新庄神室山

2万5千図
神室山

1998年8月5日(水)〜6日(木)

 マコ


行動時間   8時間51分
休憩時間   1時間14分
歩行時間   7時間37分


行動時間   5時間48分
休憩時間   1時間23分
歩行時間   4時間25分
 5日  土内7時45分発小又山への分岐8時着雷滝9時41分着・10時10分発権八小屋跡11時35分着・40分発神室小屋14時36分着(水汲み14時40分〜15時05分)
 
 

6日 神室小屋5時47分発神室山5時52分着⇒神室小屋5時57分着・6時05分発権八小屋跡8時20分着・40分発雷滝9時20分着土内11時35分着











































 
予定では、飯豊縦走4〜6日だったのに、前線が停滞して、4日の朝、ものすごい雨で中止。

 でも、休みは取ってあるし、このまま、3日間家にいるのも嫌だし、と、言うことで、北の方、神室に決めました。

 小雨の中、林道のどんづまりまで、車で入る、朝食をすませて、雨具をつけて出発。

 右手に沢を見ながら、平行な登山道、雨もやみ、とても、蒸し暑い。

 雷滝の脇を少し登ると「源流」の標識。

 まったく、見通しの悪い急な坂を登ると、権八小屋跡、マコと話をしながら、楽しいひととき。

 少し行くと、やっと、稜線にでて、向かいの山の火打岳を見ながら、とても気持ちのいい稜線歩き。

 マコも、蝶取りを始めて追い掛け回す、1〜2匹とれたかな?

 山頂は、ガスの中、ゆっくり、のんびりと、稜線歩きを楽しむ。

 最後の急坂を登ると、目の前に小屋があった。

 小屋にザックを置いて、急なガレ場を下って、冷たい沢水をくんで、小屋に戻る。

 小屋の中は2人だけ、毛布があったので、夜中寒かったので借りる、そして、小屋番のねずみに、夜中に挨拶されてしまった。

 
 翌日、神室山の頂上まで行って、すぐ戻ってザックしょって下山。

 朝からの、小雨も止み、ガスが晴れ、後ろを振り返ると、神室山の頂上が見えた。

 昨日と同じ道を下り、なぜか、沢筋に入ると、昨日と同様、ブヨに悩まされた。

 帰宅途中、「道の駅」に立ち寄り、尾花沢すいかを買って、なぜか、車の後ろで、ゴロゴロしてました。

  

山頂で。
マコの山スタイル
神室山

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