The Legend

パーソナリティー: 佐藤博、 ゲスト: YUKIKO


■□□ 第22回目(3月3日)の放送内容 □□■

 ゲストはYUKIKO(羽根田征子)さんです。

 すぐに、お二人の出会いの話から。  YUKIKOさんが、17年前に初めてプロとして歌ったときに、佐藤さんと初めてお会いしたそうです。 何かのキャンペーンソング作りで。
 当時についてYUKIKOさんは「私はまだ学生生活をエンジョイしてたから、歌手になるなんて考えても無くて… 自分は歌は上手いと、歌なんて簡単なものと思ってたから… 佐藤さんから「もう一回歌ってくれないか」と言われたときに、すごいむっとした(笑)」なんて話してました。

 その後、YUKIKOさんはアルバムを作り始めまして、ファーストのプロデュースは吉田美奈子さん。 2年以上かけてレコーディングしてたそうです。
 そして2枚目のアルバムで、佐藤さんと再会。 そこで「YUKIKOちゃんを紹介がてら」と曲をひとつ。 「恋歌千里」。 YUKIKOさん曰く「私も大好きな曲。今でも歌ってます」 「この恋歌千里は、どこの国へ行っても、愛される曲なんじゃないかと思って…」ですって。

 さらにもう一曲。アルバム「空」より「DADA」を。 YUKIKOさん作詞作曲。
佐藤さんは「いい意味で鼻歌の延長線上で作ってて、その人の人となりが旋律に出てる」と話してました。  そこで、少し曲作りの話が。 YUKIKOさんによると「作曲するとき、必ず鼻歌で作れって言ったのは、村井国彦さん」 17歳くらいの時、作曲家になりたかった友達と一緒に会いに行き、アドバイスをもらったそうです。
 で、「DADA」ですが、まず詞があって、メロディをつけて作ったそうです。詞を朗読しながら、メロディが自然に出てきたと。

 ところで佐藤さん、「恋歌千里とかを聴いて思いだしたのは… この頃は、一番打ち込みに入り込んでた時期かもしれないね」と。 スタジオに毛布持参してたという証言も。泊まり込み。
当時の佐藤さんは、YUKIKOさんのアルバムと、自分のアルバムと並行してたそうですが、 ここでアルバム「Touch The Heart」から1曲。「BAY SIDE HOTEL」を。

 さらにYUKIKOさんの3枚目のアルバムの話も。97年の「Good Times Bad Times」  デビッド・フォスター、フィル・ランバート、フィル・ラモーン、らと制作。  佐藤さん、フィル・ラモーンについては、20年くらい前に自分が聴いてたアルバムのほとんどを、 彼がやっていたのでよく覚えてる、なんて話してました。  そしてアルバムから「INSINCERE」をかけてました。


 そして「House of the Legend」コーナー。
今回かかった曲は、伊勢バンド「赤い靴」でした。

 それから、ジェフ・マルダー、エムス・ギャレットが20年くらい前に来日してツアーをやったときに、 佐藤さんも一緒に参加してたという話になりました。 で、そのライブはつい最近、CDになって発売されたそうです。
 佐藤さん、ライブをやったのはもちろん覚えてるけど、レコードになったことは人づてに聞いてたくらいで、 ジェフ・マルダー本人からも「あのレコードが出てるらしいけど知ってるか?」と聞かれたそうです。 当時は探しても分からなかったそうですが。
で、最近、ジェフ・マルダーが来ると言うことで、CDになったのでは、ということでした。  ということで、このライブから1曲。「ストラッピー・ドランク」。

 エムス・ギャレットについては、佐藤さんのフェイバリットなミュージシャンの一人ですが、 「彼の音楽観はアメリカのトラディショナルな、民謡ベースな音楽が好きなようだ」 「ベターデイズというグループのアルバムで、彼が参加してるのでものすごく素晴らしいギターを弾いてる」 とか話してました。


 ところで、最近のYUKIKOさんと佐藤さん。  昨年末のティンパンライブ頃再会して、意気投合。 「グラミーを取ろう〜」とか盛り上がって(笑)、一緒に曲を作ったそうですよ。 佐藤さんのスタジオに行ったYUKIKOさん、曲を聴いてその瞬間に詞を書き始めたとか。そしてすぐにレコーディング。
このとき作った曲「You and Me」を初披露してくださいました。  「盛り上がった気持ちのまま、出来上がった曲」という通りのいい曲でしたよ。
 佐藤さん、いつまでに曲を作らなければではなく 「そういうのから解き放たれた状態でアルバムを作りたいなと思っている今日この頃」なんて話してました。

 それと一番最後には、YUKIKOさんの今後の活動。 しばらくは小さいライブをいくつか重ねて、 自分のやりたい音楽を徐々に構築していき、来年あたりアメリカに行こうかなと考えてるそうです。



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