公認会計士は、監査及び会計の専門家として、独立した立場において、財務書類その他の財務に関する情報の信頼性を確保することにより、会社等の公正な事業活動、投資者及び債権者の保護等を図り、もって国民経済の健全な発展に寄与することを使命とし、「監査証明」を主たる業務とし、「会計」、「税務」、「コンサルティング」の業務を行うこともあります。
監査法人・監査事務所への就職はもちろん、一般企業(得に大手上場企業)等における活躍も期待されます。財務関係への就職を希望されている方は、是非資格所得を目指してみて下さい。
また、短答式試験の合格者は、税理士の受験資格を得ることができます。
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