作成 2000/05/03.....更新 2003/10/28
サウンドシャキット |
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サウンドサイエンス CS1000−504G 49,000円(税別) CS1000−502L 27,000円(税別) |
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純正のカーステレオをパワーアップ出来るというサウンドシャキットをアリストのスーパープレミアムサウンドに装着してみました。 地元のショップに遊びに行ったら偶々同じ車種があり、店長さんがスゴイうれしそうに『聞いてみて!』って言うためその車に乗り込み早速試聴。 『アンプ替えているの?それともスピーカー?』同じ車とは思えない音でした。 純正のアンプにカプラーオンで装着できる手軽さと、次車に乗り換えても車種別コネクターを購入するだけで次車にも装着できるという点も気に入りました。 また携帯用MDプレイヤ入力用ステレオミニジャックがありますので、今までFMで飛ばしていたMDチェンジャーがライン入力(直結)でき FMでの音の悪さからの解消も出来ました。 サウンドはすべての音域でクリアーサウンドで、かつ、音の広がりや、音の厚みが出ました。音の厚み?が出たため、少し低音が気になりますが 低音・高音の音量調整コントローラーが付いているため少し低音を絞って聞いています。 アリストはもともと低音過多?ともよく言われるほど全域の音がこもった感じでウーハーが効き過ぎたようなボンボンサウンド。 そして高域の延びがあまりない感じでした。 レベル調整で低域を絞り、中・高域を上げてなんとかまともな?サウンドになる感じです。ウーハーの配線を外した事もありました。 この症状は1年後の小変更で少しずつ改善され、今ではかなりよくなったようです。 後に502Lを装着しましたが、センタースピーカーが上手く生きるようになり、ボーカルの声が中央付近からバランス良く聞こえるようになりました。 気になっていたウーハーの低音は低域を絞ることでとてもお気に入りのサウンドになりました。 CS1000ー504Gは4chのためドアスピーカー4個に対応しています(ツイーターはフロントスピーカーからの分岐のため実質6SP対応)。 後から付けた502Lは2chのためセンタースピーカーとウーハーを駆動しています。 効果ははっきりと体感できますのでお勧めですよ・・・。 アリストのベストバランス設定は、ロータリースイッチ6、シャキットネス▼印位置、LowCut左60度との事(掲示板のやりとりより)。 個人の好みもあるかと思いますが、まずはこのあたりから試してみてはどうでしょうか? |
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装着状態(左が502L、右が504G) | コントローラー(504G用) | |
本体はトランク内に装着しました。 コントローラー(504G用)は車内に設置です。灰皿を使わないため灰皿部分に置きました。その右に見えるのはMDチェンジャー用のモニター部です。 社外品のMDチェンジャーを装着していましたが、FM方式では音が悪く悩んでいた所、504Gに直結できると知り、ボリューム付コード(MD-20V)をサイエンスから・・。 ボリュームをつけないと入力レベルが大きく、ボリューム調整が難となるかも。 残念ながらこのコード今では販売中止になったようですね。端子が金メッキで高価そうだったのに。まぁ市販のボリュームでも代替できると思います。 |
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サウンドシャキットが貴方の車で体感できるCDをメーカーからもらえるようです(キャンペーンが終わっていたらスイマセン・・・)。 当HP見たと一言添えて連絡してみてください。↓↓↓ |
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サウンドサイエンス |
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2000/4/14 画像使用許可・リンク許可済み (サウンドサイエンス K氏) |