資格の栄光 〜会社員の資格日記〜

トップ民間資格イベント業務管理者


イベント業務管理者 

 概要   イベント業務管理者とは、イベントの的確な企画立案から制作・実施に至るまで、イベントを総合的に管理できる人材の育成を目的とした検定です。イベントの企画立案から、施工・実施にいたるまでを総合的に管理している方を対象としています。

取得方法  イベント業務管理者試験に合格し、日本イベント産業振興協会に登録すること
※有効期限あり

分類 -

受験費用  第一次試験 21000円
第二次試験 21000円
※別途 登録料13650円

受験日程  年1回
第一次試験 1月下旬頃
第二次試験・面接試験 3月下旬頃 

受験資格 

受験年度に満23歳以上で、かつ、イベント業務に関する実務経験を3年以上有する方


受験科目  第一次試験 筆記試験(マークシート方式)
1.イベントと社会に関する知識
 1)常に人々の暮らしと共に歩んできたイベントに関する知識
 2)新たな時代の到来とイベントに関する知識
2.イベントの基礎に関する知識
 1)さまざまなイベントの形と内容に関する知識
 2)イベントの仕組みとつくり方に関する知識
 3)効果的なイベントづくりに関する知識
3.イベントの構造に関する知識
 1)地域とイベントに関する知識
 2)産業とイベントに関する知識
 3)暮らしとイベントに関する知識
第二次試験 筆記試験(マークシート方式、文章記述方式、小論文)
1.博覧会イベントに関する知識
2.見本市・展示会イベントに関する知識
3.会議イベントに関する知識
4.文化・スポーツイベントに関する知識
5.イベントの計画に関する知識
6.イベントの運営に関する知識
7.イベント計画及び運営に関する技能
面接試験
業務管理に関する総合的能力

合格基準 -

合格率   50〜60%程度

 公式サイト 社団法人 日本イベント産業振興協会 イベント業務管理者

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