行動時間 9時間45分
休憩時間 1時間20分
歩行時間 8時間25分
天気 晴れ
さゆりさん・にゃんこ
滝の小屋駐車場5時40分発⇒河原宿6時50分着・55分発⇒外輪分岐8時35分着・40分発⇒鳥海山(新山)⇒七高山10時着・ 35分発⇒万助分岐11時50分⇒月山森分岐13時55分⇒河原宿14時30分⇒駐車場15時25分着 |
昨晩5時半頃、滝の小屋登山口の駐車場に到着。 トイレ付きの立派な駐車場、車のわきにテントを張って、夕食は「とり鍋」。 滝の小屋から上は、紅葉と、日本海を振り返りながら、さゆりさんが喜んでくれて、私も嬉しかった、海を見ながら山を登るなんて、最高! 鉾立からの道に出会い、人の多さにビックリ!分岐で、新山、海、青空、こんないい条件での記念写真は、それなりの美貌でも、ランクが上昇??? 新山への登りは、行列・・・、頂上での記念写真も早々にして、下山、狭い頂上に、人がどんどん登ってくるので、交代。 外輪に戻り、ほんの少し行った、一番高い「七高山」へいって、大休止、コーヒー沸かしたり、パンを食べたり、山小屋を閉める為の器材運びに忙しいヘリコプターの音を聞きながらの、早い昼食。 前は海、後ろは、新山、右下を見れば、千蛇谷、道を譲る回数も多く、しゃべるのも忙しい。 万助の分岐からは、草紅葉が、いつ来ても、素晴らしい!このコースは、割と人が少なくて、いいんだけど、海を見ながら下れない・・・、どっちも、捨てがたい。 見事な草紅葉に、歓声を上げ、河原宿からの下りでは、木々の紅葉、そして、海、もう、嬉しいばかり、天気に恵まれてよかった〜〜! 感激のまま、下山、一路温泉へ。あったまって、帰宅。 イヤ〜〜、今回は、昔の悪事?をばらされて、私は「記憶にございませ〜〜ん!」の連発、でも、楽しかった、お互いの時間、距離、気持ちが離れていても、山に行くとアッと言う間にくっ付いてしまうものなんですね、そう、お互いに、「山が好き!」と、言うだけで・・・。 |
電車の窓から鳥海山 (庄内平野の田園) |
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万助分岐過ぎての 草紅葉 |
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外輪から鳥海山(新山) |
天気 晴れのち雨のちくもり | |
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にゃんこ |
行動時間 8時間05分 休憩時間 1時間15分 歩行時間 6時間50分 |
8日 鉾立19時20分着 9日 鉾立5時50分発⇒御浜7時13分着・30分発⇒千蛇谷分岐8時07分⇒頂上小屋9時20分⇒鳥海山(新山)9時40分着・45分発⇒外輪10時15分⇒七高山10時20分着・38分発⇒御浜12時30分着・40分発⇒鉾立13時55分着 |
8日、自宅を2時過ぎに出発。にゃんこのこだわりのお酒を酒田市で買うべき、道を迷いながらもゲット。 鉾立の駐車場には、山小屋があった、そして、以前使っていた水道がない。 車の座席を倒して、「鶏肉の鍋」そして、ビールと、買ってきたお酒で乾杯。 翌日、二日酔い気味の私、さんざん、「私お酒弱いの」と言っているにゃんこは、同量飲んでいるのに平気の顔、どこか、頼もしい。 御浜までは、通い慣れた石畳、それから先は、ビックリ!石畳になっていた。これほどまでにしなくても・・・と、思いながら。 千蛇谷コースへ入ると、雨がポツリ、ポツリ、新品の雨具を着て、頂上小屋に。 休まず、頂上へ、周回コースになっていて、先に岩場のコース経由頂上へ。 外輪にでて、七高山をピストン、外輪を下り、千蛇谷分岐あたりで雨が止み、雨具を脱ぐ。 御浜から、石畳、にゃんこは「ひざが痛い」と、騒ぎながら降り、私の大好きな、海を見ながらのコースも、う〜〜ん、つらい! やっと、鉾立に着き、ラーメン食べてから出発、途中、温泉に入って、帰宅。 |
御浜 鳥海湖をバックに。 |
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胎内くぐり | |
七高山 |
天気 晴れ |
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ナオ・マコ |
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行動時間 11時間20分 休憩時間 2時間10分 歩行時間 9時間10分 |
22日 滝の小屋駐車場9時10分発⇒川原宿10時37分着・11時発⇒外輪分岐13時20分着・30分発⇒七高山14時05分通過⇒山頂小屋14時35分着(泊 23日 山頂小屋5時45分発⇒外輪6時03分通過⇒万助分岐8時通過⇒雪渓下8時35分着・9時05分発⇒川原宿10時37分着・40分発⇒駐車場11時40分着 |
22日 今日は暑くなりそうだ、帽子をしっかりとかぶって出発。 ナオは、蝶取りの目的で一緒に来たが、滝の小屋の人に注意されて網をしまう。 泊まりの荷で重かったが、ナオに持ってもらいザックは満杯にはならなかった。 川原宿の沢水で、ジュースを作ったり、おにぎり食べたり、ゆっくりする。 心字雪渓を登っていくと、両脇に コバイケイソウがビッシリ! 外輪に出ると、イワブクロ・イワギキョウ・そして、チョウカイフスマ。 小屋への分岐にザックを置いて、七高山へ、すぐ、戻って、小屋に行く、途中、チョロチョロ水に手間どったが、下から汲んできたので、500ccだけにする。 頂上小屋で手続きしていたら、マコがメロンをもらってしまう、我が家でもなかなか食べられないマスクメロン。 外で炊事、お酒と、ビールと、焼肉、夕日を期待していたが、曇っていたのであきらめて、それでも、7時頃まで、花の写真をとったりして遊ぶ。 23日 うっすらと、「影鳥海」が海に写っていた。 前日に作っておいた、おかゆの様な、おにぎりを、コーヒーやら、スープで流し込む。 水場近くの雪渓が、早朝のせいか凍っていて、ナオやマコは、スイスイと行くのに、私は、蝶取りの棒を頼りにトラバース、きらいなんだなぁ〜、こうゆうトコ。 少々手間取って、外輪へ、ナオとマコは、心字雪渓を下りたがっていたが、私は、凍っていて怖いといって、周回コースを取る。 ナオの登山靴が滑りやすく、何でもない所でよく滑って、手を付いたら捻挫したらしく、シップの為休憩、マコはうるさい位元気。 鳥海湖の下へ、雪渓を下り、一番下で雪解け水が出ている所で、休憩、ジュース作ったり、ゼリーを冷やして、美味しかった。 平坦な道を歩いていくと、チングルマが一面、そして、かれたのが一面、花がきれいだし、草紅葉も素晴らしい所。 途中、ナオに置いていかれ、その後、マコにも置いていかれ、独り、川原宿へ、気持ちの良い所をのんびりと歩く。 暑い中、やっと、川原宿、ナオとマコは、ジュースを作って飲んで待っていた、私の姿を見たら、「すぐ、出発」と言われ、ほんの少ししか休ませてくれなかった。 すぐに、離れてしまう、でも、途中で待っていたので、「かわいいなぁ〜」なんて思ったのに、何の事はない、下でラーメン作りたいから、ザックの交換だって! 駐車場に着いたら、ラーメンを食べていた、私は、着替えてから、作る。 帰りの車の中で、ナオとマコよく寝ていた。 今回は、ニッコウキスゲより、コバイケイソウが見事だった。 |
心字雪渓下部 | |
外輪 | |
新山 | |
外輪から 鳥海湖が見えます? |
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鳥海湖下部より、 鳥海山 |
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青いのは、空ではありません、海です。 | |
コバイケイソウ、いっぱい |
くもり |
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一歩・マコ |
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行動時間 8時間35分 休憩時間 1時間05分 歩行時間 7時間30分 |
滝の小屋口駐車場6時15分発⇒川原宿7時20分着・25分発⇒外輪9時12分着・20分発⇒七高山9時45分着・50分発⇒ 頂上小屋10時10分着・30分発⇒万助分岐11時20分通過⇒鳥海湖下部12時着・10分発⇒川原宿14時着・05分発⇒ 駐車場14時50分着 |
18時半に帰宅した一歩、準備万端ですぐ出発。 マコは、出発30分後にねてしまう、ロードマップ見ながら、滝の小屋登山口まで一歩の運転で、23時頃到着。 車の後部座席を倒して、軽く一杯、寝てのが1時過ぎになってしまった。 5時半頃起きて、カレーライスを食べて出発、紅葉の中、登山者が多い。 日本海を後ろに、急坂をのぼって、川原宿へ。 心字雪渓を渡り、外輪までも急坂、段々風が強く、ガスもかかり、景色はゼロ。 外輪に出ると、寒くて雨具を着、軍手を一歩から借りて、マコにさせる。 風も強くなり、マコの手が冷たくなり、「早く帰ろう」コール、時々、足も止められてしまう程の風にもなる。 七高山をピストンし、小屋に急ぐが、風に押し上げられて、時々立ち止まってしまう。 小さい小屋の中には、人がいっぱい、ラジウスや、ポットをもってくれば、暖かい飲み物が飲めたのにと、悔やんでしまう。 下りは、千蛇谷へ、下りはじめると、登ってくる人が多くてびっくり!、下るほど、風はやみ、手も暖かくなってきた。 外輪に登り、万助分岐経由で、川原宿に戻る、途中、マコと、草つきにねっころがって一歩を待ったりして、草紅葉の中、楽しい会話で歩く。 先に行く人を見つけ、マコは、「僕の目当て、あの人たちを追い越すこと」と言って、走って行き、結局追い越してしまう、私は、あえぎながら登っていると言うのに・・・・・。 一歩とマコにしごかれて、川原宿に、ここまで、結構、身軽な格好の人が多くて、びっくり!。 駐車場に戻って、ラーメンを作り、食べてから出発、途中、ファミリーキャンプ村に寄って、少し遊んでいく。 |
川原宿 | |
万助分岐〜川原宿 | |
草つきに寝転んでます。 |
天気 快晴 しげちゃん |
前日、吹浦の宿に泊まって、7時30分頃、出発、駐車場へ。 昨日は、「最上舟下り」を雨の中、まさか、今日のこの快晴になるなんて、諦めていたんです、鳥海山を。 (鉾立より) 鉾立8時30分発 |
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30分位登った所から、氷が張ってあったり、霧氷が出来ていたり、御浜下で雪が積もっていた。 (朝の鳥海山) |
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青空の中、鳥海山の白がとても、印象的だった。 2人共、ズックです。 (御浜より) 御浜10時30分着・11時30分発 |
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(鳥海山) |
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下るころには、もう、霧氷が解けてしまっていた。 (鳥海湖青空を映して) 鉾立12時30分着 |
天気 快晴 まさちゃん・マコ 行動時間 11時間20分 休憩時間 2時間00分 歩行時間 9時間20分 |
前々から、頂上に泊まって、日の入りと、日の出をみたかったので、今回まさちゃんをさそっての山行。 意外と道路が混んでて、5時間掛かって鉾立の駐車場に到着。 日差しが強くて、御浜までの、岩や、石畳に照り返しがキツクテ・・・・・、あえいで登っていきました、なのに、まさちゃん、マコ、快調なペース。 鉾立駐車場 遠くに鳥海山 鉾立10時25分発 |
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ニッコウキスゲがちらほら見えたと思ったら、御浜に着いたら、なんと!黄色い絨毯!こんな見事なニッコウキスゲの群落は、初めて!いいなぁ〜、いいなぁ〜、の連発で、千蛇谷の分岐まで、絨毯、その中に白いコバイケイソウも絨毯! 鳥海湖 御浜12時25分着・40分発 |
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御浜に行く道 |
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千蛇谷は、残雪だビッシリ!雪渓に入って昼食。 千蛇谷 千蛇谷14時着・20分発 |
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そのまま、残雪の上を歩き、まさちゃん、マコ、ペースアップ、私、又々へばる。 頂上小屋間近 |
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やっと、頂上小屋に着き、物置小屋に案内されて、ザックを置いて、新山を登る、日本海を見て、下山。 夕食は、外で、チャーチャーと、カレーライス、ビールで乾杯!神奈川と、広島から来た単独行の人にもご馳走して。 新山 後方、海 新山16時07分着・15分発⇒頂上小屋16時30分着 |
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日の出をみたくて、4時頃起きて、マコと外輪に登ると、結構、カメラを構えている人達が多かった。 待つこと30分、カメラを忘れたが、戻るにも戻れず、そのうち、山と雲の間が、赤からオレンジに変わり、やっと、太陽がでてきてくれた、そしたら、誰かが、「鳥海山の影が見える!」といって、ここで、「影鳥海」の事を思い出してあわてて、小屋に戻り、まさちゃんを起こし、カメラを持って、撮る。 日本海に映る「影鳥海」、良かった、良かった。 朝食を食べてから、外輪に登り、しかし、風が強くて、まさちゃん、マコは飛ばされそう、私?大丈夫よ。 チョウカイフスマも、ここにくると、たくさん咲いていた、ゆっくりと、花の名前を本で見ながら確かめて、又、目を少し上げると、海のブルー。 影鳥海 山の後ろにぼんやりと影がみえますか? 頂上小屋6時15分発 |
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いいねぇ〜、山を下りながら、真正面は、海! それも、水平線の見える、大きな大きな海! 贅沢だなぁ〜、好きだなぁ〜、もう、ため息出る位、下りるのが勿体無くて、一歩一歩、噛み締めて歩く。 御浜から、暑くて暑くて、えり首が焼けてしまいそうで、あわてて帽子のひさしを後ろに、あまり休まず、鉾立に到着。 駐車場で、昼食を取り、朝日村の「バンジージャンプ」を見てから帰宅。 黄色や、白の絨毯を見られたし、影鳥海も見たし、チョウカイフスマもたくさん見たし、海も見たし、天気も良かった(しっかりと日に焼けた) 黄色い絨毯 写真では、これだけの範囲ですが、本当は、もっともっと。 御浜10時着⇒鉾立11時30着 |
天気 晴れ マコ 行動時間 9時間03分 休憩時間 1時間20分 歩行時間 7時間43分 |
前夜の出発、眠くなるどころか、目がギンギンに、マコは車に乗ったらすぐ、寝てしまった。 鉾立について、ビール半分位飲んで私もシュラフに入って寝る。 どんよりした朝だったので、寝坊してしまい、車のエンジン音で起きて、あわてて支度をする。 鳥海山の頂上は、よく見える、マコと、ファミコンや、友達のはなしをしながら、30分ペースで登る。 去年の紅葉のイメージが強くて、今日はイマイチ、快晴でないからかな? 御浜に行く途中 鉾立6時発 |
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御浜で 新山 御浜7時45分着・55分発 |
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千蛇谷のコースへ入り、残雪も小さく、一回休んだだけで、一気に小屋へ、梨を食べて、マコにせかされて、新山へ。 去年より苦労しないで、登ってしまう、しかし、手が冷たい。 千蛇谷上部 頂上小屋10時着・06分発 |
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風が強くて、冷たいし、雨具をきてしまう、マコには、私の赤いウィンドーヤッケを着せるか、少々大きいかな? 新山頂上では、海が見えず、記念写真を撮ってもらい、下山。 外輪に登り、私は捻挫が、頭によぎり、マコの足を引っ張る様にしてしまう。 登ってくる人が多く、途中で、知り合いにも会って、びっくり! 御浜への最後の登りを、マコと手をつないで登る。 御浜では、中学生の団体、私たちが着くころには、下山をしていた。 鉾立への下りも捻挫が頭にあって、マコは、何回も待っていた。 帰りは、十六羅漢に寄って、海辺で少し遊んで帰宅、マコは、すぐ、寝てしまう。 新山頂上 新山10時32分着・45分発⇒外輪11時16分着・25分発⇒御浜13時45分着・55分発⇒鉾立15時03分着 |
天気 晴れ ナオ・マコ 行動時間 9時間20分 休憩時間 1時間30分 歩行時間 7時間50分 |
憧れの鳥海山、17年前に断念した鳥海山、夢にまでみていた鳥海山。 一人で、長距離を運転するのに、自信がつき、これで、行動範囲が広がるぞ! 鳥海ブルーラインに入ると、ガスがかかっていて、天気を心配したが、でも、頂上まで行く気十分あり。 ナオとマコ、特にマコがうるさくて、2人のけんかが始まって、とうとう、マコは大泣き。 御浜に行く途中 写真の紅葉は色褪せましたが・・。 鉾立8時30分発 |
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御浜に着くとガスがなくなり、山頂がわりと近くに見える。 御浜で 後方、新山御浜10時15分着・10時35分発 |
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千蛇谷コースに入り、すぐ急な下り、マコはおっかなびっくりの格好、残雪を見つけ、ナオは大喜びで、さっさと行ってしまう。 沢筋の見事な紅葉に魅入ってしまう、頂上も近くに見えてしまい、休まずに行けそうなので、1回しか休まず、登ったが、少々、バテ気味、でも、前を行くマコは、がんばっているし、ナオも後ろからぴったりと付いて来るので、何とか歩く。 小屋に着いたら、しばらく動けなかった、 千蛇谷の雪渓 |
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新山の登りには、マコは苦労しているし、下を見ると怖いし、これを下るのかと思うと、マコ大丈夫かな? 新山山頂では、日本海、飛島、なんてったって、海岸線が見えるのって、わくわくしませんか?地図と同じ線、実物を見ているのに、大きな地図を見ているようで、大好きだなぁ〜、狭い頂上では記念写真を撮ってもらって、別ルートを下山。 頂上直下で、氷が張っていたり、岩の胎内くぐりや、古い噴火口を見たりして、石室の裏手にでる。 外輪を登って、風が強いので岩陰でおにぎりを食べ、そろそろ、日の入りの時間が気になりだしてくる、なんと、懐中電灯を、車の中に忘れてきてしまったのだ。 景色は、もう、素晴らしいの一言、紅葉がものすごく見事、しかも、青空に映えて、海を見ながら、降りられるなんてころも最高! 御浜過ぎてからは、日が少し傾いてきた為、紅葉がマスマス、映えてくる。 ナオは、途中でキイチゴを見つけて、つんでくるので遅くなり、私はマコと手をつなぎながら歩く。 日の入りを見て、鉾立に、ここで、よそ見していた私、段差で、転んで捻挫をしてしまう。 手当てをしてから、車の後部座席を倒して、中で、お好み焼きと、カップラーメンの夕食。 ナオとマコは、からだを伸ばして寝られたのに、私は、助手席を倒してシュラフに入り寝る。 車を海が見えるトコに止めたら、風が強く揺れてしまうので、仕方なく後方へ動かす。 翌日は、捻挫の足で、延々と運転、途中で、アマゾン館に入ったり、月山ダムを見たりして帰る。 新山頂上 (鳥海山) 頂上小屋12時55分着・13時05分発⇒新山13時28分着・13時34分発⇒外輪14時着・14時15分発⇒御浜16時20分通過⇒鉾立17時30分着 |
天気 快晴 一歩・イチ・メグ・ナオ・マコ |
お盆休みを利用して、14日〜16日、吹浦の海水浴場でキャンプ。 前夜、蒸し暑くて、マコは起き出しまい、2時間近く、キャンプ場内をウロウロ、ナオも起きて付き合う、私寝不足。 水筒1本だけでは、不安なので、ジュース4本買って、イチに持ってもらう。 暑くて、足が思うように動かない、バテ気味。 小さい子や、年配の人や、赤ちゃんを抱っこした人も登ってくる。 御浜に行く途中 鉾立8時発 |
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御浜までくると、もう、動くのがイヤになり、鳥海山も遠くに見える、行く気にもならず、諦める。 一歩、イチ、メグは、少し先まで行って、私、ナオ、マコは待っている。 3人が帰ってきて、少したってから下山、登ってくる人相変わらず多い。 キャンプ場に着いて、海に入る、海から鳥海山が良く見えて、「あの山に登ったよ」と、言えず、とても残念! 御浜に行く途中 マコは寝てます。 御浜10時10分着・11時50分発⇒鉾立13時着 |
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