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1.精神保健福祉士とは 
精神保健福祉士は精神保健福祉士の名称を用いて、精神障害者の保健及び福祉に関する専門的知識及び技術をもって精神科病院その他の医療施設において精神障害の医療を受け、又は精神障害者の社会復帰の促進を図ることを目的とする施設を利用している者の社会復帰に関する相談に応じ、助言、指導、日常生活への適応のために必要な訓練その他の援助を行うことを業とする者を言います。
精神障害者の治療や社会復帰を支援する病院や施設などの就職に役立つでしょう。

2.取得方法
精神保健福祉士国家試験に合格する

3.分類
なし

4.受験費用
16400円
※精神保健福祉士と社会福祉士を同時に受験する場合 20020円
※精神保健福祉士の共通科目免除により受験する場合 13120円

5.受験日程
年1回 1月頃

6.受験資格
1)4年制大学で指定科目を修めて卒業した方
2)2年制(又は3年制)短期大学等で指定科目を修めて卒業し、指定施設に
  おいて2年以上(又は1年以上)相談援助の業務に従事した方
3)精神保健福祉士短期養成施設(6月以上)を卒業(修了)した方
4)精神保険福祉士一般養成施設(1年以上)を卒業(修了)した方

7.受験科目
@精神医学 A精神保健学 B精神科リハビリテーション学 C精神保健福祉論 D精神保健福祉援助技術 E人体の構造と機能及び疾病 F心理学理論と心理的支援 G社会理論と社会システム H現代社会と福祉 I地域福祉の理論と方法 J福祉行財政と福祉計画 K社会保障 L低所得者に対する支援と生活保護制度 M保健医療サービス N権利擁護と成年後見制度

8.合格基準
次の2つの条件を満たした者を筆記試験の合格者とする。
 1)問題の総得点の60%程度を基準として、問題の難易度で補正した点数以上
   の得点の者であること。
 2)1)を満たした者のうち、以下の16科目群すべてにおいて得点があった者で
   あること。
   @精神医学 A精神保健学 B精神科リハビリテーション学 C精神保健福祉論
   D精神保健福祉援助技術(一問一答問題) E精神保健福祉援助技術(事例問題)
   F人体の構造と機能及び疾病 G心理学理論と心理的支援 H社会理論と社会
   システム I現代社会と福祉 J地域福祉の理論と方法 K福祉行財政と福祉計画
  L社会保障 M低所得者に対する支援と生活保護制度 N保健医療サービス
  O権利擁護と成年後見制度

9.合格率
55〜65%程度

10.公式サイト
公益財団法人 社会福祉振興・試験センター 精神保健福祉士国家試験

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