|
|
|
|
- プラスチック溶接技能者は、プラスチックの溶接に関する知識・技量を持った技術者であることを証明する為の資格です。溶接の知識に加え、プラスチック材料の知識が問われるとともに、実技試験にて溶接の技量が試されます。
- プラスチックの溶接を行っている工場、作業現場などにおいて、溶接作業者の技量を評価するのにお勧めです。また、溶接業務を行う企業への転職に有利です。
|
|
|
プラスチック溶接技能者試験に合格し、認証手続きを行うこと |
|
|
溶接方法 |
資格の級別
|
資格の種類記号 |
ホットジェット溶接 |
基本級 |
PVC-F |
専門級 |
PVC-V、PVC-H、PVC-O |
基本級 |
PP-F |
専門級 |
PP-V、PP-H、PP-O |
基本給 |
PE-F |
専門級 |
PE-V、PE-H、PE-O |
|
|
|
ホットジェット溶接 |
基本級 |
種類によって異なる |
専門級 |
|
|
|
ホットジェット溶接 |
基本級 |
開催場所により異なる。
※つきに1〜数回程度ずつ開催されている |
専門級 |
|
|
|
ホットジェット溶接 |
基本級 |
1ヵ月以上溶接技術を習得した15歳以上の者 |
専門級 |
3ヵ月以上溶接技術を習得した15歳以上の者で、各専門級に対応する基本級の資格を所有する者 |
|
|
|
ホットジェット溶接 |
基本級 |
1.学科試験
1)プラスチックの一般知識
2)溶接法と溶接施工法
3)溶接機の諸性質
4)試験検査及び補修
5)安全衛生
2.実技試験
JIS Z 3831にもとづいて行い、外観試験及び引張試験により評価
※基本級と専門級で、溶接姿勢が異なる。 |
専門級 |
|
|
|
ホットジェット溶接 |
基本級 |
1.学科試験
正答率が、60%以上
2.実技試験
1)外観試験
JIS Z 3831の12.a)による。
2)曲げ試験
JIS Z 3831の12.b)による。 |
専門級 |
|
|
|
ホットジェット溶接 |
基本級 |
20〜30%程度 |
専門級 |
|
|
|
JWES プラスチック溶接 |
|
|
|
|
|