★出会い★
クーに出会ったのはセキセイインコのヨクが旅立ってから
2カ月後くらいだったでしょうか。
管理人は今までセキセイ、オカメ、十姉妹くらいしか飼ったことなかったのですが、
クーがきっかけで「ラブバ中毒」になったのは言うまでもありません。
あの丸っこい体型と短い尾羽、そして激甘えぶりの性格と
そのくせして自分勝手だったり、カゴの入口は自分で開けて出てしまうわ、
破壊力のパワーもスゴイ! 圧倒されっぱなしの毎日でした。
初めて飼う牡丹インコ。その行動、しぐさなど、
セキセイインコに比べて何もかもが新鮮だったのでしょうね。
★劣等生飼い主★
管理人、クーと出会うまで駄目な飼い主でした。
クーに出会ってから様々なことを教えてもらったような気がします。
ラブバードのことについてもっと知りたい!!
と思い、沢山の飼育書を買いあさりました(笑)
管理人は今までの子たちにはムキ餌しかあげてなかったのですが、
この時期、はじめて殻付き餌のほうが栄養価が高いということを知りました。
もちろん、緑のボレー粉にしたって今までは平気であげていました。
緑のボレー粉が菜っ葉かわりなのかと思っていたくらいです(爆)
そして卵詰まりの恐ろしさも教えてもらったのはクーでした。
★卵詰まり★
本当はちゃんと「バードハウス」に行ってれば助かったかもしれないと
今でも後悔ばかりしています・・・
クーが亡くなる1週間前位から、クーの糞は下痢気味状態でした。
この時点で、すぐに病院に連れて行くべきだったのに、
管理人、仕事があるために連れて行けませんでした。
それでも気にも止めなかったのは、クーがあまりにも元気だったから・・・
お腹に卵があるなんて、この時期の管理人の飼育レベルじゃ
そんなこと、とうてい思いもつきませんでした。
そして卵がお腹の中にあるんじゃないかと気づいたのは土曜日の夕方。
とてもじゃないけど「バードハウス」には間に合わない時間だったので、
近くの動物病院で診てもらいました。
そこでの診察は、レントゲンも撮らずに説明なしで、
クーはお腹にグリセリンらしきものを塗られたのですが、
待つこと数分・・・クーは自力で卵を産みました。
これで助かると思ったのも束の間、クーはお家に帰ってから、
餌も食べれない状態で、もらってきたお薬も吐いてしまいました。
この時、病鳥の看護は保温ということは知っていたので、
保温をするとクーはかろうじて自分で餌を食べようと頑張っていたのですが、
次の日の夕方、クーは天国に旅立って行きました。
★最後の日★
クーが亡くなった日は、日曜日です。
その日のクーは、金網によじ登ったりと少しだけ元気な姿を見せてくれました。
それでも餌は少ししか食べてくれなくて、管理人は買い物へ行く前に、
クーにフォーミュラーを飲ませて出掛けて行ったのです。
その時は、クーがあと数時間後に天国に行ってしまうなんて予想もつきませんでした。
その後、管理人が帰ってきた時に餌入れに登ろうとしたのですが、
クーがガタンという音をたてながら餌入れから落ちたのです。
そりゃもう、驚きました・・・クーを手にとると、まだ生きている!
「クーちゃん!、クーちゃん!」
と呼んでみたものの、クーは徐々に目を閉じていったのです。
最後は管理人の手の中で生涯を閉じたのですが、
クーは管理人が帰ってくるのを待っていたのでしょうか?
★クーちゃん、ありがとう★
本当に卵詰まりの怖さを改めて知りました。
クーは卵を産んだので、正確には卵が詰まって死んだのではなく、
もしかしたら卵が1週間もお腹の中にあったということで、
内蔵機能のほうが悪化していたのかもしれません・・・
今では他の子たちが卵を持っても、早期発見できるようになったのは、
クーちゃんのおかげだと思います。
ありがとう、クーちゃん♪
そしてごめんね。今でも「バードハウス」に連れて行ってたら、
助かったかもしれないのに、連れて行けなくって・・・
1年間しか一緒にいられなかったけど、沢山の楽しい思い出、忘れないよ。