[前ページに戻る]

●勇次と兵吾

今回は、私の個人的意見を。

柴田恭兵さん演じる刑事で代表的なのは、『あぶない刑事』の勇次、『はみだし刑事』の兵吾が思い出されます。
(あとは『大追跡』の滝もっちゃん、もありますけど…)
で、どちらも当然、柴田さんが演じているので似ている部分はありますが、
そのキャラクターの違いについて、ちょっと考えてみました。
両方の役とも、ストーリー上では”はみだして、突っ走る”という共通点を持ってます(^^)。
  ◇  ◇  ◇

”勇次”では見られなくて、”兵吾”では見られるのは、「気弱になる」という所でしょうか…。

勇次の場合は、たとえ気弱になったり、泣きそうになったりしても、それを隠して強気にみせて、茶化してしまいます。
なにせ”一気の勇次”ですし(笑)、よほどのことがないとオロオロしないですよね。
でも勇次の場合はその”強がってる”というのがわかってしまう(苦笑)。そこが魅力と言えるんでしょうね。
そしてたまに一瞬だけ見せる(一瞬しか見せない)弱ったシーンに、ファンとしては一発KOされちゃうんですけど…(^^ゞ

兵吾の場合は、逆にそういった弱い面をまったく隠さない。もう、感情の赴くまま(笑)。
すぐに泣く、オロオロする、怒る、叫ぶ、落ち込む…
感情をむき出しにする兵吾は、どこかキッドの舞台の上にいる恭兵さんとダブるところがある様な気がします。
(こう思うのは私だけかもしれませんが…)

すぐに熱くなる兵吾と較べると、実はいつも冷静な勇次。
タカさんと較べちゃうと、勇次の方がいつもカッカしてるような気がするけど、そうでもないかなぁ…なんて思います。

  ◇  ◇  ◇

あとはね、兵吾には弱点がいっぱいある(笑)。
玲子にみゆき、菊枝や西崎ら広域のメンバー。み〜んな兵吾の弱点だもの(^^ゞ

反対に勇次の弱点って考えると、あんまり無い気がする。
そりゃあ、もちろん、女性や子供が人質になったりすれば、兵吾同様、身に代えても助け出したりするだろうし、
友人や昔世話した犯罪者とかにはとっても人情的になるけれど…
で、思いつくのはタカさんぐらいかな。
勇次をオロオロさせられる、勇次の弱点っていうのは(笑)。

  ◇  ◇  ◇

なんでこんなことを考えたかというと、某パロディ話を考える時に、
「なんで、兵吾ネタばっかり思いつくんだろう…」と思ったことからなんです(^^ゞ
そう、兵吾をオロオロさせるのは簡単だからなんです、弱点がいっぱいあるから(笑)。
じゃあ、勇次は?と考えた時に、あんまり思いつかなかった(^_^;)。
強いてあげれば、タカさんがらみかなぁ、と(笑)。

ま、こんなことを通勤電車の中で考えたりしてるわけなんです、私は(^_^;)ははは…