The Legend

パーソナリティー: 小原礼、 ゲスト: 福山雅治


■□□ 第25回目(3月24日)の放送内容 □□■

 ゲストは福山雅治さん。 小原さんが「一番若いゲスト」なんて言ってました。 で、福山さんも自己紹介で「ハタチです」と答えてたりして(笑)。(本当は32歳ですね。)
 それに福山さんはラジオDJ歴は長いと言うことで、小原さん「じゃあ、今日俺ゲストしようか」なんてことも言い出したり。 楽しそうな雰囲気で始まりました(笑)。

 早速、福山さんの新曲「GANG★」について。  このタイトルにある「★」は、福山さん曰く「これはもう、単純にデザイン。」  小原さん、最初「ギャング・スター」と読むのかと思ったそうで…「深読みしすぎましたね(笑)」と。
 ちなみに、ロカビリーなこの曲は、「桜坂」を作ったときの反動で、昨年のうちに作ってたのだそうです。

 続けて「桜坂」が出た頃にあった昨年のアリーナツアーを思いだし「もう1年」「早いよね」と言い合ってました。

 小原さんと福山さんが出会ったのは、93年。 小原さんが41くらいで、福山さん23くらい。 アルバム「Calling」制作で、です。
ここで福山さんが「既に40代だったんですか。大人ですね。」という一言から… 「ビリヤードが上手いのは大人ですよ」なんて、ビリヤードの話になってました。  福山さん曰く「散々やられましたからね、僕。」と。 ちょっとワインを1杯賭けてやってたりすると…「1個のワイナリー分くらい取られましたからね。」
 それと小原さんから、福山さんに奥田民生さんからの伝言「一年後には勝負したい」も伝えてました。  で。それには福山さんも受けて立つみたいです。  小原さん曰く「弟子同士をふたり、ちょっと対決させてみたいなと

 それと、小原さんによると「福山のレコーディングの特徴として…歌詞が出来てない
本番のオケに触発されて、詞を書いたりする。福山さんも「僕なんかもう、オケ任せですからね」と笑ってました。 完全にメロ先。(たまに詞曲同時。)
最新アルバムで、小原さんがアレンジした曲については、 弾き語りっぽい曲なので最初から歌詞有りで行こうと思ってたそうですが …歌詞を持っていったのは結局レコーディング当日だったとか(笑)。

 ここで、出会った頃のアルバム「Calling」より 「All My Loving」をかけてました。
聞きながら、小原さん「この頃から比べると、福山歌い方変わったよね」って。  それについては、福山さんも「前は、一生懸命歌えばいいと思ってた」と話してました。 最初デビューした頃「俺はなんて歌が下手なんだ」と思ってたのが、克服した頃、 山木さんドラム、小原さんベースのこの曲で 「リズムに合わせたりする事は出来るけど、グルーブが合わない、というのに始めて気づいた」と。 だからすごい苦労した曲だそうです。

 そして「Calling」の次のアルバム「ON AND ON」のことも。 L.A.でのレコーディング。
これもまた大変で、「スケジュールがきつかった」と。  でも福山さん、「すごい集中力の高いアルバムに仕上がってる」と気に入ってるそうですよ。
それでここからも1曲。「Dear」を。  ちなみにこの曲のマイケル・トンプソンのギター、 レコーディングで「(こういうふうに弾いてと)小原さん、英語で説明するのかなと思ったら、口で歌ってる」という話も。  福山さん「音楽に言葉はない」と笑ってました。
 そして、これも聞きながら歌入れのことを思いだしてました。苦労したそうです。 初日にどうしてもうまく歌えなくて、へこんだものの、翌日にまたやったら出来たと。 これについては小原さんが「Let Music Come To You」という言葉を紹介しまして、 「音楽の方が歩み寄ってくるときに、答えてやってればよい。」と話してました。

  小原「今日、なんか俺達、ちょっと真面目?」
  福山「いやいや、そんなことないですよ。
      いつももっとまじめな話してるじゃないですか(笑)。」
  小原「(笑) そうだよね。」
  福山「政治の話とか(笑)。」
  小原「もうすごいよね(笑)。宇宙とは…みたいな話も(笑)」
  福山「宇宙とは…(爆笑)」

 福山雅治さんのドラマについても。  小原さんが見たのは「古畑任三郎」 面白かったと言ってました。「どういう風に面白かったんですか?」と福山さん突っ込んでましたけど。
撮影の裏話をしてくださいましたけど、この番組の演技、すごいプレッシャーだったそうな。 三谷さんの脚本は舞台芝居風で、田村さんは一回しか本番やらない人だし、 …で、「人間、追い込まれたら何でも出来ますよ。」 芝居度胸がついたとも話してました。
 で、小原さんは 「よかった、俺、ああいう世界にいないで。絶対プレッシャーで死んでるんだろうな。」なんて言ってましたけど(^ ^;;)。

 その後(アルバム「ON AND ON」の後)、福山さんはしばらく音楽活動をお休みされてましたが、 その間にされてたことの話も少し。
ラジオに、歯医者通い、旅行をされてたとか。旅行はサハラ砂漠などへ。
 そして3年ほど休んだあとで出来上がったアルバム「SING A SONG」 から1曲、「愛は風のように」をかけてました。これも小原さんアレンジです。


 続いて「House of The Legend」コーナー。  福山さん、70年代リアルタイムだと「僕が駆け抜けたのは幼稚園と小学校のグランド(笑)」というわけで、 時代は気にせず音楽にはまった曲について。
 福山さんが洋楽を知ったきっかけ。 それは、長崎にあったライブハウスのあるバー・レストランによく出入りしてた頃、 そこで働いていたナベちゃんという知人がよく「お前のギターには魂がない」とからんできて「これが魂だ」と、 ボブ・マーリーのライブ盤を店でかけてたそうです。 で、何度も聴かせるものだから 「ナベちゃんが言ってることはわからんが、ボブ・マーリーの言ってることは分かるような気がする(笑)」なんて。名曲ですし。  そしてこのライブ盤から「NO WOMAN NO CRY」をかけてました。

 このボブ・マーリーについては、小原さんも中野サンプラザでのコンサートを最前列で見たそうです。 「彼自体が、全部をコントロールしている。リズムとか、空気感とか。もう伝説な人。」
 それから小原さんからも、アメリカで音楽活動をされてた頃の曲、 ボニー・レイットの「True love is hard to find」を紹介してかけてました。 「レゲエ対レゲエの、お返し。」と言って。


 そして福山雅治さんの今後の予定について。  新曲が出て、5月にはドームツアー。  福山さん曰く「20年目に向けての、新たな1年目の始まりとしましてね。」 「チャレンジですけどね、なんかそういうことやってないと、だめだなと思う今日この頃。」

 それが終わったら…「温泉でも行きたいですねえ」なんて話になって。  で、小原さんから「そのあたりでちょっと、リハビリ・ビリヤードなんかも。」言われて、 「リハビリヤード、いいですねえ。」と福山さんものってました。

 そして最後の曲は、アルバム「ON AND ON」より、小原さんが好きだという「Gloaming Way」でした。


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