BWグレイモン
 ブリュンヒルデを水晶の雨から守るべくダークタワーの力を展開する。

 A:ベルゼブモンがいない

   ⇒雲海の突破には成功するものの、BWグレイモンは力を使い果たし消滅。

 B:ベルゼブモンがいる
   ⇒魔王型たるベルゼブモンが闇の力でBWグレイモンを援護。さらにアイ&マコによる
    ダークタワーのカードスラッシュにより全員無事に雲海を突破する。


・光り輝く雲海上空に静かに佇むセレファイスモンとその眷属達。
 遂に第二次デジモン大戦・最終決戦。
 死してなお全てを巻きこみ肥大する人間の妄執を、チルドレンズは
 消滅させることができるでしょうか。



<第二次デジモン大戦・終結>