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食品表示検定 

 概要  
食品表示検定は、生産者、食品メーカー、小売業者、消費者まで含めた食品表示に関する教育の機能を有する検定です。食品表示は、消費者にとりその商品の品質を判断し購入する上で、貴重な情報源となっています。更に、近年食品表示に係る相次ぐ事件が起こり、消費者の食品表示に対する関心はますます高くなっています。こうした中で、消費者は正しい食品表示に関する知識を高め、安全・安心な食品を選択したいという要望が強くなっています。食品表示検定により消費者は食を選択する力をつけ、事業者は正しく食品情報を表示することが広がります。
食品関連業種に携わる方のみならず、全ての消費者にお勧めの検定です。私たちの食生活に切っても切れない食品表示に知識を深めてみてはいかがでしょうか?

取得方法  食品表示検定に合格すること

分類
上級  食品表示を食の生産、流通、製造において責任を持って行うための人材向け
中級  食品表示を理解する必要のある生産、製造、流通の現場の人材向け
初級 食品表示を理解し、商品を選択したい消費者向け
食の生産、製造、流通の食品表示の初心者向け

受験費用 
上級  23000円
中級  8000円
初級 3800円

受験日程 
上級  年1回 11月頃
中級  年2回 6、11月頃
初級

受験資格 
上級  中級合格者
中級  特になし
初級

受験科目 
上級  選択問題(マークシート方式)/記述式・150分
食品表示に関する法令等の知識に基づき、表示をチェック、作成する能力を問う
1.基礎知識を有する
  マークシート方式により表示に関する基礎知識を問う。
2.専門知識を有する
  記述方式により表示に関する専門知識を問う。
3.表示がチェックできる
  記述方式により表示をチェックする力量を問う。
4.表示を作成できる
  記述方式により表示を作成する力量を問う。
中級  選択問題(マークシート方式)・90分
食品表示検定 認定テキスト・中級からの基礎知識と、それを理解した上での応用力
※下記認定テキスト内容
1.食品安全と食品表示
2.生鮮食品売り場の表示
3.加工食品の表示
4.事例でわかる食品表示
5.表示の個別解説
6.食品表示マーク
初級 選択問題(マークシート方式)・90分
食品表示検定 認定テキスト・初級からの基礎知識と、それを理解した上での応用力
※下記認定テキスト内容
1.食品表示は消費者と事業者をつなぐかけ橋
2.生鮮食品の食品表示
3.加工食品の食品表示
4.いろいろな食品表示の例
5.食品に付けられているいろいろなマーク
6.私たちの食生活について考える

合格基準
上級  -
中級  70点以上
初級

合格率  
上級  -
中級  40〜65%程度
初級 70〜80%程度

 公式サイト 食品表示検定

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