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天気検定 

 概要   天気検定は、天気の「なぜ」から、天気を読む力、活用の仕方など、天気に関する幅広い知識を身につけ、一人でも多くの人に天気の面白さ・奥深さを知ってもらうことを目的としている検定です。天気図、天気予報、低気圧、アメダスといった天気に関わりが深いものから、産業、経済、スポーツ、レジャー、文化まで、幅広く出題されます。
気象に関する知識を深めたい方にお勧めです。また、天気検定をステップに気象予報士を目指すのも良いでしょう。

取得方法  天気検定に合格すること

分類 
1級 天気スペシャリスト。天気に関わるあらゆる事象を極め、自分なりの思考を展開できる
2級 上級レベル。天気のスペシャリストを目指し、幅広い分野の専門知識、高度な教養を身につける
3級 中級レベル。天気の仕組みを理解し、日本の四季に関する造詣を深める
4級 初級レベル。天気に親しみ、日本の天気を理解する
天気図級 ラジオの気象通報を聞いての天気図作成。誰よりも正確な天気図を作成できる

受験費用 
1級 6000円
2級 5000円
3級 4000円
4級 3000円
天気図級 2000円

受験日程 
1級 年2回 6、12月頃
2級
3級
4級
天気図級

受験資格
1級 特になし
2級
3級
4級
天気図級

受験科目 
1級 選択式、記述式、論述式
1.現象の把握・考察
2.社会・生活への応用
3.人文科学との検証
4.自論への展開
2級 選択式(マークシート方式)
1.気象の原理
2.局地的な現象
3.気候変動/気象の変化
4.気象災害
5.産業と経済
6.生気象
7.スポーツ/レジャー
8.文化/芸術
3級 選択式(マークシート方式)
1.天気の仕組み
2.観測
3.気象の記録
4.気象の実験
5.日本の代表的な天気
6.四季と生活
7.観天望気
4級 選択式(マークシート方式)
1.空
2.雲
3.雨・雪
4.季節と天気
5.天気図の基本
6.天気予報の見方
天気図級 ラジオ気象通報を聞き、天気図を作成する中で天気記号や等圧線、前線に対する理解力を問う

合格基準
1級 -
2級
3級
4級
天気図級

合格率  
1級 -
2級
3級
4級
天気図級

公式サイト 特定非営利活動法人 天気検定協会

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