行動時間 | 休憩時間 | 歩行時間 | |
9/11 | 9時間45分 | 1時間40分 | 8時間05分 |
12 | 8時間35分 | 1時間40分 | 6時間55分 |
13 | 4時間20分 | 30分 | 3時間50分 |
メンバー みっちゃん
コースタイム
11日 曇りのち雨、風強し | 12日 雨 | 13日 強風のち、曇り |
大日杉小屋 発6時 ザンゲ坂 着6時25分*30分 水場 着6時55分*7時 7時25分*30分 8時05分*10分 地蔵岳 着8時50分*9時 目洗清水 着9時40分*45分 お坪 着10時23分*30分 水場 着11時05分*15分 切合小屋 着11時35分*45分 草履塚 着12時15分*20分 御前坂下 着13時 御前坂上 着13時30分 本山小屋 着13時40分*50分 飯豊本山 着14時05分 14時25分*30分 水場 着15時25分*40分 御西小屋 着15時43分 |
御西小屋 発5時55分 御手洗の池 着7時03分*10分 7時50分*8時 カイラギ小屋 着9時*30分 北股岳 着9時55分*10時 門内小屋 着10時55分*11時35分 北峰 着12時35分*40分 田母木小屋 着13時20分 |
田母木小屋 発8時03分 北峰 着8時53分*9時 丸森峰 着9時35分*45分 水場 10時45分*11時 登山口 着12時20分 |
山行日誌
9/11 |
どんよりとした空模様、御坪あたりで稜線を眺めれば、黒い雲の中、行くか、行くまいかと迷いながらも足は山へと進んでいく。 御前坂下で、上下の雨具を着る、このあたりから風が強くなり雨が霧状になって振ってくる。 本山から、御西小屋の間は、だだっ広くガレの稜線、見晴らしが良ければ快適なのだが、ガスが濃く慎重に歩く。 御西小屋手前で5分位下って水を確保、小屋に入ると先客1人、下の階に陣取って着替えをし終えると、又1人、2人とも男性だったので、2階のあがっていった、おいしいお酒を飲みながら、夕食の支度の準備。 |
9/12 |
大日岳には、行かないことに決めて、何回目の雨の中の縦走かなと数えたら、天気に恵まれていた時を数えたほうが早かった。 カイラギ小屋、門内小屋と小屋に入って大休止、そして、久しぶりの田母木小屋に到着。 |
9/13 |
夜中には強風が吹き荒れ、小屋も揺れていた? 朝方になっても、強風がやまず、管理人さんにもう少し待っていれば弱くなるとの事で、出発を遅らせる。 少し収まったようなので、出発したが、なかなか、歩くのが大変だった、風に吹かれるとバランスを崩したり、前に進めなかったり、そのつど身を低くして風がやむのを待っている。 北峰に着き、少し丸森尾根に下った所で一息、疲れた。 水場の上あたりで、雨、風が収まり、蒸し暑くなって雨具を脱いでしまう、しかし、稜線は相変わらず黒い雲の中。 この3日間、雨と汗とでべたべた、車を行く前に下山口にデポしていたので、着替えを取ってきて即、飯豊山荘の温泉に浸かる。 2年前に、朝日連峰の竜門小屋で知り合った、みっちゃんが3時発の米沢〜仙台のバスに乗りたいと言い、あわてて出発、ぎりぎり間に合いました。 で、今回は、一度もデジカメはザックから出しませんでした、証拠写真もありません、でも、みっちゃんは、地図をみて「ダイクラ尾根」に行きたいと、私は数日空けてOKの返事、体力つけないと、足手まといになりそうです、年齢の差と体力の差で・・・・・・。 |