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4時半起床、朝食をとらず、荷物を片付けて出発、雲海が見事、日の出を山頂手前で見る。
(見事な雲海遠方、月山)
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(大朝日岳に行く途中で、日の出) |
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(大朝日岳小屋)
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(手前、中岳、西朝日岳遠方、以東岳)
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( 小朝日岳)
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昨日と違って、360度の展望、朝日に染まっていく雲海や山々、写真撮りに時間をとってしまった。
(朝日にあたると綺麗に写るかと・・・。) |
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(これから行く稜線、その先は祝瓶山) |
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大朝日岳を下って、祝瓶山がかっこよく、20分程、スケッチタイム、そして最後の以東岳を見て出発。
( 平岩山に行く途中、奇怪な岩がルートを示しています。)
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平岩山手前の分岐まで、時間が掛かった事、写真撮ったり、アチコチ眺めたり、一ヶ月前に行った御影森山を左に見て、右の道へ。
(東、御影森山、、西、祝瓶山) |
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登山道は下刈りされていて歩きやすい、御影森山を左手に、大朝日岳を後に見ながら、その先のキツイ、アップダウンに萎えていく気持ちをふるい立たせて・・・・頑張れ〜〜!
(歩いてきた道) |
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( これから行く道、大玉山と祝瓶山の稜線が見えない。) |
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(大朝日岳、随分高くなってきました。) |
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北大玉山手前で遅い朝食、大朝日岳や平岩山へ続く道がいいねぇ〜。
( ここで、朝食、平岩山、大朝日岳) |
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(そして、御影森山に行く稜線)
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(北大玉山から下って、大玉山、祝瓶山がその先に・・。) |
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( カクナラ小屋への道)
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カクナラ小屋に下りる分岐で、この道も結構キツイ、うん十年前、徳網部落から歩いて、これを登り、大朝日小屋まで一日で来たっけ、バテバテ状態でした。
(分岐) |
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(大玉山が大きい)
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( 御影森山、一ヶ月前に歩いた稜線を眺めて)。
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ここからも、キツイ、アップダウン、大玉山の登りは20分程だったけど、手前鞍部で一休みしてから行く。
大玉山の道標はなく、多分ここだろうと思った所を山頂にした。
1438mの大玉山から、大きく下って小さいピークを越えて1319m。
1319mに来ると、真正面に、でっかいでっかい、祝瓶山が見えてくる、それも、登山道は下の方から続いているのがよく見える。
(1319m付近、登山道が見えます。あの道にたどり着くまで300m以上下ります。)
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さぁ〜、今度は、1097m目指して、下る下る、20分近く下りて、水場に、でも、行かなかった、遠そうで、水も1リットルくらいあるし、そこから、又10分位下る、そして、桑住との分岐に着く。
( 赤鼻尾根分岐、南へ桑住平) |
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ここから眺める祝瓶山の高い事、ここが鞍部かと思いきや、まだまだ、下っていきます。
(分岐から眺めた祝瓶山) |
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しばらく樹林の中をアップダウンを繰り返して、見晴らしのいい尾根に出る。
祝瓶山に人がいるのがわかる、なのに、バテタ〜〜!
1082m越えて、一休み・・・・、「さぁ〜、行くぞ〜!」なんて、気合ではなく、「はぁ〜、歩かなくちゃ、着かないんだよなぁ〜」
(バテテしまいました。1082m付近で、右の方のピーク、御影森山) |
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250m以上の標高差、それを一気に登る、ヘロヘロ状態で・・、30分位で分岐に着き、ここで、大の字になって休む。
(分岐、最後の登り、祝瓶山山頂、山頂にいる登山者何人かが見えます。) |
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ザックをおいて、祝瓶山をピストン、二等三角点のピーク、大朝日岳をバックに記念写真。
(祝瓶山山頂、大朝日岳をバックに) |
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(二等三角点) |
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早々に分岐に戻り、ここまで来れば後は楽勝・・・、と思いきや、なんと、下りに時間が掛かりすぎてしまった。
水も全部飲んでしまい、途中の水場でゆっくりしようと思っていたのに、1時間半たっても着かない、さすがにくたびれて一休み、いつも、大朝日岳が見えている。
(奥のピーク、大朝日岳、手前のピーク、大玉山で、登ってきた尾根) |
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休んだ所から10分位で、待望の水場、近いのでザックを置いて汲んでくる、さっきから、お腹の虫がなっていたので、遅い昼食、水がないとなかなか喉を通らなかった。
(水場を過ぎて、最後の大朝日岳)) |
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元気がでてきて、下り始めると、すぐ、登山口についてしまった、ここから、平坦な道を、針生平(ハンナリダイラ)に向かい、朝日連峰の登山口に出る。
(祝瓶山登山口)
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一歩が、車で迎えに来ていてくれた、ビールをご馳走になって、しっかり飲んで帰宅。
(大朝日岳登山口) |