NASA・ケネディ宇宙センター|アメリカ・フロリダ   ロケットパーク

アメリカの宇宙計画の時に開発や使用された本物のロケットが展示してあります。アポロのアクセスアーム・月面探査船・サターンIBロケットなどが展示してある。マーキュリー計画・ジェミニ計画を中心としたロケット等が展示されています。

  • マーキュリー計画(1959〜1963)→宇宙船は飛行士が乗るカプセル1個のみで頂点を切り落とした円錐形です。このカプセルは、のちの、ジェミニ衛星やアポロ衛星の原形になりました。目的は、人間を乗せた人工衛星で大気圏外での軌道飛行を行ない、自動制御装置に助けられながらも船体をある程度手動で制御し無事に帰還すること、人間が宇宙空間で生存できることを証明することでした。
  • ジェミニ計画(1964〜1966)→アメリカの2番目の有人宇宙飛行計画。アポロ計画にその成果を引き継ぎました。月着陸を目標にした宇宙開発計画の一部であるジェミニ計画は、2人乗り宇宙船を使用し、長期間の飛行や、宇宙空間での宇宙船同士のドッキングや分離など、アポロ計画で必要な技術の実用化を目指していた。
 
 
 
 
 
↑ロケットパークの入り口 朝10時頃でしたがすでに日差しが強いです。見て回るうちにかなり日焼けしました。
 
↑NASA   ジョンFケネディ スペースセンターの建物
 
↑Gemini Spacecraft
 
↑Mercury spacecraft
we could lose hime
the power to get there

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