ぷーのひとりごと

ここでは日記風にとりとめもなくひとりごとを綴っていきます。
なぜ日記”風”なのか。それは、思いついた時にだけ書き込むから(^_^;)
今まで、日記と言うものをちゃんと書いた試しがありません。
あくまで、ひとりごとと思って、聞き流して下さいm(__)m。
不定期に更新していきます。


      

2002.1.1

とうとう2002年になってしまいました。1900年代の時には2000年なんて遥か彼方のことだと思っていたのに、既に丸2年経ってしまったとは…。

2000年を迎える時と、2001年を迎える時は実は1/1は仕事でした。私はシステム部門で仕事をしているので、2000年問題と、あとはシステムの移行作業の為に、です。でも今年は不気味なぐらい、年末にも、年始にも、私の担当している部分では作業がなく、平和な年越しとなりました。そんでもって、本当は4日から仕事始めなんですけど、有給休暇をとっちゃいました(笑)。28日が仕事納めだったので9連休です(でももう3日も過ぎちゃったけど)。大抵の人は9連休と言うと「どっか旅行に行くの?」と聞きますが、私は特に遠出の計画はありません。近場でちょこちょことお出かけするだけです。たまにはね、いいでしょ(^^ゞ。

さて、2002年の抱負といえば、・・・去年も誓ったような気がしますが、もう少し、HPの更新をちゃんとやりたいです。…っていうか、がんばります(^_^;)。2001年はちょっとサボリ気味だったかな(反省)。なんだかんだと仕事もバタバタしてたしね。今年の仕事は・・・う〜ん、どうだろう。とりあえず3月ぐらいまでは平和だと思うんだけど、4月以降はわかんないなぁ。異動というか所属変更があるだろうし、新しい仕事もプラスされるかもしれないし。それになぁ、私、厄年なんだよなぁ、…たぶん。早生まれなんで見方がよくわかんないんですが、1月だと前年と一緒と見るのならまさにそう。去年が前厄だったとすれば、確かにそれまでなかったような出来事、色々あったかも(^^;)。足に思いっきり後の残る傷を作ったり、腰を痛めたり、今まで皮膚がかぶれたりなんてしたことなかったのに、ぱぁーっと足に赤い発疹が出たり、とある仕事で精神的に追い詰められたり…。トホホ(^_^;)。今年、大丈夫かな…。

でも、せっかく迎えた新年ですから、良い事が起きると信じて。

HAPPY NEW YEAR !!

今年もどうぞよろしく。

 

2001.9.16

4泊6日でウィーンに夏休みの旅行をしてきました。その旅先で飛び込んできたニュースは衝撃的で、ホテルに戻ってきてから夜はずっとテレビをつけていました。行く時は台風で飛行機が飛ぶかな、と心配したりしてましたが、台風のことなんか吹き飛ばされちゃうぐらいの大事件が起きてしまい…。幸い、というか、私の行っていたところはヨーロッパだったので飛行機も飛びましたので帰りも無事に帰って来れました。空港のセキュリティーが強化されてるという話だったのですが、拍子抜けするぐらいすんなり通れました。それでも空港にはライフル銃みたいな大きめの銃を肩にかけた警官の人がいましたけど。
事件後、ウィーンの街中の宮殿や主要なビル、ホテル、教会などは半旗だったり弔意を表す黒旗を下げたりしていました。街の中心に位置するシュテファン寺院では当日の夜に追悼ミサが催されていました。街頭に立つ警官の姿も目立つようになりました。それでもまだ戦争に発展していないせいか、まだまだ街は落ち着いていました。なので、「こんな遊んでていいんだろうか」と思いつつも短い滞在期間ですので、観光を楽しみました。ザッハートルテも食べたし、ウィンナーシュニッツェル(牛肉のカツレツ)も食べたし。…食べてばっかしだな(^^;)。あ、ザルツブルグ
にも行ってきました。自分で列車の切符買って、片道3時間かけて。残念なことに天気が悪くて雨が降ったりしたんですが、それでもこじんまりとしたきれいな街でした。ここで食べたボスナと呼ばれているホットドックがおいしかったぁ。あれ、また食べ物の話に(苦笑)。右の写真はザルツブルグにあるミラベル宮殿の庭です。小さくしたのでわかりづらいと思いますが、映画「サウンド・オブ・ミュージック」で子供たちと歌い踊っていたシーンで使われた噴水がここにあります。
英語も喋れない私は、それでも旅行に行くと「ありがとう」「おはよう(こんにちは)」「さようなら」ぐらいは当地の言葉で、と思っているのですが、今回は難しかった(^_^;)。「ありがとう」=「ダンケ(シェーン)」はすんなり言えたけど、「おはよう」=「グリュース・ゴット」と、「さようなら」=「アウフ・ビターゼン」が咄嗟に出てこず、つい英語になってしまいました。ウィーンはオーストリアで、ドイツ語圏なのですが、その中でもオーストリア独特の言い方があったりして、ドイツ語の「おはよう(こんにちは)」は「グーテン・モルゲン(ターグ)」だけど、オーストリアでは「おはよう」も「こんにちは」も「こんばんわ」もすべて「グリュース・ゴット」でいいらしい。でも難しかったです…。まあ、大抵のところは英語でOKなので、会話集片手にカタコト英語でなんとか乗り切ったし、日本語の表示や案内も結構多くて、それほど困らずに旅できました。ウィーン自体もゆったりとした小さな街なので、さほど疲れずに動き回れました。


戦争にだけはなって欲しくないな。人が死んだり、物が壊されたりするのは、もうたくさん…。

 

2001.7.19

この前の金・土・日で沖縄に行ってきました。沖縄に旅行するのは初めてでした。
日焼け対策を万全にしていったつもりですが、土曜日1日海辺にいたので、すこーし焼けました。手足が。顔はバッチリ塗ってたし、日焼け止めクリームを塗り直しもしたので全然焼けなかったんですけどね。手足は朝に塗ったきりでその後ちゃんと塗り直さなかったんですよねぇ〜。でも多少でも塗ってたせいか、こんがりではないんですけどね。
やっぱりね、日差しの強さが違う気がしました。湿気も結構あったせいかもしれないけど、光もまぶしいし、痛いぐらいの日差しがふりそそぐ日中は空気が重い感じがしました。

食べ物はね、行く前はあんまりかなぁ…って思ってたんですけど、どれもおいしく食べれました。さすがにゴーヤは苦かったけど、それ以外は味付けも薄いどころか濃いぐらいだったし、もずくとかわかめとかの海藻も歯ごたえがあっておいしかった。



ほんとうにね、海がきれいだった。体験ダイビングも初めてしたし、海でも泳いだし。楽しく過ごせました。

ただね。この旅行のせいなのかはハッキリしないんですが、月曜日から足に発疹がでてしまって…(^_^;)
ちょうど日に焼けた&海水に使ってた足の部分だけなんですよね。結構広範囲に。今は薬を塗ってて、最初にでたもものところは赤みがひいてきたんですが、後から出てきたすねの部分のは今ピークぐらいに赤くなっててね。こすったりするとカユイんですよ。私、今まで特にアレルギーとか(花粉症も含めて)出たことがなかったので、皮膚は丈夫なほうだと思ってたので、ちょっと自分でビックリしてます。いきなり強烈な日差しと塩水につけたせいかなぁ…。それとも他の何かにかぶれたのかなぁ…。食べ物じゃぁないと思うんですよね。おなかとか胸のところとかの弱そうな部分はなんともないんで。あーあ、早く治らないかなぁ…。

 

2001.4.13

前に恭兵さんのことを考えると元気が出るという話を掲示板でしました。でも実は逆もある。恭兵さんのことを考えるとすっごく気持ちがブルーになって悲しくなってくることがある。正確に言えば、恭兵さんとファンの人たちについて、なんだけど。

恭兵さんだけについて言えば、もうそれは別の世界というか次元の違う存在だと思っているので、とても自分と比べてどうのこうのというのはない。比べるなんて恐れ多い気もするし(笑)。もちろん恭兵さんの考えに影響されたり、考えさせられたりすることはある。でも100%信奉してるわけじゃないし、どこかで1歩引いてる自分もいる。"恭兵さんの世界"に自分が近づいたり、離れたりしてる感じかな。でも決して同化することはない。そんな感じです。(イメージ伝わりますか(^^; ?)
だけど、恭兵さんのファンに対する態度やそのファンの人たちの反応について言えば、それは"こちら側"の話でもあるので、身近に感じています。

私は東京キッドブラザースの全盛の頃の恭兵さんは知りません。後から聞いたり見たりしただけです。キッドの舞台に立っている恭兵さんを観れたのは最後の1つだけです。でもその後、長戸・水谷コンビで盛り上がっていたキッドの舞台は何度か観ましたので、"キッドとお客さん"の関係についてはなんとなく雰囲気はわかります(いや、それも勝手に思ってるだけですけど)。

キッド以外のいわゆる小劇場系の劇団のお芝居をいくつか観たことがあります。第三舞台、青い鳥、自転車キンクリート、東京サンシャインボーイズ、夢の遊民社、ワハハ本舗、最近ではOJO(いやこれはあまりにもマイナーかな…)。そのどこの劇団ともキッドは違います。なんというか、お客さんと劇団との距離が近いような気がするんです。どこの劇団の公演を観にいっても必ず劇団(出演者)の知り合いだな、という人はいるものです。そういう人はどこか身内の匂いを発しています。観客の中にそういう人のいる割合は小さい劇団であればあるほど多い。逆に劇団が大きくなればなるほど割合は少なくなる(キャパも大きな劇場になっていくしね)。ところがキッドはその割合が少なくなることはない気がするんです。いや、多い少ないの話じゃなくて、観に来てる人のほとんどから身内の匂いを感じるんです。リピーターが多いからかもしれません(でも他だってそう)。女性の率が高いからかもしれません(でも大抵はそう)。

いや、でもやっぱりそれだけじゃない気がする。劇団の側の姿勢というか態度がね、他とは違う気がする。観客との垣根をあえて持たないようにしている感じがします。お友達感覚というか、親しみやすさというか。
それは公演後の送り出しとかにも現れている気がする。あんなの今ではあまり見かけないです。それは混乱を招いたりして収拾がつかなくなることへの安全性への配慮もあるでしょう。送り出しをすることで観客がはける時間もかかりますから撤収時間の問題もあると思います。でもそれをあえてやる。観客と直に接することをいつまでも大事にする、そんな印象を受けました。

あとはね、直接スタッフの人から電話がかかってきたこと。これ、他じゃないですよ、きっと。DMならよくあるけど、DM以外にも電話で次回公演の案内(チケット販売)の連絡をくれるんです。最近はどうだったか知りませんが少なくても7年ぐらい前までは確実にそうでした。私の所にもお電話をくれていた方がいました。いつも同じ人。あとあと過去の恭兵さんの出演公演のパンフなんか見ると名前があったので、その昔は女優さんとして舞台に立っていたすごい方みたいです。単にチケットを売るだけじゃなくて、ちょっと世間話なんかもしたりして。最初はビックリしました。これ、嬉しい人には嬉しいですよね。キッドをものすごーく身近に感じると思う。
(でもね、私はちょっと困ってた、実の所(^_^;)。当時高校生だった私は、お芝居を観に行くことを家族に隠してもいないけどあんまり大っぴらにもしてなかったんですよね。単に「友達とお芝居観に行く」ぐらいしか言ってなかった。ところが夜9時ごろに突然電話がかかってくる。しかもどう聞いても同級生とかじゃなくて30〜40歳ぐらいの年上の女性から。一体なんなんだ、どうして電話なんかかかってくるんだ、と親から見ると不審に思うらしくてね、うるさかった。それで困ってた。私もとまどってたし。毎回観に行くとも限らないし(チケット決して安くないし)、途中水谷さん、長戸さんが退団された頃からは一時期お芝居を見るということに対しての興味も薄れてきたりしたんで。今から思うととっても失礼な態度だったんじゃないかと思います。ごめんなさい…)

そんなことやなんかが、上演作品の内容も含めて、私のキッドに対する印象です。

ふー、前置きが長くなっちゃった(^_^;)。

で、本題です。ここから先はあくまで憶測と印象と私の個人的な意見です。
(事実と違う部分もあるかもしれませんが、そう言った場合にはご指摘いただければと思います…)

そういうキッド出身の恭兵さんはやっぱりどこか他の役者さんとは違う気がする。

どこか大手のプロダクションに所属したりしていれば、また違うんだろうけど、そうじゃない。事務所よりも恭兵さんの立場の方が上だろうから、何事も恭兵さんの意見が重要視される(気がする)。恭兵さんがファンの人たちを大事に思えば、事務所サイド(スタッフ)からはよっぽどのことが無い限り規制はないんじゃないのかなと思う。これが個人の事務所でなければ、所属する俳優・タレントの意見よりも事務所の意向が優先されるのでしょう。応援してくれるのはありがたいけど、迷惑になるようなことがありそうであれば事前に押さえとく、と。言い方を変えれば、事務所がファンとの間の壁の役割をする。それは俳優・タレントを守り育てる為に、その壁を高くしたり低くしたりして調整をしている(はず)。それが恭兵さんにはこの壁が無い。なくてもやっていけるぐらい恭兵さん自身がしっかりしているのも事実だけど、いくら恭兵さんでもすべてをカバーすることは無理だと思う。これが成り立っているのは、こちら、ファンの側にも理性があるからだと思う。まあ対象(恭兵さん)の年齢を考えれば、おこちゃまアイドルと比べファンの平均年齢も高いし、理性があるのは当然だけど。

そして、そのこちら(ファン)側の理性をどこまで働かせるかのポイントになってくるのが、恭兵さん自身のファンとの距離感だと思う。さっき事務所が作る"壁"の話をしたけれど、それ以外にもその役者・タレント自身が持っているファンとの"壁"というのもあると思う。大抵は有名になればなるほどこの壁は高く厚くなるような気がする。それは意識していないとどんどん厚くなっていく。それに気付いて意識してその壁を乗り越える機会を持つようにする人は多い。自分を見失わない為にね。そして恭兵さんには、見かけ上は、この壁も無いような気がする。近づこうと思えばどんどん近づけてしまう。ある程度理性を働かせつつも、規制なくどんどん近づけてしまう。

私はこれが恐い。どんどん近づいていってしまう人たちが恐い。暴走して何かしてしまいそうで恐い。いや、単に羨ましいだけかもしれない。自分には近づく勇気が無いから。この勇気のなさを思い知らされる時、なんだかとっても悲しくなる。自分の行動力のなさに後悔させられて、落ち込む。ファンなので何か機会があれば恭兵さんに会いたいとは常日頃思ってはいる。だから恭兵さんに接した人の話を見たり聞いたりすると「あ〜あ、私、何やってるんだろう…」という気持ちになって、よくわからないけどとってもブルーになるみたい(あ、いっつもじゃぁないけど)。でも意識的に近づこうとは思っていないから、別に行動を起こしたい訳じゃあないんだけど。タナボタでいつかお会いできれば、そんな感じです(^^ゞ

きっと「何、きれいごと言ってるのよ。やりたいことをやればいいじゃん。」と言う人もいるでしょう。また、近づく人がいなければ、恭兵さんにも私たちの温度は伝わらないでしょうから必要なことだとは思います。でもね、そういうことが出来ない人もいる。周りの目を気にしたり、1歩引いて冷静に自分の立場を考えて行動できない人もいる。そういう人がいることもわかって欲しい。そういう人も含めてみんなで恭兵さんを応援していきたいと、思う。
(もちろん恭兵さんにも手紙出したり撮影現場に行ったりしないけど応援してるファンはいるんだよということをできれば知って欲しい。すんごいワガママな意見だけど。いや、わかってるよね、恭兵さんなら…)

そしてね、恐れていることがもう一つ。例え恭兵さん自身は気にしていなくても、そういうファンの行動の為に、恭兵さん自身が悪く思われたり言われたりしてしまうこと。それを1番恐れている。それはすべて私たちにかかっている訳だから。


・・・なんてことを、ふと、すんごーく考えてしまったのでした。
でもブルーな気持ちを回復させてくれるのも、やっぱり恭兵さんネタだったりするんだよね(^^;ゞ
要は、私って、単純なんだよね(苦笑)。

 

2001.3.25

春ですね。すっかり暖かくなりました。
何か新しいことを始めなきゃって気にさせられますね。
意識して新しいことを、と行動しなくても、半分自動的に新しいことが始まる人もいますね。
学校に通っている人であれば、新しい仲間、新しい校舎、新しい教室が待っています。
社会人でこの時期に異動が発令されれば、やはり新しい同僚、新しい職場、
もしかしたら新しい街が待っています。
私の場合は、恐らくこの時期に異動はありません。
というのは、今関わっている仕事の山場がこの3月末と9月末なんです。
で、私的には9月末の方がメインなんですよ。だから、ね。
でも10月になったらやることがなくなっちゃうんです。私、どうしよぉ…(^_^;)

初めての建物や街に入った時って何か緊張しませんか?
それは新しい学校や会社の建物でもそうだし、初めて行くデパートやオフィスビル、友達の家、
習い事の教室、旅行先の空港や街でも同じ。
何かワクワクドキドキする感じ。何が起きるかわからない軽い不安と楽しみも含まれるかな。
それってね、”におい”なんじゃないかと思うんです。
今まで自分のテリトリーになかった匂いに出くわすと、どこか身構えるんじゃないかと。
神経が研ぎ澄まされる感じがして、気持ち的にもパリっとする。
で、次第にその匂いに慣れて、その匂いを特別なものに感じなくなって、
というか、匂いがある、ということそのものを意識しなくなって、緊張が解かれる。
そうやって、(もしその匂いが生理的にダメだった場合には慣れることはないけれど、)
許容範囲の匂いであった場合には、その場所に順応していくんじゃないのかなぁ、なんて考えました。

何か新しい匂いに出会う緊張感っていうのも大事だな、と思ったんです。
で、もしそういう機会がしばらく無いとしても、
例えば今いる”場所”に初めて入った時に感じた気持ちを忘れない、思い出せる、自分でいたいな。

 

2001.1.31

このHPを立ち上げて1年が経ちました。なんだか、あっという間でした。
作ってみると、継続することの大変さを知りました…。

当初は「あぶない刑事」の各話感想も、「週1の更新だと1年で51話分。もっとペースが早ければ1年でやること無くなっちゃうな…」なんて思ってましたが、とんでもない!(笑)。まだ11話分しか出来てないじゃん(^_^;)。
言い訳をするとすれば、3〜5月に異常に仕事が忙しくなりダレ気味になった、パロものに力が入っちゃって他がおろそかになった、と言えるでしょうか(苦笑)。

それでも、更新してないなと多少の後ろめたさは持ちつつも、HPを持っていることにまったく苦を感じなかったのは良かったな、と思います。そして、自分自身が楽しんで作ったものを、見に来てくれた人が喜んでくれるのは、本当に嬉しいことでした(^^)。掲示板でもメールでも、人の反応が直接返ってくるのが嬉しくて、そういう感想をやりとりするという楽しみは、HPを作ってみて始めて分かりました。

これからも思いつくまま色々と作っていきたいと思います。こんな偏った場所でも気にかけて覗いていただく方々には本当に感謝しております。ありがとうございますm(_ _)m。
もし何かいたらぬ所がありましたら、なんなりと注意してやってくださいまし(^^ゞ。
これからもどうぞよろしくお願い致します。

 

2000.12.10

もう12月になってしまいました。暴飲暴食の季節・・・気をつけねば、どんどん太ってしまいそうで怖い(^^;)

今、森永の「ごまプリン」がお気に入りです。
見た目はね、セメント色で(笑)、決して食欲をそそる色ではないのだけれど、味はおいしい。
結構売れてもいるみたい。なんと、「黒ごまモナカ」というアイスまで出てきた(笑)。
さっそく買ってみた。開けてビックリ。モナカの部分が真っ黒なのだ。イカすみみたい。黒ごま本体も付いている。
割ってみると、外の皮が黒すぎるので灰色のアイスの色もあまり気にならない(^^ゞ
これもね、味はおいしかったです(^^)。ちょっと満足。

もともとゴマは好きなほう。
おはぎとかおだんごとかで、あんこ・きなこ・ごま とあったら、ごまのを選ぶ。
でもゴマって油分が多いから、食べ過ぎると胸焼けするんだよねぇ・・・げぷっ。

 

2000.9.4

インターネットを初めて1年が経ちました。
去年の夏、8月の終わりにソニーのバイオのデスクトップを購入。プリンターと専用の机も買ったので、とっても大きな買い物でした(^_^;)。(アイテテ…)
2週間の無料体験をして、プロバイダーを決めたのが9月の初め。そこで初めて自分のメールアドレスを持つようになりました。(ドキドキ…)
最初の1ヶ月はすっごいいっぱいネットへ接続しました(笑)。経験者に聞くと、みんなそうだった言ってました。で、その後それで落ちつくか、ハマるか、どっちかだって。で、私は後者の方になりました(^^ゞ。
とは言っても、電話代も自分で払うので、そんなにヘビーユーザーには成りきれませんでしたけどね(苦笑)。

なんかこの1年、とっても早かったです。
今年に入って、こうして自分のHPまで作るようになるとは・・・不思議なものですね。
それから顔も声も知らないけれど、ネット上のお知り合いもできました。
これも今までに経験したことの無い不思議な関係ですね。
下手すると年齢も性別もわからないけど、結構本気で話したりするし。
文字だけの表現だからこそ、本音を出せることがあるんだなぁ、と思いました。
私がよくお邪魔するようになったHPがとっても良いHPだったことは、とっても運が良かったのかもしれません。
(それはwebmasterであるなおりさんと紺野さんの人柄かな?(*^^*))
そこに集まる人たちは、いい意味で真面目な人ばかりだったので、私も真面目に接することができました。
おかげで今のところネットでイヤな目に遭っていません。
これからもイイ感じでネットを続けていきたいなぁ・・・

 

2000.6.18

地下鉄の新車両に乗ったら、ドアの上の電光表示(次の駅名とか表示されるやつ)が、漢字とローマ字とカタカナでされるようになってました。…カタカナって珍しい気がしました。(ん、そうでもないですか?(^^ゞ)
それで思ったんだけど、ひとつの言葉を表記するのに、漢字・カタカナ・ひらがなと3種類も文字がある国なんて他にあるのかしら?英語だったらアルファベット26文字を覚えればいいわけだけど(大文字、小文字で分けたとしても52文字)…
きっと私が日本語圏以外に生まれてたら、きっとこんな難しい言葉、覚えられないよ(^_^;)
時々日本語がペラペラの外国の人を見かけますが、すごいなぁと尊敬してしまいます(^-^)。
(しかも私なんかよりよっぽど敬語がきちんと使えてたりするし・・・(苦笑))

 

2000.5.7

この間、久しぶりに渋谷に行きました。
4月にOPENしたマークシティにもとりあえずは行ってみました(笑)。でもなんだか前と違った位置や新しい位置に出入り口があって、自分が今いる位置をちょっと考えちゃいました(^_^;)
街ってどんどん変化しますよね。本当にしばらくぶりに行ったら、前あったビルは無くなってるし、新しいお店は出来てるし、で、ちょっと浦島太郎状態でした(笑)。

そういえば渋谷の駅の西口側に、待ち合わせスポットによく使われるモヤイ像(石像)があるんですが、
これがね、長髪になってたの(^^ゞ・・・前からそうでしたっけ???
なんかサーファーみたいな頭になってたんですけど、前は違った気がするんですが・・・(?_?)

 

2000.4.16

今日は雨が降っています。春の雨です。草木にとっては恵みの雨ですね。(ちょっと寒いですけど(^_^; )
庭に植えたチューリップもこの2,3日で急激に成長しました。つぼみが見え始め、あともう一息で咲くところです。冬から植えっぱなしのパンジーも、やっぱり暖かい方が元気がいいです(^^)。

ここの所、仕事が忙しいです。
あっちこっちでグチってますが(笑)、しばらくは忙しいのが続きそうです…
別に仕事は嫌いじゃないんだけどね。
なんか集中してやらなくちゃいけないことが重なると、私自信もパニクっちゃうしさ。
一応、会社では「いつも落ち着いてる」とかって見られてるみたいし、化けの皮がはがれちゃうじゃない?(^_^;)
なんでかなぁ〜、私なんて、結構自分のやりたいこと優先で仕事してるんだけどな(笑)。
(そりゃあ、ポイントはちゃんと押さえて仕事してますけどね)
眠い時はトイレの個室のこもって、寝ちゃうこともあるし(笑)。
(人が入ってきた音でビクっとなって起きたりね、ありますよ(^^ゞ 男の人はどうしてるんでしょ?煙草かな?)

そうそう。会社がね、4月から制服廃止になったの。
前までは会社についたら先ずは制服に着替えてたんだけど、それがなくなった。
ぎりぎりに会社に行っていた私としては、ちょっと助かってます(^^ゞ。
けど、会社に何を着ていこうかで、前よりも朝の着替えに時間がかかるから、同じことかも…(笑)

 

2000.2.22

日曜日は関東でも大雪が降るという予報がでて、
「降るかな降るかな」とドキドキしたけれど、結局降らなかった(^_^;)。
入試当日である大学の中には、早々に開始時刻を1時間遅らせる処置を
とった所もあったそうです…(無駄になったけど)。
2/18頃ってのは都心でも雪の降ることが多いです。
昔から都内の私立高校の入試が18、19日に集中してるので、印象に残ってます。

私の高校入試の年も大雪でした(10年ちょっと前の話…)。
私は、18日と19日の両方とも都内の私立高校を受験しました。
18日、午後の面接が終わって、廊下に出た時、窓の外が吹雪いててびっくり。
ホントに雪が横に降ってたの。「明日もあるし、やだなぁ〜」と思いました。

夜中まで降り続いた雪は翌朝にはやんで、19日は晴れたけれど、
すっごく積もってた(15cm以上だったと思う。都心ではスゴイほうなんです…)。
当然電車とか遅れるだろうと思って、早めに家を出たのと、
受験会場の最寄りまで営団地下鉄を使ったので特に電車もスムーズで、
ちゃんと、予定通り会場に着くことができました。
けど、JRは遅れてて、そっちから来る人は遅れてました。

その高校には私の行ってた中学からは他に受ける人もいなくて、
知り合いもいないし、1人でぼぉーと席に座って試験開始を待ってたんですけど、
突然、「JRが遅れてますので、試験開始時刻を1時間遅らせます」と言われました。
「え、ちょっと待ってよ〜(^_^;)」とは私の心の声。
前日の受験の時もそうだったんですけど、
会場に早く着くっていっても、たかがしれてるので、
私、参考書とか何も持って行かなかったんです。
重いし、かさばって帰り邪魔になるし…
普通、受験生なら何か持って行きますよね、
せめて単語帳とかでも…(^_^;)でも本当に何も持っていかなかったんです。
だから、いきなり1時間遅らせるって言われても、1時間何してようってことになっちゃて…(-_-;)
他の人は、勉強道具持ってきてる人は見直してたし、
同じ学校から何人かで受験しに来てるグループは、おしゃべりしてた。

私は、校内をうろうろするわけにもいかず(やっぱり目が気になるし)、
トイレも別に行きたくなかったし、で、結局、何をしていたかというと、
席に座ってぼぉ〜としてました、1時間(笑)。
何もすることがないっていうのも、結構つらいものなんだなぁと初めて実感しました(^_^;))
おかげで(?)、その後の試験も緊張することなく無事に終わりましたけど。
(…試験はなんとか18日のも19日のも合格しました(*^^*))

高校入試時期の雪っていうと、このことを思い出します。

 

2000.2.13

土曜日に会社で渡す義理チョコ(お礼チョコ)を買いに行きました。
すごい人でしたぁ〜(^_^;)みんなすごいいっぱい買ってた。
最初は「今年は(数は)少なくていいや」とか思ってたんだけど、
なんだか勢いにのまれちゃって、意外に買ってしまった。あれもこれもってね(^_^;)
まあ、せっかくおいしいチョコなんだし、あげてばっかりじゃなくて、
自分で食べたり、お昼に仲間(女性)と食べたりするつもりで買ったんですけどね。

会社の義理チョコ。
まだ学生の方は、いまいちわからないでしょう…
私も入社して初めてのバレンタインの時、同じ課の女性の先輩から(私の上に4人いました)、
バレンタインには課の男性にチョコをあげるので買ってきて、と頼まれた時、
「あ、そういうものなんだぁ」と素直に思いました。
しかも役職によって金額や見栄えを微妙に変えるというワザも教わりました(笑)。
例えば、課長が1000円ぐらいだったら、係長クラスには700円ぐらい、ヒラは500円以下、とかね。
で、見た目も700円のより1000円の方が良いようにする(笑)
(高いチョコは、いくら値段が高くっても小さかったりするじゃないですか…
 男の人の中にも「あ、これは高いチョコだな」ってわかってくれる人もいるけど、
 大抵はわからないから(笑)、こういう工夫が必要なのです)
あとは、部長には部内各課の女性全員から割勘で、あげたり…

しばらくはこの風習は”絶対”でしたね。
それがやっぱり不景気になってきて社内でも”経費削減”が叫ばれ始めると
部署によっては「私たちも経費削減しましょう」という所が現れ(笑)、
今年は、同じ建物の中では”全面廃止”というお達しが、女性の間で流れたので、
課内の義理チョコはあげません(^_^;)

それでもやっぱり日頃食事に連れてってくれる人とか、
仕事で特にお世話になっている人とかには、
この機会を借りてお礼をするので(安くてすみませんねぇ…)、
まったくあげない、という訳にもいきません。
私は、まあこれも季節の風物詩だと思ってますので(笑)、義理チョコもあげるのは一向に構わないんですけどね。なかには「なんで女性ばっかり」とかって思う人もいるわけです。

お返しを期待している訳ではないんですけど、
やっぱりホワイトデーに何を返してくれるかで、
その人の評価も微妙に変わりますねぇ(笑)。
意外にもブランド菓子でお返しをくれる人(しかも万人が知ってるゴディバとかじゃなくってね)なんかは、「へぇ〜、こういうのくれる人なんだぁ」なんてちょっと見直したりしたりして(笑)。

物でお返しをくれる方もいますが、まあね、義理チョコのお返しなら、
やっぱり消え物(食べ物)で返してくれるのが無難ですよ。
ハンカチとかもらっても趣味とかあるしね…(…これはOLのワガママですが(^_^;))

なんて、やっぱり気持ちです。
もらったら、返す。この気持ちだけでいいんです(笑)。いただけるだけでも満足するんですから…

お、会社の義理チョコについて、意外にも語ってしまったなぁ…(笑)

 

2000.2.5

今年はなんだか周りで結婚する人がいっぱいいる。
やっぱりみんなミレニアム婚を狙ってるのかしら…同じ月に重なるとちょっとつらいのよねぇ(^_^;)


UPとNEWのGIFをあっちこっちと探したけど、私の欲しかったシンプルな動くのがなっかたので、これまた色々と考えて、作ってしまいました。もしよければ、みなさんどうぞ使ってくださいまし(笑)。

 

2000.2.1

UP二日目。
今、訪れてくださる方々の反応にドキドキしています(^_^;)
リンク…そうだ、宣伝したり、相互リンクしてもらったり、まだまだ色々とやることがぁぁぁ…
リンクのページも作成して・・・と、こんな初心者なのです。
でも暖かい感想をたくさんいただきました。
この場でまとめて改めまして御礼を申し上げます。ありがとうございます(^^)

 

2000.1.31

やっと完成しました。
まさかこんなに大変なことになるとは思ってもみなかった…(^_^;)。
実は、1.27は制作者ぷーの誕生日でした。
インターネットでさまよううち、自分のHPを作りたいと、密かに心に思い、
どうせなら誕生日に立ち上げるべか、と決心したのは今月になってから。
なんとかなるかと思ってたのに、後半色々と忙しくなってしまい、思うように作業が進みませんでした。
まあ、とりあえずなんとかOPENにこぎつけました(一部はまだ作成中ですが…)(>_<)

どれほどの人がここを訪問してくれるのか、ちょっとドキドキです。
それ以上にきちんと更新をしていけるのかもっとドキドキです。
よ〜し、がんばるぞ〜!

え〜と、簡単な自己紹介をいたします。
名前はぷー。20代後半でOLを一応しています。東京に住んでいます。
インターネットは去年の9月から始めたばかりなので、わからないことがいっぱいあります。
何か失礼なこととか、これちょっとやばいんじゃないの、というようなことがありましたら、
遠慮なくご指導くださいませ。よろしくお願いいたしますm(__)m