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| 2016年3月9日（水） |
| 発表会総練習開始！ |
各クラス別に発表会の練習を続けてきましたが、いよいよあと2週間！
本日より、クラス枠を外して、司会、生徒誘導など、ヘルプに入ってくれる中高生が来て、発音、表現指導まだ手伝ってくれています。
この活気、いいですね。緊迫感が高まり、一気に活気づいていきます。
小学生たちに指導する高校生たちにも驚くほど熱が入りますし、その一生懸命さが感覚でわかるのでしょう。小学生たちもそれに応えようとものすごい集中力！ぐんぐん殻を破っていきます。
この作用、手応え、どちらにとってもとてもよいのですよね。
こんな交流があるのも、当教室の、発表会の効用といえるのでしょう。こんな熱い時間を伴に過ごすからこそ、子供たちもお姉さん、お兄さんに親近感を抱きますし、独特の信頼関係も生まれます。
ひた向きに小さなお口を動かし続ける子供たちへの愛情も生まれてきますし、指導するのにセンスも必須。英語力だけでなく、きっとこの経験、後に人間関係を築く上で大きく役立つことでしょう。相手を読む、そして伝えかたを学ぶ、とても大事なことです。
今日は本当にお疲れさまでした。また明日、自分達の発表も仕上げつつ、頑張って小学生たちの気を整えていきましょう！
20日までの一日一日、大切に積み重ねていきましょうね。
いつもご協力を、ありがとう！！心より感謝です！！ |
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| 2016年3月7日（月） |
| 卒業生が発表会激励に！ |
現在ICU在籍の大学1年、当教室の卒業生が帰省し、発表会前の教室、高2クラスに激励に来てくれました！
2日後にオーストラリアへと発つ高1生も臨時で先輩クラスに合流していたので、その生徒にとっても、思いがけず贅沢なひとときを過ごせました。
まもなく高3になる彼らにとって、身近な先輩のまだ生々しい受験体験や、発表への心得、手強い英検準1の対策法、どれもが一番欲しい情報なのでした。
新しい世界へ飛び出した大学生にとって、なにかと忙がしい日々でしょうに、こうして時間をわざわざ作って訪ねてきては手伝っていってくれること、本当に感謝して止みません。
こうした交流、これからもお互いにおぼえていて、きらきらな思い出として残っていくことを秘かに願っています。
これから発表会当日まで一気です！
なんとかひとりひとりが意識を高め、しっかり納得できるところまで仕上げていきましょう！ |
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| 2015年11月22日（日） |
| 第79回四大学英語劇大会！志木まで応援に? |
ひとつだ(一ツ橋&津田塾)、立教、早稲田、慶應大学の、5大学4団体で競う英語劇。我が卒業生がひとつだプロダクションで、1年生ながら出演が決まり、これはぜひ観に行かねば！と、早くから予定をあけてスタンバり、埼玉県志木市まで行ってきました。大学生演劇たいうことで、相当粗削りなものを想定していったので、もう、あまりの完成度の高さに、度肝を抜かれました。本当に感動でした。卒業生の出てきた瞬間から空気を変えてしまうほどの存在感。本当に素晴らしかったです。
ひとつだだけ観て変えるつもりが、そのあとの早稲田も、慶應も観てきて大正解でした。
この伝統的な大会、これから毎年観に行こう！そう心に誓い帰ってきました。 各大学、裏方含め、総勢200名で、搬入、撤収含めた115分で競い会うのですから、段取りこみの練習をどれほど重ねてきたかが、伺えます。失ったかにみえた大学生の熱、確かにそこにはありました。歴代キャストもそうそうたる面々。野際陽子に、役所哲也、武田恒泰…。この美しい伝統、ぜひ守っていきたいですね…。
https://fuessa2015.wix.com/fuessa2015 |
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| 2015年11月17日（火） |
| 県大会当日 |
今日は、第26回山梨県中学校英語暗唱大会当日です。
当教室の生徒は、甲府支部大会で1位2位授賞し、勝ち抜いてきた中学2年生2名、中学3年生1名、石和支部1位授賞の中2生の、4名が出場しています。
前夜に練習した時も余裕を感じましたが、会場が変わっても、内容をしっかり理解し、ネイティブの先生に発音も徹底指導をうけているので、やはり余裕と落ち着きを感じますね。
さすがです。これだけ練習を重ねるからこそ、こうして丁寧に会場にいる方々に内容をお届けできるのです。
果たして結果は、中2部門では、1位教育長賞、2位会長賞、3位山梨放送社長賞を、中3部門も同じく、山梨放送社長賞を授賞致しました。
なんと、出場した全員が授賞という快挙です！そしてこの笑顔。努力してきた日々が報われた瞬間です。
年々ハードルはあがります。なので、この嬉しさは大切に。しかしまだまだこれからです。更なる課題をしっかり受け止めて、日々こつこつ…努力を積み重ねていきましょう！
本当によく頑張りました。
お疲れさまでした！ |
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| 2015年11月15日（日） |
| 山梨県高校生英語弁論大会 |
今日は、高校生の英語弁論県大会が、吉田高校で開催されました。
当教室からは、甲府一高と昭和高校から、学校代表として選出され、2名が出場しています。英検クラスがあったため、私は見にはいけませんでしたが、一高生が2位を授賞しました！！
弁論大会は、オリジナルのテーマでよく、内容重視となるため、やはり審査員の判断ひとつ。とても難しいと思っていたので、生徒の主張が認められたことは、なにより嬉しかったですね。本当にむずかしいテーマで、悩みに悩んで、自身の内面に徹底して向かい合ったからこそ、の結果です。
諦めずとりくんだその生徒から、私たち講師陣も多くを学んだ2ヶ月でした。
心から、おめでとう。 これからも、こうした機会にはぜひ挑んでいってほしいと思います。 |
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| 2015年8月9日（日） |
| 帰省ラッシュ |
今日は、8/6、8：15の広島に続き、わずか3日後に、長崎で11：02、原爆を投下された日、です。
世界に出ていく子どもを育てるのに、日本のことをよく知ること、と常々伝えているのですが、世界で唯一の被爆国であること、は、避けて通れぬこと、と思っています。よってリビングには原爆資料館で購入してきた資料が、いつでも手に取れるようにおいてあるのでした。手に取るか否か、は、当人たちの自主性に任せていますが。
さて。そんな意味深い日ではありますが、黙祷を捧げ、式典を見たあと、午後からはいつも通り英検クラス開講。
夏休みとはいえども、ここで差をつけるべく、英検クラスに休みはありません。よく頑張っています。
そこに、大学生となったため進学のために県外に出た生徒が帰省ラッシュ。今日は京都と東京から、偶然ふたりが顔を出してくれました。
わずか5ヶ月ですが、独り暮らしをして大学生活を満喫している様子が伺え、なんとも頼もしくなりました。
訪ねてきたら、恒例、そのときいる後輩たちに英語でお話をすること、を、素直にしてくれました。
話す方も、聞く方も、本当によい経験、機会となります。質問もでたりして、交流をはかっていきました。
英検受講生のなかに、学校代表として上海に行っていた中3生もいて、おみやげのフォーチュンクッキーを、大騒ぎしながらいただきました。中には解読が難しい、間違った英文もあったりして、それもまた一興でした。
先輩からの言葉。ここで学んだことは間違いないから。本当に後々にものすごい役立っているから、めっちゃきついときもあるし、もう無理、ってなりそうになるときもいっぱいあると思うけど、諦めずやり通してほしい、と。こんなに辛くてもやり通した『私』は、後にぶつかることを成し遂げるための確かな力となるから。やれることはしっかりやっておくように、と。
何度となく乗り越えてきた先輩だからこそ、の、言葉を受けとり、きらきらしたいい目をして帰っていきました。 |
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| 2015年4月19日（日） |
| 英検クラスに卒業生来訪 |
日曜日も英検コースを受講している生徒は、皆が遊んでいる間もこつこつ、資格取得のため努力を続けています。最近は準2,2級、準1受験者が増えてきたため、特別に先生に来ていただき、2時間みっちりの講習を受けています。
そこへ大学進学のため都内へと巣立って行った我が教室卒業生が、通っている大学メイドのクッキーを持って遊びに来てくれました。彼女も英検準1級取得者で、いったいどれほどの努力をここで積み重ねていったことでしょう…。そんな経験があればこそ、後輩たちを力強い言葉で激っていってくれました。年齢問わず、能力別編成のため、様々な年齢の交流があるのも彼らのよい刺激となっているのだと思います。挫けそうになっても、頑張り続けられるのは、こうした環境の力も大きいと感じるひとときでした。
きらきら輝いている先輩の活躍は、彼らのモチベーションとなります。これからも努力を重ねていってください。皆で期待しています！ |
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| 2015年4月17日（金） |
| バースデイレッスンと新中2クラス |
レッスン日がお誕生日にぴったりだった場合、レッスン内で一緒にお祝いすることにしているのですが、今日はリーディング強化クラスでお誕生日を迎えた生徒がいました。その
日に居合わせるのも、貴いご縁だと思えるので。
そのあとの新人をお迎えした中2クラスですが、全員が前傾姿勢で取り組めるため、課題は増えても、本日も絶好調で全行程しっかりできました。このまま緩めずに、お互いが刺激となって、一年間、着実に歩んでいきましょう。 |
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| 2015年4月16日（木） |
| 新高1生、制服デビュー |
今年の高校進学生は、なんと！全員が我が後輩となる、一高生となりました。なかでも一英の女子ふたりが制服お披露目のため、着替えずに来てくれました。この笑顔、最高です。本当にいろいろありましたものね…。
しかもこの制服、私が着ていたあの時代のまま、です。まだ小学生でちいちゃくてあどけなかったあの子たちがこんなに嬉しそうに。
つ…ん。時の流れをしみじみ感じ、なんだか深い部分で幾重にも感動を味わった夜でした。 |
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