行動時間 |
休憩時間 |
歩行時間 |
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6日 |
9時間35分 |
2時間20分 |
7時間15分 |
7日 |
10時間50分 |
2時間25分 |
8時間25分 |
8日 |
5時間20分 |
55分 |
4時間25分 |
全日程晴
メンバー シマさん トヨさん
コースタイム
6日 |
大日杉小屋7時発⇒地蔵岳10時05分着・25分発⇒切合小屋13時45分着・14時発⇒本山小屋16時35分着 |
7日 |
本山小屋5時発⇒御西小屋6時35分・48分発⇒大日岳8時03分着・15分発⇒御西小屋9時22分着・55分発⇒梅花皮小屋13時35分着・14時05分発⇒門内小屋15時50分着 |
8日 |
門内小屋5時50分発⇒丸森峰8時10分着・15分発⇒飯豊山荘11時10分着 |
日誌
6日 |
PCを通じて知り合いになった、パワフルけーこさん一行4人と当初、行く予定でしたが、ケーコさん、トーコさんのお2人はギブ・アップ????・・・・で、シマさん、トヨさんと、3人で。 朝風呂(銭湯)に入るお二人を送ってから、大日杉小屋へ、車は後日回収。 昨日、我が家で、米沢牛のバーベキューパーティー、もちろん、アルコール付き・・、今日の歩みがツライ、汗はビールか? ま、なんとか、いつもと同じ位の時間で地蔵岳に着き、水分補給。 ヒメサユリもこのあたりは、もう終り、でも、お坪には、私の大好きなミヤママツムシソウが咲いていました。 今回も、尾根コースへ、急登で、蒸し暑いけど、それも、ホンのちょっと、トラバース手前で、冷たい雪解け水をタラフク飲んで、高山植物の出迎えを受けて、シマさんは、それは、それは、夢中になって、写真撮り。 本山小屋まで、写真を撮りながら、のんびりとまでは行かないけど、でも、快適な稜線闊歩。 今日の夕食は、いつもの焼肉、と、私だけアルコール付き、早々と寝てしまいました。 |
7日 | 大日岳に行くので、早めの出発。 御西小屋までも、花がイッパイ、シマさん、トヨさん、写真撮りの余念がない。 御西小屋で、ザックを置いて、大日岳をピストン、飯豊連峰で最高峰で記念写真。 今日は、暑いなぁ、こんな日の、梅花皮岳までの稜線歩きは、干からびてしまいそう、気を紛らすために、時々、後を振り返る、今まで、歩いてきた道のりを眺めて・・・。 やっと、やっと、梅花皮小屋の水場にたどり着き、充分な、水分補給、ここからは、北股岳の登り30分だけなので、後は、楽勝。 門内小屋近くで、3パーテイとすれ違い、話しをしたら、新しい梅花皮小屋に泊まるとの事、古い小屋でも、私は門内小屋が大好きです、山から、海と、水平線が見えるなんて、初めてここに来てビックリ、それから、余程のことがない限り、門内小屋泊まり。 |
8日 | バス時間を間違えてしまい、早めの出発(11時半と勘違い、しかし、15時半の一本しかなかった) 最後の稜線を楽しみながら、丸森尾根へ、下山。 ゆっくりと、下り、お風呂は「カラスの行水」かな?と、思いながら、バス停で時間を見たら、15時半しかない。 ゆっくりとお風呂に入り、マタマタ、私だけ、ビールで乾杯、つまみは、お蕎麦で。 米坂線で米沢駅へ、シマさん、トヨさんは、新幹線に乗り換えて、東京へ。 今年も飯豊に行けてよかった、それも、仲間と一緒でよかった。そうそう、天気に恵まれたのもよかった。 |
目洗清水から、少し登った所で、飯豊本山 | |
御西小屋へ、行く途中 ニッコウキスゲが一面 |
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ヨツバシオガマの 白い花 |
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ニッコウキスゲが一面 | |
朝日を浴びて | |
ミヤママツムシソウ | |
こんな感じの登山道 | |
大日岳頂上で記念写真 | |
大日岳の稜線で。 チングルマの群落 |
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後方には、御西小屋 | |
ハクサンコザクラ | |
どの斜面にも、花、花,花。 | |
イブキトラノオ・クルマユリ・ニッコウキスゲ | |
左、奥、今日の出発点 門内小屋から |
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丸森尾根から |
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