作成 2000/08/06
更新 2000/08/09
ミレニアム 夏ツアー2000 in 片山津温泉
2000年7月29日〜30日。たけふみの大学時代の友人5組7人で海水浴を兼ねたミニ同窓会を行いました。
目的地は塩屋海水浴場(石川県加賀市)と片山津温泉&東尋坊。1999年に行われたミニ同窓会でも同じ片山津温泉に行きました。
自宅を4時半に出て名古屋に集合。イプサムに乗り換えて名古屋チームと4人で集合場所に向かいました。
名神高速道路〜北陸自動車同を走る事約2時間、第2の集合場所の女形谷P.A.で関西チームの3人と落ち合いました。
そして2台で第1の目的地、塩屋海水浴場へ・・・。
塩屋海水浴場
石川県加賀市にある4つの海水浴場の一つで、最大規模の海水浴場です。
トイレ、シャワー、更衣室等もあり、また、浜茶屋は5軒。
駐車場は無料で350〜370台駐車可能(舗装あり)。
この海水浴場は駐車場からも非常に近く、浜茶屋も近く、波も穏やかなため、静かに遊ぶなら絶好な場所でした。
一昨年の海水浴では日焼けしすぎて水脹れになる人続出だったため、その経験をもとに昨年からは舞妓さんのように真っ白く日焼け止めを・・・。
笑い事ではありませんがある方は日焼けしすぎで一週間会社を休みました。。。
日焼け止めの準備が終わった後でビーチでの定番、バーベキューをはじめました。
ビーチで食べるバーベキューはいつ食べてもおいしいですね。
たけふみはアウトドアが苦手なため出来あがるまで見ていました(笑)。
今回の目玉?は主食のそば。普通ならビーチではヤキソバですよね。
そこを名古屋の方はさすがですね。きし麺を持ってきました。
茹でて食べる予定だったのですが皆さん満腹になられたようでその出番を待つことなく終了となりました。
ビーチできし麺、食べてみたかったです。
北陸は涼しいと思っていたのですが丁度フェーン現象と重なり38℃近くの気温上昇となってしまったため、早めに切り上げて宿へと・・・。
宿は今年も片山津温泉へ泊まる事にしました。
今年は運良くホテル近くの湖で花火大会もあったため、ホテルからもその花火大会を見る事ができました。
片山津温泉
北陸のみならず、日本を代表する名湯のひとつ。霊峰白山を望む紫山潟畔に湧く水郷温泉。
開湯は1653年(承応2年)。温泉は60〜70℃で無色透明の弱食塩泉。胃腸病に特効があるほか、
皮膚病、リュウマチ、神経痛、疲労回復にも効くとされている。
紫山潟に浮かぶ浮御堂は、竜神様をまつる片山津温泉の新名所。湖の中に立てられた珍しい御堂で、
夜ともなれば湖面に灯がゆれ、優雅な姿を見せている。
【浮御堂】
ホテル着後は、やはり温泉へ・・・。
海水浴の後は痛いですね。今年も失敗してしまい、背中と足首に日焼け止めを塗り忘れていたようでした。
ヒリヒリを我慢して汗を流した後は、お待ち兼ねの宴会でした。
少し休んだ後で夜の街へと繰り出しました。観光地という事でピンクのネオンもありましたが、我慢?して花火大会の行われる湖畔へ。
大きな花火大会ではありませんのでそれほど多くの花火の打ち上げはありませんでしたが、身近での打ち上げで迫力は満点でした。
翌日はお土産センターに寄った後、福井県の東尋坊へ。
噂には聞いていましたが迫力のある所でした。断崖絶壁の岩場。下を覗けばすぐ下が海。
高所恐怖症のたけふみは怖かったです。いや、高所恐怖症でなくても怖いでしょう。
【東尋坊】
その後、高速を戻り、途中ので賤ヶ岳S.A.で休憩兼お別れ。米原JCで東西に分かれて帰りの途につきました。
1泊2日と短い時間でしたが若い頃を思い出す事が出来楽しい一時でした。
幹事のY.M君、長い距離を安全運転でドライブしてくれたS.M君、お疲れさまでした。次回もヨロシクね。
たけふみのその後・・・。
日焼け後は赤くなり、しばらくしてから皮が剥けてきます。それを楽しみに待つたけふみの妻。
フロ上がりには裸にさせられ、皮をむしられます。少ない体重がもっと少なくなってしまうので困りものですが、
皮むきが好きな妻の相手になってあげています。クーラーの中でフロ上がりにしますので、体が冷え切り、
翌日にはいつもお腹の調子がいまいちになっています・・・。