御所山

2万5千図
船形山

2002年9月7日(土)〜8日(日) 

 一歩

7日  天候 くもり

行動時間 3時間25分
休憩時間     35分
歩行時間 2時間55分

8日  天候 小雨

行動時間 8時間45分
休憩時間 1時間45分
歩行時間 7時間
7日

 ゆっくりの出発、途中、道路を探しながら登山口である、御所山荘に到着。

 綺麗な小屋で、お風呂もあるとの事、素泊まりもOK!管理人さんにお茶をご馳走になり、一緒に昼食をとる、人恋しいのか、話がはずんでしまう。

 車を小屋前に置いて、林道を歩く、途中、2箇所トンネルがくずれている中を通る。



トンネル 通れます
  御所山荘発12時15分














崩れていますが



 沢へ下りて、地下足袋に履き替える。









地下足袋に履き替えて 出発
 層雲峡入り口の下着13時25分(地下足袋に履き替える)発40分


 地下足袋だと、滑る心配はなかったけど、岩をへずるのは、イヤだった、10m位のへずりで、おっかなびっくりのヘッピリ腰になってしまった。

 一歩の地下足袋の底が剥がれてしまい、ビニールテープでグルグル巻きにして、応急処理をする。



この先が怖い「へずり」です

 大きなよどみがある所で、大沢小屋が見えてきた。






やっと見えてきた大沢小屋










アップです。  大沢小屋着15時40分





 綺麗な小屋で、中に入ると、四方1m+αもある大きな囲炉裏と、なんと、「五右衛門風呂」もあるんでびっくり!生まれて初めてみました。
 
 そうそう、2階もあるし、トイレが新しかった





五右衛門風呂
かまどです。


 今日は、貸切の様なので、囲炉裏に木を沢山燃やす、そして、ゆっくりと夕食。






囲炉裏









火をおこして 夕食兼晩酌

8日

 





出発前の記念写真
  大沢小屋発6時20分








こんな所に「岩魚」が・・・。




 昨日より、楽な沢登り、大滝にでて左岸の方へ、急なガレ場を登る、しかし、地下足袋だと登

りにくくなり、途中で登山靴に履き替える。








大滝 ガレ場を登って
  大滝着7時05分・発15分


 本来の登山道にでたところで、雨が降り雨具を着る、ここは、県境尾根なんだって。

 御所山に着き、以前来た時は工事中だった小屋が、綺麗になって建っていた、もちろん、中に入って一休み。










なぜか船形山 でも、御所山
  御所山着9時50分・発10時10分









この小屋は山形県内? 頂上小屋
 雨の中、分岐までもどり、デポして置いてザックを背負って、今度は尾根を下る。

 ここからの下りは、淡々として飽きるほど、ものすごく長く感じられた。

 荒神山へは行かず、下りる、沢への分岐を通り、昨日歩いた林道を御所山荘に向かう。

 林道あたりで、雨もやみ、雨具を脱ぐ、山荘に止めておいた車にのり、帰途、温泉で汗を流す。

 沢登り、楽しかった、大沢小屋もよかった

層雲峡入り口

荒神分岐着12時30分・発35分→層雲峡との分岐着14時・発15分→御所山荘着15時05分




1999年9月12日(土)

 天候 晴れ  

 まさちゃん・ゆりちゃん・一歩


行動時間 6時間35分
休憩時間 1時間20分
歩行時間 5時間15分
 山形県人は、御所山、でも、私は船形山の方が馴染みがある呼び名です。
 きつい登りもなく、なんとなく平坦な道を仙交小屋跡まで行き、そこで昼食。
 小屋跡からややきつくなり、「山頂下」の看板を見て、そこから急登、30分位で山頂に到着。

 頂上小屋を作っている最中を横目に見ながら、見晴らしのいい場所で地図を広げ山名を確認しながら、のんびりと・・・。

御所山
登山口発9時35分→仙交小屋跡着11時05分・発30分→御所山(船形山)着12時40分・発13時25分







 下りはゆっくりと、慎重に、小屋跡からは楽勝かと思っていたら、意外とゆるい登りになっていた。




仙交小屋跡付近  仙交小屋跡着14時15分
車で、今日の寝床となる柳沢小屋へ移動。

 外で焼肉パーティー、少々、ビール足りなかったかな?

 暗くなって小屋に移動、2階に陣取り、下の階には父子3人、単独2人、バイクのお兄ちゃん1人の6人。


柳沢小屋 晩餐会 大五郎は空箱です。 登山口着15時40分⇒(車移動)柳沢小屋着16時10分





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