 |
 |
|
 |
- 手溶接技能者は、手溶接に関する知識・技量を持った技術者であることを証明する為の資格です。溶接の知識に加え、鉄鋼材料の知識が問われるとともに、実技試験にて溶接の技量が試されます。
- 溶接を行っている工場、作業現場などにおいて、溶接作業者の技量を評価するのにお勧めです。また、溶接業務を行う企業への転職に有利です。
|
|
 |
手溶接技能者試験に合格し、認証手続きを行うこと |
|
 |
| 溶接方法 |
資格の級別
|
資格の種類記号 |
| 被覆アーク溶接 |
基本級 |
N-1F、A-2F、N-2F、A-3F、N-3F |
| 専門級 |
N-1V、N-1H、N-1O、N-1P、A-2V、A-2H、A-2O、A-2P、N-2V、N-2H、N-2O、N-2P、A-3V、A-3H、A-3H、A-3O、A-3P、N-3V、N-3H、N-3O、N-3P |
| ティグ溶接 |
基本級 |
T-1F |
| 専門級 |
T-1V、T-1H、T-1O、T-1P |
| 組合せ溶接 |
基本級 |
C-2F、C-3F |
| 専門級 |
C-2V、C-2H、C-2O、C-2P、C-3V、C-3H、C-3O、C-3P |
| ガス溶接 |
基本級 |
G-1F |
| 専門級 |
G-1V、G-1H、G-1O、G-1P |
|
|
 |
| 被覆アーク溶接 |
基本級 |
種類によって異なる |
| 専門級 |
| ティグ溶接 |
基本級 |
| 専門級 |
| 組合せ溶接 |
基本級 |
| 専門級 |
| ガス溶接 |
基本級 |
| 専門級 |
|
|
 |
| 被覆アーク溶接 |
基本級 |
開催場所により異なる
※つきに1〜数回程度ずつ開催されている |
| 専門級 |
| ティグ溶接 |
基本級 |
| 専門級 |
| 組合せ溶接 |
基本級 |
| 専門級 |
| ガス溶接 |
基本級 |
| 専門級 |
|
|
 |
| 被覆アーク溶接 |
基本級 |
１ヵ月以上溶接技術を習得した１５歳以上の者 |
| 専門級 |
３ヵ月以上溶接技術を習得した１５歳以上の者で、 各専門級に対応する基本級の資格を所有する者 |
| ティグ溶接 |
基本級 |
１ヵ月以上溶接技術を習得した１５歳以上の者 |
| 専門級 |
３ヵ月以上溶接技術を習得した１５歳以上の者で、 各専門級に対応する基本級の資格を所有する者 |
| 組合せ溶接 |
基本級 |
１ヵ月以上溶接技術を習得した１５歳以上の者 |
| 専門級 |
３ヵ月以上溶接技術を習得した１５歳以上の者で、 各専門級に対応する基本級の資格を所有する者 |
| ガス溶接 |
基本級 |
１）１ヵ月以上溶接技術を習得した１５歳以上の者
２）労働安全衛生法にもとづく「ガス溶接技能講習」修了者であること |
| 専門級 |
１）３ヵ月以上溶接技術を習得した１５歳以上の者で、 各専門級に
対応する基本級の資格を所有する者
２）労働安全衛生法にもとづく「ガス溶接技能講習」修了者であること |
|
|
 |
| 被覆アーク溶接 |
基本級 |
１．学科試験
１）溶接の一般知識
２）溶接機の構造と操作
３）鉄鋼材料と溶接材料
４）溶接施工
５）溶接部の試験と検査
６）溶接作業での安全衛生
２．実技試験
JIS Z 3801にもとづいて行い、外観試験及び曲げ試験により評価
※基本級と専門級で、溶接姿勢が異なる。
種類よって試験材料が異なる |
| 専門級 |
| ティグ溶接 |
基本級 |
| 専門級 |
| 組合せ溶接 |
基本級 |
| 専門級 |
| ガス溶接 |
基本級 |
| 専門級 |
|
|
 |
| 被覆アーク溶接 |
基本級 |
１．学科試験
正答率が、60％以上
２．実技試験
１）外観試験
JIS Z 3801の13.2の規定によるほか、別に定める「外観試験
の合否判定指針」で補完する
２）曲げ試験
JIS Z 3801の13.3の規定による。 |
| 専門級 |
| ティグ溶接 |
基本級 |
| 専門級 |
| 組合せ溶接 |
基本級 |
| 専門級 |
| ガス溶接 |
基本級 |
| 専門級 |
|
|
 |
| 被覆アーク溶接 |
基本級 |
70〜85％程度 |
| 専門級 |
| ティグ溶接 |
基本級 |
| 専門級 |
| 組合せ溶接 |
基本級 |
| 専門級 |
| ガス溶接 |
基本級 |
| 専門級 |
|
|
 |
JWES 手溶接(アーク溶接・ガス溶接) |
|
 |
|
|
|
|
