資格の栄光 〜会社員の資格日記〜

トップ民間資格家庭料理技能検定


家庭料理技能検定 (料検) 

 概要  

家庭料理技能検定とは、食生活に関する正しい知識が持てることと同時に、味がよく見た目にも美しく、栄養バランスのよい料理が作れるようになることを目的としています。
主婦の方が基本を覚えたり腕試しするのにお勧めです。1級や2級は食品会社や料理教室など、フード関連業種への就職活動時に評価されます。


取得方法  家庭料理技能検定に合格すること

分類
1級 食品の調理上の性質が調理に応用でき、和・洋・中国料理に応じた高度な「切る」「むく」「おろす」ことができる。課題に応じた献立・調理が創作できる。
2級 食品成分の変化を理解し、高度な「切る」「むく」「魚や肉をおろす」ことができる。
目的に応じた家庭料理の献立・調理ができる。
3級 食品の調理上の性質を理解し、基礎的な食品の「下ごしらえ」さらに「切る」「むく」ことができる。
日常の家庭料理の献立・調理ができる。
4級 基本的な調理法の特徴を理解し、初歩的な「切る」「むく」ことができる。
「正しく調味」し、基本的な一食の献立・調理ができる。 

受講費用 
1級 17000円(部分免除検定料 8500円)
2級 15000円(部分免除検定料 7500円)
3級 12000円(部分免除検定料 6000円)
4級 9000円(部分免除検定料 4500円)

受講日程 
1級 年1回 10月頃
※9月頃に事前出題あり。試験当日に解答用紙を提出する。
2級 年1回 10月頃
3級 年1回 9月頃
4級 年1回 9月頃

受講資格 
1級

身支度・衛生(エプロン、三角布、つめ)が整っていること。

2級
3級
4級

受講科目 
1級 1.実技試験
 1)基礎実技
 2)指定調理
 3)献立調理
2.筆記試験(マークシート方式)
2級 1.実技試験
 1)基礎実技
 2)指定調理
 3)献立調理
2.筆記試験(マークシート方式)
3級 1.実技試験
 1)基礎実技
 2)指定調理
2.筆記試験(マークシート方式)
4級 1.実技試験
 1)基礎実技
 2)指定調理
2.筆記試験(マークシート方式、食事計画事前出題)

合格基準
1級

実技試験・筆記試験とも各級・各科目7割程度
問題の難易度により変動する場合がある

2級
3級
4級

合格率  
1級
8〜15%程度
2級 25〜30%程度
3級 60〜70%程度
4級 65〜75%程度

 公式サイト 学校法人 香川栄養学園 料検

参考書 (Amazon)


料理関連の情報など、約100,000件の資格&仕事を目指せる講座の検索・資料請求・体験予約できるサイト。

ケイコとマナブ
家庭料理教室に関する講座を検索!約80000件の講座・レッスン情報!資料請求・予約ができる!

トップ


Copyright (C) 2011 資格の栄光. All Rights Reserved.