資格の栄光 〜会社員の資格日記〜

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必置資格

揚貨装置運転士 

 概要   揚貨装置運転士とは、制限(つり上げ)荷重が5トン以上の揚貨装置(船舶に設置されたデリックやクレーン設備)を運転するために必要な資格です。
揚貨装置運転士が用いられている船舶、港湾現場の作業を行う企業への就職に有利です。

取得方法  免許試験に合格すること

分類  -

受験費用  1.学科試験 6800円
2.実技試験 11100円

受験日程  1.学科試験
年1〜2回 ※開催場所によって開催日は異なる
2.実技試験
年1〜2回 ※開催場所によって開催日は異なる

受験資格 特になし

受験科目  1.学科試験 40問
 1)揚貨装置に関する知識
 2)関係法令
 3)原動機及び電気に関する知識
 4)揚貨装置の運転のために必要な力学に関する知識 
2.実技試験
 1)揚貨装置の運転
 2)揚貨装置の運転のための合図

合格基準 1.学科試験
試験課目ごとの得点が40%以上であり、かつ、合計得点が60%以上であること
2.実技試験
減点の合計が40点以下であること

合格率   70〜80%程度

公式サイト 財団法人 安全衛生技術試験協会

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