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昭和史検定 

 概要   昭和史検定は、昭和の出来事に関する知識を評価する検定です。学校の授業では戦争に多くの時間を割きますが、昭和史検定では、人々の生活や政治や文化など昭和時代の幅広い知識が問われます。
合格者の得点として、昭和に関連する施設利用の割引が受けられます。
学校で習う歴史をさらに深く学びたい方、特に昭和の時代を学びたい方にお勧めの検定です。

取得方法  昭和史検定に合格すること

分類 
上級 政治・経済・軍事・外交・文化……の全般を視野に入れて、昭和という巨大な転換期の深層に迫る。
中級 広く社会に目を配り、昭和の64年間に人々がどのように生きてきたのか、その実相をとおして、時代の息吹を追体験するような出題。
初級 昭和30〜40年代を中心に当時の人々に身近だった生活の場面から出題。

受験費用 
上級 5700円
中級 4700円 上級&中級併願  9000円 
初級 3500円

受験日程 
上級 年1回 12月頃
中級
初級

受験資格
上級 特になし
中級
初級

受験科目 
上級 筆記試験(4者択一:マークシート、60分)
中級の範囲に加え、政治・経済・軍事・外交・文化……の全般を視野に入れて出題。
中級 筆記試験(4者択一:マークシート、50分)
初級の範囲に加え、広く社会に目を配り、昭和の64年間に人々がどのように生きてきたのかについて出題。
初級 筆記試験(4者択一:マークシート、40分)
昭和30〜40年代を中心に当時の人々に身近だった生活の場面から出題。

合格基準
上級 100問中80問以上正解
中級 80問中65問以上正解
初級 50問中40問以上正解

合格率  
上級 -
中級
初級

公式サイト 昭和史検定

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