別名 : 日輪草,日車 分類 : キク科ヒマワリ属 原産地: 北アメリカ 花期 : 8〜9月
中国伝来の二十四節気では、1年を24の節に分けています。
そのひとつである立秋は、秋を告げる日。ちょうど夏至と秋分の中間で、今年(2000年)は8月7日。
まだ暑いのに、もう秋?という声が聞こえてきそうですね。
その立秋の前の18日間を長夏というそうですが、夏の暑さが、まさしくピークに達する頃です。
長夏は、体の中で脾(ひ)が主役になる季節ですが、脾とは主に消化器系をさします。
ですから脾が暑さで弱まると、消化吸収力が落ち、疲れやすくなり、眠くなったりします。
また、体の保温作用が弱くなるので、冷え性にもなりやすいのです。
ほらほら、なんだか自分にもあてはまるような気がしてきたでしょう?
夏バテを解消するためには、きちんと食べて、体に栄養を取り入れることが基本です。
もうすでに夏バテで、どうも体の調子がよくない、食欲がないという方、この時期に美しく咲く花たちが元気を分けてくれます。
真夏の太陽をいっぱいに浴びて、天真爛漫に咲き誇る花といえば、やっぱりヒマワリですね。
子供のころ、夏休みの絵日記に描いた人もきっといるでしょう。
部屋に1輪飾るだけで、周りをぱぁっと明るい雰囲気にしてくれます。
今回は、真夏の青空のような色のデルフィニウムと合わせて花束をつくり、ラフィアでまとめました。
夏バテ気味の人へのプレゼントに。
さて、このヒマワリ、大きな黄色い花が発する陽のエネルギーが私たちを元気にしてくれるだけではありません。
種は生のままでも食用になります。種を絞ると、ヒマワリ油がとれ、料理に使われます。油かすはロウソクや石鹸の材料になり、花は染料に、葉は飼料にもなるということで、なかなかパワフルなお花なのです。
ヒマワリといえば、ゴッホの絵や、映画『ひまわり』を思い浮かべる方もいらっしゃるでしょう。
あの映画のような一面ヒマワリの風景、日本にもあるみたいですよ。
山梨県の明野村では毎年フラワーフェスティバルが開かれているようですし、栃木県にはヒマワリの迷路もあるようです。
ヒマワリ好きな方はぜひ行らしてみてください。
(私も行ったことがないので、場所や時期など確認されることをお勧めします。)
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