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”資格の栄光“は、会社員が資格や検定の取得に挑戦した実体験を”資格挑戦記“として紹介するとともに、
受験対策、資格・検定の基本情報を紹介するサイトです。

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アクチュアリーとは

アクチュアリーは“将来の出来事”の発生確率を評価し、望まれない出来事の発生確率を減らすよう知恵を絞り、起こってしまった出来事の影響を軽減することを考える専門家です。
非常に難易度の高い資格ですが、生命保険事業や損害保険事業、年金事業、共済事業、企業の資産運用などの業種からの信頼度も高く、関連企業への就職に有利です。

取得方法

資格試験に全科目合格し、プロフェッショナリズム研修を受講すること

分類

なし

受験料

会員:1科目7000円、非会員:1科目10000円

受験日程

年1回 12月

受験資格

第1次試験
1)学校教育法による大学を卒業した者
2)試験委員会が大学を卒業と同等の資格試験受験に必要な基礎的学力を有すると判断した者
第2次試験
第1次試験全科目(5科目)に合格した者

受験科目

第1次試験 基礎科目 筆記試験
1)数学、2)生保数理、3)損保数理、4)年金数理、5)会計・経済・投資理論
第2次試験 専門科目 筆記試験
次の3つのコースから1つを選択
1)生保コース・・・「生保1」、「生保2」
2)損保コース・・・「損保1」、「損保2」
3)年金コース・・・「年金1」、「年金2」

合格基準

第1次試験
各科目の満点の60%を基準として試験委員会が相当と認めた得点以上の得点の者
※ただし、会計・経済・投資理論については、「会計」、「経済」、「投資理論」の各分野のうち一分野でも最低ライン(分野ごとの満点の40%を基準として試験委員会が相当と認めた得点)に達していない場合は不合格となる。
第2試験
各科目の満点の60%を基準として試験委員会が相当と認めた得点以上の得点の者
※ただし、第T部、第U部のいずれかでも最低ライン(分野ごとの満点の40%を基準として試験委員会が相当と認めた得点)に達していない場合は不合格となる。

合格率

一次試験:各科目5〜20%程度
二次試験:各科目10〜20%程度

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