行程時間 | 休憩時間 | 歩行時間 | ||
29日 | くもり | 9時間35分 | 1時間45分 | 7時間50分 |
30日 | 強風雨 | 4時間40分 | 30分 | 4時間10分 |
31日 | 強風雨 | 4時間05分 | 25分 | 3時間40分 |
メンバー 単独
コースタイム
29日 | 大日杉小屋発5時55分→地蔵岳着8時50分→オツボ着10時17分・発30分→切合小屋着11時36分・発40分→水場着13時40分・発52分→飯豊本山着14時15分・発25分→御西小屋着15時30分 |
30日 | 御西小屋発8時05分→烏帽子岳着10時20分→梅花皮小屋(カイラギ小屋)着11時・発11時15分→門内小屋着12時45分 |
31日 | 門内小屋発5時45分→湯沢峰着8時20分・発25分→飯豊山荘着9時50分 |
29日 | 一歩に、大日杉小屋まで送ってもらう、荷物を下ろしていたら今日の分のおにぎり3個の内、2個もねずみに食べられていた。 予備食のアルファ米一米に水を入れてザックの中に。 小屋に泊まっていた、2人パーティーに追い越され、地蔵岳手前で蛇が出たとかで、追い越す。 切合小屋手前の沢で休憩、小屋では下山準備中の管理人2人と少しの間、おしゃべりをする。 草履塚への登りが、少々きつかった、いつもの様に、御前坂下で一休み、本山小屋手前の水場で、4リットルの水を補給、本山で泊まるか、御西小屋まで行くか、ガスもかかり迷ったけど、結局ここから1時間位なので、GO! 本山小屋は、そこそこにいました、御西小屋で正解、管理人と2人パーティー(朝とは別人、福島県側から入山)の5人、ゆったりと出来ました。 そうそう、切合小屋といい、御西小屋といい、トイレが綺麗になりました、3年前とは変わりました。 夕飯は、自分で作った野菜で、肉いため、五目ご飯(炊きました)、ビールと焼酎。 |
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30日 | 夜中から、雨と風で、今回は、大日岳と杁差岳を諦める、と決めたらゆっくりの出発、下山も考え中。 雨の中、景色もなく、1人で寂しいし、心細いし・・・、休みも取らず梅花皮小屋まで行き、小屋に入って、休憩。 この、雨の中、梶川尾根の下りに暗くなる前に登山口に着くか、微妙な時間(これだったら、1時間位早く出発しておけばと後悔)なので、門内小屋に泊まる事に決める。 北股岳を登れば、あとは、楽なので最後の急登を行く。 門内小屋でも、飯豊本山で補給した水で夕食の支度、でも、早く小屋に着いてしまったので、濡れた服を着替え、余ったガスで乾かし、その後で暖かい飲み物を作ったり、たった一人の山小屋、かと思いきや、御西小屋で一緒になった2人が4時頃到着。 |
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31日 | 夜中、昨日よりも、風と雨が強かった、あまりにも寒くて、小屋に置いてある毛布を掛けたり、ホッカイロを貼ったりしてこらえていました。 早く、下界に下りたくて、早めの出発、稜線は、風も雨もひどくて、梶川尾根に入ってやっとホッとした。 途中、登ってくるパーティーに知り合いがいて、話をする。 3回の休みで、下山し、バス停で時刻を見たら、なんと、16時の一本だけ、一歩に連絡して迎えに来てと、お願いしました。 その間、お風呂に入り、上手いビールを飲んで待ってました、12時頃に迎えに来てもらいました。 今回、じっくりと、飯豊山荘の人に聞きました、お風呂のみは、AM8時〜PM19時、ばすは、8月31日まで、16時の一本のみ、それ以降はありません。 天狗平ロッジは素泊まりアリ、10月中旬頃まで営業、連絡は、飯豊山荘まで。
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