作成 2006/12/09

デイタイムランプ装着

デイタイムランプ(デイランプ)を装着しました。
ノアにも付けているけどそれはホームセンターで買った安物(でも取り付けは超簡単)。
どうせ買うならちょっと拘ってと思い検討。
アリストのお友達のサイトでお勉強させてもらいコレに決めました。
ミックワークス株式会社デイタイムランプに。
サイズも数種類あって迷ったけど、取り付け位置とスペースの関係でタイプX(白)を選択。
なぜこのメーカーにしたかというと、LEDの光り方が強い(明るい)からです。
普通のデイランプの数倍は明るいと聞いています。
LEDは電気を流した時が一番明るく光るようで、安定すると点け始めより暗くなるとか。
細かくON−OFFすることで常に一番明るい状態で光るそうで、GEEユニットで制御してるそうです。
パルス的に電気を流して光らせているそうです。
実際にランプを見ても点滅しているようには見えません。普通に光って見えます。
PIA○や他メーカーでも出ているけど、ファッション性が重視されていて明るさ・低コストではコレが一番かなと。
定価12,800円(タイプX)でしたが、某オークションで未使用品がなんと3,000円で出品されていて落札。
超ラッキーでした。
でも、商品到着後に問題発生。
取り付け場所は決まったのですが、配線が・・・。
必要な配線はアースとアクセサリー(ACC)電源。
アースはボディーアースで何処でも落とせますが、ノートの場合ACC電源がエンジンルームの良い所に
無くて車内からエンジンルームに引き込まなければならなくなりました。エンジンルームでも何箇所か
電源取れそうなところがあったけど、水害や弊害も怖かったので諦めて引き込みを。
エンジンルーム〜左タイヤハウス〜助手席足元〜室内と通線して、オーディオ裏の電源から分岐しました。
その後、グローブボックス裏のゴムブッシュの所からエンジンルームに直線で通線できると後で知りました。
初めてタイヤハウス所を分解しましたが思った以上の作業で難航したけど何とか装着完了。
とても明るく光り輝いた時には疲れも暑さも吹っ飛び(真夏の炎天下の作業だった)大変満足しております。

昼間、正面からの点灯の様子。

昼間、斜め前からの点灯の様子。

夕方、斜め前からの点灯の様子。

夜間、斜め前からの点灯の様子。

アップ写真です。
下記は私が装着した時の手順等です。ご参照までに。

タイヤハウスのカバーを外して作業します。

このシールの所から車内に。

助手席の足元をめくると穴があって上の写真のシールの所と繋がっています。

エンジンルームからタイヤハウスに向かって線を落とします(固定も)。
(ここの純正配線の先が車内のグローブボックス裏と繋がっているようです)

穴に通線していちおう水が入らないように処理もしました。

異音の元とならないようにしっかり固定して元に戻して終了。





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