『親ばか日誌』top pageへ戻る

2001/08/28 PM POINT-須々木  夏休みもそろそろ終わりだ!
夏休みも終わりに近づき翔もかなりSURFERの
顔つきになってきた。今では波に乗る楽しさを覚え
本当の意味でSURFINGにはまってしまった。
毎日毎日、朝と夕方、ここ1ヶ月波にまかれ、一日
数時間のパドルに絶え、疲労、過労で貧血起こしたり、
ぶっ倒れたりといろんなことがあった。
最初は怖い物知らずでガンガンに波に巻かれていたが
途中、くそまかれし波恐怖症に入り、頭のダンパーの波
でも怖がってていた翔も、今ではそれを克服し翔のダブル
サイズのチューブでも全然平気になっていった。
下記写真は須々木で撮った物だが、午前中は御前崎で
入っていた。御前崎の波のサイズはこれの約2倍。
しかもインサイドでわれ、バックリまいててパワーもある。
翔がどうしても入りたいと言うので何とかアウトにつれて
行き、1本だけ乗せて見たがパーリングし、えびぞったまま
3回転しているのが波の裏から見えた。その後もボコボコ
にまかれていた。翔は『こんなの全然平気だ怖くネー!』と
は言っているが俺は親として万が一の事を考えると
これ以上この海に入れさせてやることが出来ない。
翔は俺が海に入れてやれる限界を超えた。
翔に『これ以上の波でやりたかったら自分でゲッティング
し、自分で波に乗れるようになれ、そしたら一緒に波乗り
しよう。』と言い聞かせ、波が小さい須々木へ向かった。

須々木は、レギュラーの波が多い。今日はバックサイドの練習だ。







ボトムに降りたら、『思いっきりレイルを踏み込め』とだけ教えた。まだバックサイドの乗り方は教えてない。
ふらふらしながらバランスを取っているのがちょっとかわいかったりする。






逆だ!逆だ!逆だ!たまにしか入ってこないグーフィーの波だったのに、、、、、、、、。もったいない。




テイクオフする前に翔が言った『ボトムでグィーンってターンするのはどうすればいい?』って。
俺は『思いっきりテイルのレイルを踏み込め』って言ったが、前足で板を抑えろって言うのを忘れたらこのザマだ。
子供って素直だが、ゆうずうが効かない。





アウトに戻ってきた翔に『もっと前足で板を抑えろ!』って言ったら、上半身は波を見て下半身は中途半端にボードに
プレッシャーをかけている。前足で板を抑えているがその分後ろ足の踏み込みが甘くなっている。
上半身と下半身の動きがバラバラだ。唯一の救いは腰が引けてない事ぐらいだ。
下手なヤツほど波のサイズと質がボードスピードを上げ波乗りを助けてくれる。(上手いヤツは小波でも早い)
このサイズでも『波がたるくてスピードが出ない。つまんない。』と翔は言う。
俺は『もっと上手くなったらスピードが出るんだよ!』とは言ったものの実際、波は超たるくボードスピードを出すのは
難しい。最近は波質にさえ注文をつけるようになって来た。でも、なんだかんだ言っても、まだこんなレベルだ。
翔にはWIND(WAVE)のPROになって欲しくてSUFINGをやらせたが、どちらもPROになる事はあたりまえの事だと思って
いるようだ。PROになる事よりも『俺がPROになって1番になったら賞金いっぱい稼げる?』って今から言っているぐらいだ。
サーフィンはともかく、WINDは俺を含め御前崎にいる仲間全員がPRO選手なだけに『PROになるのはあたりまえ』って
感性に育ってしまったのかもしれない。サーフィンは、まだこんなレベル。WINDはまだ1度もやったことがない。
こりゃ、まだまだPROへの道は長そうだな。