資格の栄光 〜会社員の資格日記〜

トップ民間資格フォトマスター検定


フォトマスター検定 

 概要  
フォトマスター検定とは、写真撮影やカメラに関する知識・能力を評価する検定です。基礎的な知識から、
カメラの詳細な性能まで、幅広く問われます。
3級からEXまで5段階にランク分けされており、基礎的なことを学びたい初心の方や写真撮影が趣味で、すでにかなりの経験を積んでいる方にもお勧めの検定です。

取得方法  フォトマスター検定に合格すること

分類
EX 高度な実用知識
1級  高度な知識・技法
準1級 上級程度の知識・技法
2級 一般的〜中程度の知識・技法
3級 基本的な知識・技法

受験費用 
EX 1.最も得意とする1つの専門撮影ジャンルで受験する場合
8000円
2.EX認定カードに「総合」と表示するため、3つの異なった撮影ジャンルで受験する場合
10000円
1級  6800円
準1級 6000円
2級 5000円
3級 3800円

受験日程 
EX 年4回 2、4、8、10月末日までに提出された書類・写真により審査
1級  年1回 11月頃
準1級
2級
3級

受験資格 
EX 1級合格者
1級  特になし
準1級
2級
3級

受験科目 
EX 1.写真活動経歴 (下記の経歴について証明書を添えて提出)
 1)各種コンクール・写真展における受賞経歴…受賞通知書、賞状等の写し(コピー)を
   証明書類として添付
 2)個展開催など作品発表経歴・…開催会場からの証明書、作品集、作品目録、開催
   記録写真等を証明書類として添付
 3)講師等を指導経歴・…指導クラブ、サークル、教室、企業、市町村などからの証明書
   類を添付
 4)その他特筆される写真活動に関する経歴・…これを証明する書類を添付
2.作品提出
 1)最も得意とする専門撮影ジャンルの四つ切作品5点を提出。
 2)[EX認定カード]に『総合』と表示するには、3つの異なった撮影ジャンルの作品、
   計15点(各四つ切作品5点×3撮影ジャンル)を提出。
3.小論文(作文)作成
 「優れた作品とは何か」等、その都度設けるテーマにもとづき、800字以上1200字以内で
 小論文(作文)を作成。
1級  選択問題・共通問題 各級ごとに難易度が設定されている (80分)
1.選択問題 下記3コースから1つを選択(全体の約30%)
 1)フィルムカメラコース
   フィルムカメラ関連問題
 2)デジタルカメラコース
   デジタルカメラ関連問題
 3)フォトレタッチコース
   フォトレタッチ関連問題
2.共通問題(全体の約70%)
 撮影方法・撮影技法に関する事項、カメラに関する事項、レンズに関する事項、露出、撮影
 周辺機器・機材に関する事項、光の種類・位置・アクション・色など光にまつわる事項、
 写真史、写真家、法律、モラル、マナーなど写真とカメラに関するその他の事項
準1級
2級
3級

合格基準
EX -
1級  7割程度の正答率
準1級
2級
3級

合格率  
EX -
1級  20〜25%程度
準1級 25〜35%程度
2級 75〜85%程度
3級 80〜90%程度

 公式サイト フォトマスター検定事務局 フォト検

参考書 (Amazon)

トップ


Copyright (C) 2011 資格の栄光. All Rights Reserved.