11日
行動時間 8時間50分 休憩時間 1時間20分 歩行時間 7時間30分
12日
行動時間 7時間40分 休憩時間 1時間10分 歩行時間 6時間30分
マサちゃん・にゃんこ・マコ・ {一歩(西大嶺下の水場まで)} |
11日 天候 雨時々晴れ 白布峠6時05分発⇒馬場谷地7時15分着・25分発⇒西大嶺9時15分着⇒水場9時55分着・10時15分発⇒西吾妻小屋10時40分着・50分発⇒人形石12時40分着⇒明月荘14時55分着 12日 天候 雨 明月荘5時45分発⇒東大嶺6時10分着・18分発⇒昭元山7時20分着・40分発⇒烏帽子山8時20分着・37分発⇒家形山10時13分着・26分発⇒霧ノ平12時20分着⇒滑川登山口13時着⇒滑川温泉13時25分着 |
11日 馬場谷地の湿地帯を歩きやすくする為?業者が、太い杭を打ち、それが環境問題となり、今回、そこを歩く。 登山口から、車一台ゆうゆうと、入れる位の道幅、道は小石がビッシリと詰めている、そして、いたる所に、登山道をブルで削り、あちこちに倒した木々、こりゃ、ひどいなぁ〜って、みんなでブーブー文句を言いながら歩く。 そして、驚いたことに、馬場谷地のど真中に、大きな杭が湿地の中を縦断している、いつもは、ミズバショウに気をつけながら、歩いていたのに、それを、花に関係なく杭が打ってある。 雨の中、西大嶺へのきつい登り、もうすぐ、もうすぐ、と思いやっと、頂上、でも、寒くて、先を急ぐ。 お花畑の中を水場まで行き、ここで、休憩、一歩は、ここで、戻り、私達は縦走路を行く。 西吾妻小屋までの登山道、去年の苦労がうその様、沢登りした道は、階段になっていた! 木道も延びて、毎年来て、この登山道の変化を見ている私は、ラッキーなのか、アンラッキーなのか? 天狗岩あたりに来ると、人がいっぱい、登ってくる人に道を譲る回数が多くなってくる。 去年まで、なかった木道が、長く延びている、人形石までも木道を歩く。 人形石を離れると、静かになって来た、ここは、まだ、朽ち果てた木道、来年には、綺麗になってしまうだろうなぁ〜。 時々、日が差してきて、稜線歩きを楽しむ、でも、なんだか、疲れてきた、小屋が遠く感じてしまう、マコと2人で来たときはすぐそこなんて感じたのに・・・・・・・・・。 分岐に着いて、一気に小屋へ、着くと、水くみに行く。 夕飯の献立は、お好み焼きと混ぜご飯で、宴会、早々に寝てしまう。 12日 小雨の中、出発、東大嶺に登って、まるっきし、景色の見えない稜線歩き、いつしか、樹林帯の中の登り。 そして、昨日と打って変わって、登山道がいたる所、池、沼、ドロンコ、その代り、静かな山を味わう、人工物一切なし。 マサちゃん、にゃんこの2人は、最初のうちは、登山靴が汚れないようにと、気をつけて歩いていたが、とうとう、あきらめてしまう、私は、最初からあきらめてズブズブはいるし、マコは長靴なので、気にかけず・・・・。 西吾妻も4年くらい前までは、これ程ではなくても、いたる所にあったんだよなぁ〜。 家形山に着いても、雨で五色沼は見えず、濡れネズミのごとく、滑川温泉とビールに思いをはせて、ただただ下る。 マコと話をしながら、やっと、登山口に着いた、後は温泉に直行。 にゃんこのだんな様が、迎えに来てくれて、自宅まで、女性軍のみ、ビールで乾杯! 吾妻の登山道の変化に毎年、ただただ、ビックリしています。 |
西大嶺頂上 (西大嶺9時15分着) |
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人形石に行く途中 | |
名月荘 (明月荘14時55分着) (明月荘5時45分発) |
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烏帽子山頂上 (烏帽子山8時20分着・37分発) |
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三叉路 縦走路・家形山・滑川 |
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三叉路 |