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業務上、よくExcelを使用するのですが、色々な機能がついているのに使いこなせていないと感じていました。IT関係に詳しい人でも、私が普段から使っていた機能を知らなかったりと、以外と知らない機能があったりするようです。しっかりと機能を勉強してみようと思い、Microsoftの公式資格であるMOS試験を受験することにしました。
資格取得への道
2010年9月27日：申込み
今回は参考書購入前に申込みを行ってしまいました。随時試験でいつでも試験を受けることができるのですが、試験日時が決まっている方が集中して勉強できるので、全国一斉試験に申込みました。ホームページ上で申込みができるので簡単です。
2010年10月1日：攻略問題集入手
MOSには、Microsoft認定の参考書があります。私が今回選んだのは、Microsoft認定“MOS Microsoft Office Specialist 攻略問題集 Microsoft Office Excel 2007” です。試験範囲の操作方法が写真入りで説明されているので非常に分かりやすいです。さらに模擬テストがCD-ROMに収録されており、実践形式で学ぶことができます。
2010年10月1日：勉強方法検討
今回は、さすがにパソコンなしで勉強することはできません。実際にExcelを使って身につける必要があります。電車の中で勉強することもできませんので、休日の勉強が重要です。ただ、Excelは普段から使っているので、知っている機能もたくさん含まれているはず。勉強時間は少なくなってしまうかもしれませんが、何とかなるでしょう。
2010年10月2日〜：勉強開始
休日ですので、早速勉強していきます。テキストを見てみると、Excelに文字が入力されていることが前提で、練習問題の操作が指示されています。ということは、予めこの文字を打ち込んでおかないといけないということか？ちょっと面倒臭いです。文字を一字一句同じにする必要はないので、自分の趣味や仕事に置き換えて入力して進めていきます。それにしても、ほとんど知らない機能のような気が・・・。先が思いやられます。
2010年11月6日〜：模擬試験
テキストの進み具合はまだ8割程度ですが、心配なので一回模擬試験を行ってみます。付属のCD-ROMをインストールしてみます。中身を見て衝撃が！模擬テストだけでなく、テキストの練習問題などの収録されていたのです。自分で文字を打ち込む必要はなかったということですね・・・。かなり時間をロスしてしまいましたが、一つずつじっくりと学べたと前向きにとらえるようにします。
模擬試験をおこなったところ、570点(1000点満点中)でした。合格基準が公表されていないので、なんとも言えませんが、他の資格を考えると6〜7割程度は正解したいところです。
2010年11月7日〜：勉強後半
練習問題も全てCD-ROMに収録されていることが判明しまいたので、これまで以上にサクサク勉強が進みます。模擬テストではセクション別に正解率が分かるようになっているので、苦手分野を集中的に勉強していきます。
受験日前日に、800点以上取得できるようになりました。
2010年11月21日：試験当日
試験当日です。会場は埼玉県さいたま市大宮にある富士通オープンカレッジです。日本全国で随時試験が行われているだけに、1回の受験者数は非常に少ないです。今回はリストを見る限り6名が申込みしているようです。しかし、試験開始時間になって会場にいたのは、私を含め3人のみ。残りの3人どうしたのだろうか？受験料高いのに。
9時30分受付〜9時40分試験開始〜11時10分試験終了
人数が少ないだけに静かで集中してできました。そして、すぐに結果発表です。
2010年11月21日：試験結果
試験終了後、試験に使用したパソコンのデスクトップ上に合否判定が表示されます。
結果は・・・合格
その場で受け取る“試験結果レポート”に合否結果や成績が表示されています。私の成績は829点でした。もう少しできた気がするのですが、どの問題が間違っていたかまでの情報は得られません。
合格後はすぐにホームページ上でデジタル認定証を閲覧できるようになります。
後日、下のような立派な合格証が送られてきます。Microsoftと明記されているのがいいですね。
今回は参考書購入前に申込みを行ってしまいました。随時試験でいつでも試験を受けることができるのですが、試験日時が決まっている方が集中して勉強できるので、全国一斉試験に申込みました。ホームページ上で申込みができるので簡単です。
2010年10月1日：攻略問題集入手
MOSには、Microsoft認定の参考書があります。私が今回選んだのは、Microsoft認定“MOS Microsoft Office Specialist 攻略問題集 Microsoft Office Excel 2007” です。試験範囲の操作方法が写真入りで説明されているので非常に分かりやすいです。さらに模擬テストがCD-ROMに収録されており、実践形式で学ぶことができます。
2010年10月1日：勉強方法検討
今回は、さすがにパソコンなしで勉強することはできません。実際にExcelを使って身につける必要があります。電車の中で勉強することもできませんので、休日の勉強が重要です。ただ、Excelは普段から使っているので、知っている機能もたくさん含まれているはず。勉強時間は少なくなってしまうかもしれませんが、何とかなるでしょう。
2010年10月2日〜：勉強開始
休日ですので、早速勉強していきます。テキストを見てみると、Excelに文字が入力されていることが前提で、練習問題の操作が指示されています。ということは、予めこの文字を打ち込んでおかないといけないということか？ちょっと面倒臭いです。文字を一字一句同じにする必要はないので、自分の趣味や仕事に置き換えて入力して進めていきます。それにしても、ほとんど知らない機能のような気が・・・。先が思いやられます。
2010年11月6日〜：模擬試験
テキストの進み具合はまだ8割程度ですが、心配なので一回模擬試験を行ってみます。付属のCD-ROMをインストールしてみます。中身を見て衝撃が！模擬テストだけでなく、テキストの練習問題などの収録されていたのです。自分で文字を打ち込む必要はなかったということですね・・・。かなり時間をロスしてしまいましたが、一つずつじっくりと学べたと前向きにとらえるようにします。
模擬試験をおこなったところ、570点(1000点満点中)でした。合格基準が公表されていないので、なんとも言えませんが、他の資格を考えると6〜7割程度は正解したいところです。
2010年11月7日〜：勉強後半
練習問題も全てCD-ROMに収録されていることが判明しまいたので、これまで以上にサクサク勉強が進みます。模擬テストではセクション別に正解率が分かるようになっているので、苦手分野を集中的に勉強していきます。
受験日前日に、800点以上取得できるようになりました。
2010年11月21日：試験当日
試験当日です。会場は埼玉県さいたま市大宮にある富士通オープンカレッジです。日本全国で随時試験が行われているだけに、1回の受験者数は非常に少ないです。今回はリストを見る限り6名が申込みしているようです。しかし、試験開始時間になって会場にいたのは、私を含め3人のみ。残りの3人どうしたのだろうか？受験料高いのに。
9時30分受付〜9時40分試験開始〜11時10分試験終了
人数が少ないだけに静かで集中してできました。そして、すぐに結果発表です。
2010年11月21日：試験結果
試験終了後、試験に使用したパソコンのデスクトップ上に合否判定が表示されます。
結果は・・・合格
その場で受け取る“試験結果レポート”に合否結果や成績が表示されています。私の成績は829点でした。もう少しできた気がするのですが、どの問題が間違っていたかまでの情報は得られません。
合格後はすぐにホームページ上でデジタル認定証を閲覧できるようになります。
後日、下のような立派な合格証が送られてきます。Microsoftと明記されているのがいいですね。
試験を終えて
勉強が概ね休日だけになってしまいましたが、それでも合格できました。やはり普段からよく使用しているExcelについての実技試験なので、身につきやすかったです。また、今回使用した参考書の模擬テストは、実際のテストを上手く再現していました。この参考書はお薦めです。
話は変わりますが、今回申込みを行っている方の半数が欠席されていましたが、受験料は戻ってきません。かなり高額ですので、当日欠席にならないようスケジュールを調整し、体調管理に気をつけましょう。
勉強期間・・・50日(休日概ね3〜4時間)
参考書・・・・・MOS Microsoft Office Specialist 攻略問題集 Microsoft Office Excel 2007
費用・・・・・・・1890円(参考書料金)＋12390円(受験料)＋交通費=14280円＋交通費
話は変わりますが、今回申込みを行っている方の半数が欠席されていましたが、受験料は戻ってきません。かなり高額ですので、当日欠席にならないようスケジュールを調整し、体調管理に気をつけましょう。
勉強期間・・・50日(休日概ね3〜4時間)
参考書・・・・・MOS Microsoft Office Specialist 攻略問題集 Microsoft Office Excel 2007
費用・・・・・・・1890円(参考書料金)＋12390円(受験料)＋交通費=14280円＋交通費