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計量士は、計量に関する専門的な知識と技術を有する計量の専門家です。計量器の検査その他の計量管理に係る分野の職務を担当し、計量法の円滑な施行と適正な計量の実施の確保を行います。
計量器販売・精度点検・分析関連業など計量に関する業種はもちろん、一般企業においても、社内での計量業務・計量器の管理・計量器の使用方法の指導を行うなど、計量士の活躍の場は幅広いです。
さらに、計量証明事業においては計量士の必置義務がありますので、就職やキャリアアップに役立つでしょう。
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1.計量士国家試験に合格し、かつ経済産業省令で定める実務経験その他の条件に適合する者。
2.独立行政法人産業技術総合研究所(計量研修センター)の課程を修了し、実務経験などの所定の条件を満たし、かつ計量行政審議会が認めた者。
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環境計量士(濃度関係) |
環境計量士(騒音・振動関係) |
一般計量士 |
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全ての区分 8500円 |
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年1回 3月第1日曜日 |
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特になし |
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環境計量士 (濃度関係) |
1.環境計量に関する基礎知識(専門科目)
2.化学分析論及び濃度の計量(専門科目)
3.計量関係法規・・・(環境・一般の共通科目)
4.計量管理概論・・・(環境・一般の共通科目) |
環境計量士 (騒音・振動関係) |
1.環境計量に関する基礎知識(専門科目)
2.音響・振動概論並びに音圧レベル及び振動加速レベルの計量(専門科目)
3.計量関係法規・・・(環境・一般の共通科目)
4.計量管理概論・・・(環境・一般の共通科目) |
一般計量士 |
1.環境計量に関する基礎知識(専門科目)
2.計量器概論及び質量の計量(専門科目)
3.計量関係法規・・・(環境・一般の共通科目)
4.計量管理概論・・・(環境・一般の共通科目) |
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下記1〜3を満たすもの
1.専門2科目の合計 112点以下
2.共通2科目の合計 112点以下
3.各科目それぞれ 最低40点以上 |
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15〜20%程度 |
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社団法人 日本計量振興協会 計量士国家試験について
経済産業省 資格・試験 |
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