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発破技士とは、発破業務を行う際に必要な技術者です。火薬類を用いる発破の作業には、せん孔、装てん、結線、点火及び後処理等の業務がありますが、これらについては大きな危険が伴うため、国の定めた資格者があたることとされております。
発破業務を行う業種では必須の資格であり、就職に有利です。土木・採掘現場などでの活躍が期待されます。 |
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発破技士試験に合格すること |
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6800円 |
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年2回 日程は開催場所によって異なる |
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1. |
学校教育法による大学、高等専門学校、高等学校又は中等教育学校(中高一貫教育の学校)において、応用化学、採鉱学又は土木工学に関する学科を専攻して卒業した者で、その後3ヵ月以上発破の業務について実地修習を経た者 |
2. |
発破の補助作業の業務に6ヵ月以上従事した経験を有する者 |
3. |
発破実技講習を修了した者 |
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筆記試験
1.発破の方法
2.火薬類の知識
3.火薬類の取り扱い |
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合計得点が60%以上であること |
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50〜60%程度 |
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財団法人 安全衛生技術試験協会 |
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