作成 2000/05/04


吸気ダクト設置方法

1.準備したもの(フレキシブルダクト、エアコンダクトエンド、ホースバンド、排水口ネット
部品1(フレキシブルダクト、エアコンダクトエンド、ホースバンド)  部品2(排水口ネット)
2.エアフィルターボックスの取り外し、穴あけ
フィルターボックス穴あけ後
上の穴はもう少し中央よりが望まれる
3.たけのこ(エアコン用ダクトエンド)の装着
エアコンダクトエンドの装着  ボックス内
隙間は隙間テープ等で埋めた
4.吸気口の作成
吸気口 
 ダクトの吸気側にゴミ除けのネットを巻き補強のためにパイプを入れてホースバンドで固定
5.完成した吸気ダクト2本をフィルターボックスにホースバンドで固定
フィルターボックスにダクトを固定
6.じゃま板の取り外し
TBモデルには右のフォグランプ裏にインタークーラーがあるためエアーの取入口がフォグ横にあるが、NA用にはじゃま板で覆われている。
(左の写真がじゃま板アリ、右が外した様子)
ドライバーなどで4箇所のツメのあたりを押せば外れます(うまくいかないと割れてしまいます)
じゃま板アリ
  じゃま板を外した様子
このじゃま板は外したままにしました。TBモデルがもともと付いてないのでなくても支障がないと思い外してしまいました。
ここからフレッシュエアーが取込みできちょうど良いと思います。ただフォグ裏がかなり汚れると思われます。
簡易的にフォグの配線に防水加工もしておきました。
7.フィルターボックスの取り付けと配管
ダクト工事完成写真
フィルターボックスを元に戻し、ネジで固定。
ダクトをフレッシュエアーが導入できるように配管。
下のダクトはライトの裏の隙間より下のフォグ裏に垂らして固定。
上のダクトは上手くやれば下に入るが
計算違い(失敗作)で入らなかったため横向きとした。
8.動作チェック
あとはエンジンをかけてパーツどうしが干渉していないか見て終わり。

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