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- 火薬類製造保安責任者は、火薬・煙火等の製造工場において、火薬類取締法に基づく製造保安責任者、その代理者又は副保安責任者の選任資格が得られ、その職務に就くことができる資格です。
- 必置資格であり、火薬類を製造する企業に勤めている方は評価アップに繋がります。また、火薬類を製造する企業への就職に有利です。
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火薬類製造保安責任者試験に合格すること |
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免状の種類 |
職務の内容 |
甲種 |
火薬類の製造工場(1日に1トン以上)において、火薬類取締法に基づく製造保安責任者、その代理者又は副保安責任者の選任資格が得られ、その職務に就くことができる。 |
乙種 |
火薬類の製造工場(1日に1トン未満)において、火薬類取締法に基づく製造保安責任者、その代理者又は副保安責任者の選任資格が得られ、その職務に就くことができる。 |
丙種 |
煙火等の製造工場(1日に300kg未満)において、火薬類取締法に基づく製造保安責任者、その代理者又は副保安責任者の選任資格が得られ、その職務に就くことができる。 |
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甲種 |
1.筆記試験(9時間)
1)火薬類取締に関する法令
2)火薬類製造工場保安管理技術
3)火薬類製造方法
4)火薬類性能試験方法
5)火薬類製造工場に必要な機械工学及び電気工学大要
6)一般教養 |
乙種 |
丙種 |
1.筆記試験(2時間30分)
1)火薬類取締に関する法令
2)火薬類製造工場保安管理技術
3)火薬類製造方法
4)火薬類性能試験方法
5)一般教養 |
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甲種 |
各科目とも概ね60点以上 |
乙種 |
丙種 |
一般教養科目は概ね50点以上、その他の科目は概ね60点以上 |
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甲種 |
10〜20%程度 |
乙種 |
20〜30%程度 |
丙種 |
40〜55%程度 |
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社団法人 全国火薬類保安協会 |
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