作成 2005/3/26

プロローグ@JZS161 ARISTO

160アリストに乗って6年半。
以前から気になっていたアリストが売りに出された。
買うのを悩んでいた時妻の声が・・・。
『欲しいなら買っちゃえば!?ターボに乗りたかったんでしょ?私も乗ってみたいし・・!』と。
ここから購入にあたって販売者とのメール交換を約1ヶ月間に50通ほど。関東まで旅行兼ね
て試乗にも行った。
今回の購入はチューニング車両であること。これが購入に踏み切るネックとなっていた。
自分はメカ音痴なので良く分からない。行きつけのディーラーでもそれほど詳しくないだろうし、
また近所にもそのような専門のショップが無い・・・。
しかし自分ではさほど弄れないのである程度弄ってある車にも乗ってみたかった。
何かあったら積車で運べばいいやと簡単に思い購入に踏み切りました(笑)
160アリストとのお別れもそれほど寂しく無かったです。それ以上に楽しみだったからですね。
細々と弄ってきた各種パーツを1ヶ月の間に取り外し、知り合いに譲ったり、売りに出したり、
もちろん使える物はそのまま残して。
取り外さずにそのまま出したのは、リアのLエンブレム、TTEリップ、メーター内のLEXUSステッカー、
カーナビのみでした。細々弄っていた電気系パーツやその配線、各種電球、ステッカー類も全て
取り外し戻しました。
2004年7月16日、161アリストのナンバーも取れて(希望番号の取得を全て自分でやりました。
面倒だったけど、それなりに費用も浮いて良い経験になり楽しかったです。でも次はお願いする
でしょう:笑)、ついに念願の161アリストがマイカーにと。
(==>160アリストと161アリストの2ショット)。
取り外しや移植の終わりつつあった2004年8月8日、査定に行った所で良い値段が付き、
そのまま車を置いてくる事に(==>160アリスト最後の姿)。
NAからターボへの乗り換えだったので、出だしの悪さになかなか慣れず戸惑いましたが、
慣れというものは恐ろしい物です。今ではぜんぜん気にならなくなりました(笑)
慣れてきた9月中旬、突然のハプニングが。シートを外したりオーディオ周りをバラバラにして、
各種パーツを取り付けていたところ分からない事があったので行き付けのディーラーに行く時に、
走行時突然のエンジンストール。イグニションONにしてもボボボボ言うだけでエンジン始動せず。
無理に吹かすと黒鉛をモコモコ吹いてそれでも掛からず・・・。早くも終わったかなと涙模様(^^ゞ
たまたま安全な所で停めれたので良かったが。ディーラーも近かったので来てもらい牽引にて(恥)
その後1週間、ディーラーでも原因さっぱり分からず。チューニングしたレボルフェとも連絡とって
もらっても分からず・・・。まだ一ヶ月しか乗っていないのにぃ・・と涙していた時、『直りました』の一報。
エアフロセンサーの故障で交換で直ったそうです。保証修理でもあったため無償にて。
良かった良かった。チューニングの怖さを知った一時でした。
その後、数ヶ月気持ち良く走れ、調子取りでF-CONの再セッティングを(2004年11月)。
しかぁし、その後エンジンがなかなか掛からなくなる現象が。
燃料が濃い方向でセッティングされたのでしょうか?
安全面見て濃くしたと思うのですが、掛からないのではしょうがないですね。
毎朝数回のエンジンスタートを試みて出勤しております(^^ゞ
通勤仕様で、と、セッティングをお願いしたのに。チューニングの怖さをまたまた知った一因でした。
でもカスタマイズされた車に乗れる機会なんて私には一生無いと思うので、この車を可愛がり、
楽しんで乗っていこうと思っています。
私が弄った所は数少ないですが、装着されたパーツやカスタマイズパーツの紹介をしていきます。
時間のある時に暇つぶしにでも見てやってくださいなm(__)m

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