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1.システム監査技術者とは
システム監査技術者は、2009年度春期に改定された情報処理技術者試験制度の試験区分でレベル4に設定され8つの資格の1つです。高度IT人材として確立した専門分野をもち、被監査対象から独立した立場で、情報システムや組込みシステムに関するリスク及びコントロールを総合的に点検、評価し、監査結果をトップマネジメントなどに報告し、改善を勧告する技量を評価されます。
情報処理関連の企業への就職を目指す方には就職に非常に有利であり、就職後のキャリアアップとしても有用です。


2.取得方法
システム監査技術者試験に合格すること

3.分類
なし

4.受験費用
5100円

5.受験日程
年1回 4月第3日曜日

6.受験資格
特になし

7.受験科目
午前T:多肢選択式(四肢択一) 50分
午前U:多肢選択式(四肢択一) 40分
午後T:記述式 90分
午後U:論述式 120分
1. システム監査の計画
  1) 中長期計画書の作成
  2) 基本計画書の作成
  3) 個別計画書の作成
2. システム監査の実施
  1)  実施準備
  2) 予備調査
  3) 監査手続書の作成
  4) 本調査
  5) 実施結果の記録(監査調書の作成)
  6) 監査意見の明確化(監査判断の形成)
  7) 評価・結論の総合検討
  8) 監査報告書案の作成
3. システム監査の報告
  1)  指摘事項の記載
2)  改善勧告の記載
  3) 補足事項の記載
  4) 監査報告書の提出
  5) 監査報告会の開催
  6) フォローアップの実施
  7) 年次監査報告書の作成
4. システム監査業務の管理
  1)  進捗管理
  2) 品質管理
  3) 監査業務の改善
  4) 監査体制の整備

8.合格基準
午前T、午前U、午後Tの得点が、それぞれ100点満点中60点以上かつ午後Uの評価がランクA、B、C、DのうちランクAであること

9.合格率
10〜15%程度

10.公式サイト
IPA 独立行政法人 情報処理推進機構 情報処理技術者試験

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