鳥海山



2万5千図
鳥海山
小砂川
湯ノ台


2001年10月7日(日)   

  行動時間 9時間45分
  休憩時間 1時間20分
  歩行時間 8時間25分


  天気 晴れ

  さゆりさん・にゃんこ

滝の小屋駐車場5時40分発河原宿6時50分着・55分発外輪分岐8時35分着・40分発鳥海山(新山)⇒七高山10時着・
35分発万助分岐11時50分月山森分岐13時55分河原宿14時30分駐車場15時25分着

 昨晩5時半頃、滝の小屋登山口の駐車場に到着。
 トイレ付きの立派な駐車場、車のわきにテントを張って、夕食は「とり鍋」。

 滝の小屋から上は、紅葉と、日本海を振り返りながら、さゆりさんが喜んでくれて、私も嬉しかった、海を見ながら山を登るなんて、最高!

 鉾立からの道に出会い、人の多さにビックリ!分岐で、新山、海、青空、こんないい条件での記念写真は、それなりの美貌でも、ランクが上昇???

 新山への登りは、行列・・・、頂上での記念写真も早々にして、下山、狭い頂上に、人がどんどん登ってくるので、交代。

 外輪に戻り、ほんの少し行った、一番高い「七高山」へいって、大休止、コーヒー沸かしたり、パンを食べたり、山小屋を閉める為の器材運びに忙しいヘリコプターの音を聞きながらの、早い昼食。

 前は海、後ろは、新山、右下を見れば、千蛇谷、道を譲る回数も多く、しゃべるのも忙しい。

 万助の分岐からは、草紅葉が、いつ来ても、素晴らしい!このコースは、割と人が少なくて、いいんだけど、海を見ながら下れない・・・、どっちも、捨てがたい。

 見事な草紅葉に、歓声を上げ、河原宿からの下りでは、木々の紅葉、そして、海、もう、嬉しいばかり、天気に恵まれてよかった〜〜!

 感激のまま、下山、一路温泉へ。あったまって、帰宅。

 イヤ〜〜、今回は、昔の悪事?をばらされて、私は「記憶にございませ〜〜ん!」の連発、でも、楽しかった、お互いの時間、距離、気持ちが離れていても、山に行くとアッと言う間にくっ付いてしまうものなんですね、そう、お互いに、「山が好き!」と、言うだけで・・・。 



電車の窓から鳥海山
(庄内平野の田園)

 

万助分岐過ぎての
草紅葉
外輪から鳥海山(新山)


2000年10月9日(日) 天気 晴れのち雨のちくもり
        
にゃんこ
           
行動時間 8時間05分
休憩時間 1時間15分
歩行時間 6時間50分

8日 鉾立19時20分着
9日 鉾立5時50分発御浜7時13分着・30分発千蛇谷分岐8時07分頂上小屋9時20分鳥海山(新山)9時40分着・45分発外輪10時15分七高山10時20分着・38分発御浜12時30分着・40分発鉾立13時55分着
           
 8日、自宅を2時過ぎに出発。にゃんこのこだわりのお酒を酒田市で買うべき、道を迷いながらもゲット。
  
 鉾立の駐車場には、山小屋があった、そして、以前使っていた水道がない。

 車の座席を倒して、「鶏肉の鍋」そして、ビールと、買ってきたお酒で乾杯。

 翌日、二日酔い気味の私、さんざん、「私お酒弱いの」と言っているにゃんこは、同量飲んでいるのに平気の顔、どこか、頼もしい。

 御浜までは、通い慣れた石畳、それから先は、ビックリ!石畳になっていた。これほどまでにしなくても・・・と、思いながら。

 千蛇谷コースへ入ると、雨がポツリ、ポツリ、新品の雨具を着て、頂上小屋に。

 休まず、頂上へ、周回コースになっていて、先に岩場のコース経由頂上へ。

 外輪にでて、七高山をピストン、外輪を下り、千蛇谷分岐あたりで雨が止み、雨具を脱ぐ。

 御浜から、石畳、にゃんこは「ひざが痛い」と、騒ぎながら降り、私の大好きな、海を見ながらのコースも、う〜〜ん、つらい!

 やっと、鉾立に着き、ラーメン食べてから出発、途中、温泉に入って、帰宅。


御浜
鳥海湖をバックに。
胎内くぐり
七高山


1997年7月22日(火)〜23日(水)

天気 晴れ



ナオ・マコ



行動時間 11時間20分
休憩時間  2時間10分
歩行時間  9時間10分


22日   滝の小屋駐車場9時10分発
川原宿10時37分着・11時発外輪分岐13時20分着・30分発七高山14時05分通過山頂小屋14時35分着(泊

23日   山頂小屋5時45分発外輪6時03分通過万助分岐8時通過雪渓下8時35分着・9時05分発川原宿10時37分着・40分発駐車場11時40分着


22日

 今日は暑くなりそうだ、帽子をしっかりとかぶって出発。

 ナオは、蝶取りの目的で一緒に来たが、滝の小屋の人に注意されて網をしまう。

 泊まりの荷で重かったが、ナオに持ってもらいザックは満杯にはならなかった。

 川原宿の沢水で、ジュースを作ったり、おにぎり食べたり、ゆっくりする。

 心字雪渓を登っていくと、両脇に コバイケイソウがビッシリ!

 外輪に出ると、イワブクロ・イワギキョウ・そして、チョウカイフスマ。

 小屋への分岐にザックを置いて、七高山へ、すぐ、戻って、小屋に行く、途中、チョロチョロ水に手間どったが、下から汲んできたので、500ccだけにする。

 頂上小屋で手続きしていたら、マコがメロンをもらってしまう、我が家でもなかなか食べられないマスクメロン。

 外で炊事、お酒と、ビールと、焼肉、夕日を期待していたが、曇っていたのであきらめて、それでも、7時頃まで、花の写真をとったりして遊ぶ。

23日

 うっすらと、「影鳥海」が海に写っていた。

 前日に作っておいた、おかゆの様な、おにぎりを、コーヒーやら、スープで流し込む。

 水場近くの雪渓が、早朝のせいか凍っていて、ナオやマコは、スイスイと行くのに、私は、蝶取りの棒を頼りにトラバース、きらいなんだなぁ〜、こうゆうトコ。

 少々手間取って、外輪へ、ナオとマコは、心字雪渓を下りたがっていたが、私は、凍っていて怖いといって、周回コースを取る。

 ナオの登山靴が滑りやすく、何でもない所でよく滑って、手を付いたら捻挫したらしく、シップの為休憩、マコはうるさい位元気。

 鳥海湖の下へ、雪渓を下り、一番下で雪解け水が出ている所で、休憩、ジュース作ったり、ゼリーを冷やして、美味しかった。
 平坦な道を歩いていくと、チングルマが一面、そして、かれたのが一面、花がきれいだし、草紅葉も素晴らしい所。

 途中、ナオに置いていかれ、その後、マコにも置いていかれ、独り、川原宿へ、気持ちの良い所をのんびりと歩く。

 暑い中、やっと、川原宿、ナオとマコは、ジュースを作って飲んで待っていた、私の姿を見たら、「すぐ、出発」と言われ、ほんの少ししか休ませてくれなかった。

 すぐに、離れてしまう、でも、途中で待っていたので、「かわいいなぁ〜」なんて思ったのに、何の事はない、下でラーメン作りたいから、ザックの交換だって!

 駐車場に着いたら、ラーメンを食べていた、私は、着替えてから、作る。

 帰りの車の中で、ナオとマコよく寝ていた。

 今回は、ニッコウキスゲより、コバイケイソウが見事だった。

 

心字雪渓下部
外輪
新山
外輪から
鳥海湖が見えます?
鳥海湖下部より、
鳥海山
青いのは、空ではありません、海です。
コバイケイソウ、いっぱい


1996年10月12日(土)

くもり

一歩・マコ
行動時間 8時間35分
  休憩時間 1時間05分
歩行時間 7時間30分

滝の小屋口駐車場6時15分発川原宿7時20分着・25分発外輪9時12分着・20分発七高山9時45分着・50分発 頂上小屋10時10分着・30分発万助分岐11時20分通過鳥海湖下部12時着・10分発川原宿14時着・05分発 駐車場14時50分着
 18時半に帰宅した一歩、準備万端ですぐ出発。

 マコは、出発30分後にねてしまう、ロードマップ見ながら、滝の小屋登山口まで一歩の運転で、23時頃到着。

 車の後部座席を倒して、軽く一杯、寝てのが1時過ぎになってしまった。

 5時半頃起きて、カレーライスを食べて出発、紅葉の中、登山者が多い。

 日本海を後ろに、急坂をのぼって、川原宿へ。

 心字雪渓を渡り、外輪までも急坂、段々風が強く、ガスもかかり、景色はゼロ。

 外輪に出ると、寒くて雨具を着、軍手を一歩から借りて、マコにさせる。

 風も強くなり、マコの手が冷たくなり、「早く帰ろう」コール、時々、足も止められてしまう程の風にもなる。

 七高山をピストンし、小屋に急ぐが、風に押し上げられて、時々立ち止まってしまう。

 小さい小屋の中には、人がいっぱい、ラジウスや、ポットをもってくれば、暖かい飲み物が飲めたのにと、悔やんでしまう。

 下りは、千蛇谷へ、下りはじめると、登ってくる人が多くてびっくり!、下るほど、風はやみ、手も暖かくなってきた。

 外輪に登り、万助分岐経由で、川原宿に戻る、途中、マコと、草つきにねっころがって一歩を待ったりして、草紅葉の中、楽しい会話で歩く。

 先に行く人を見つけ、マコは、「僕の目当て、あの人たちを追い越すこと」と言って、走って行き、結局追い越してしまう、私は、あえぎながら登っていると言うのに・・・・・。

 一歩とマコにしごかれて、川原宿に、ここまで、結構、身軽な格好の人が多くて、びっくり!。

 駐車場に戻って、ラーメンを作り、食べてから出発、途中、ファミリーキャンプ村に寄って、少し遊んでいく。

 

川原宿
万助分岐〜川原宿
草つきに寝転んでます。


1995年10月28日(土)
         
         天気 快晴  しげちゃん
 前日、吹浦の宿に泊まって、7時30分頃、出発、駐車場へ。

 昨日は、「最上舟下り」を雨の中、まさか、今日のこの快晴になるなんて、諦めていたんです、鳥海山を。





(鉾立より 鉾立8時30分発
 30分位登った所から、氷が張ってあったり、霧氷が出来ていたり、御浜下で雪が積もっていた。





(朝の鳥海山)
 青空の中、鳥海山の白がとても、印象的だった。

 2人共、ズックです。





(御浜より) 御浜10時30分着・11時30分発








(鳥海山)
 下るころには、もう、霧氷が解けてしまっていた。

 もう素晴らしい!






(鳥海湖青空を映して) 鉾立12時30分着


1995年7月27日(木)〜28日(金)

天気 快晴  まさちゃん・マコ

行動時間 11時間20分
休憩時間  2時間00分
歩行時間  9時間20分
27日
 前々から、頂上に泊まって、日の入りと、日の出をみたかったので、今回まさちゃんをさそっての山行。
 意外と道路が混んでて、5時間掛かって鉾立の駐車場に到着。
 日差しが強くて、御浜までの、岩や、石畳に照り返しがキツクテ・・・・・、あえいで登っていきました、なのに、まさちゃん、マコ、快調なペース。


鉾立駐車場 遠くに鳥海山 鉾立10時25分発
 ニッコウキスゲがちらほら見えたと思ったら、御浜に着いたら、なんと!黄色い絨毯!こんな見事なニッコウキスゲの群落は、初めて!いいなぁ〜、いいなぁ〜、の連発で、千蛇谷の分岐まで、絨毯、その中に白いコバイケイソウも絨毯! 
   




鳥海湖 御浜12時25分着・40分発









御浜に行く道
千蛇谷は、残雪だビッシリ!雪渓に入って昼食。






千蛇谷
 千蛇谷14時着・20分発
 そのまま、残雪の上を歩き、まさちゃん、マコ、ペースアップ、私、又々へばる。







頂上小屋間近
 やっと、頂上小屋に着き、物置小屋に案内されて、ザックを置いて、新山を登る、日本海を見て、下山。
 夕食は、外で、チャーチャーと、カレーライス、ビールで乾杯!神奈川と、広島から来た単独行の人にもご馳走して。









新山 後方、海  新山16時07分着・15分発⇒頂上小屋16時30分着
28日
 日の出をみたくて、4時頃起きて、マコと外輪に登ると、結構、カメラを構えている人達が多かった。
 待つこと30分、カメラを忘れたが、戻るにも戻れず、そのうち、山と雲の間が、赤からオレンジに変わり、やっと、太陽がでてきてくれた、そしたら、誰かが、「鳥海山の影が見える!」といって、ここで、「影鳥海」の事を思い出してあわてて、小屋に戻り、まさちゃんを起こし、カメラを持って、撮る。
 日本海に映る「影鳥海」、良かった、良かった。
 朝食を食べてから、外輪に登り、しかし、風が強くて、まさちゃん、マコは飛ばされそう、私?大丈夫よ。
 チョウカイフスマも、ここにくると、たくさん咲いていた、ゆっくりと、花の名前を本で見ながら確かめて、又、目を少し上げると、海のブルー。


影鳥海 山の後ろにぼんやりと影がみえますか? 頂上小屋6時15分発
 いいねぇ〜、山を下りながら、真正面は、海! それも、水平線の見える、大きな大きな海! 贅沢だなぁ〜、好きだなぁ〜、もう、ため息出る位、下りるのが勿体無くて、一歩一歩、噛み締めて歩く。
 御浜から、暑くて暑くて、えり首が焼けてしまいそうで、あわてて帽子のひさしを後ろに、あまり休まず、鉾立に到着。
 駐車場で、昼食を取り、朝日村の「バンジージャンプ」を見てから帰宅。
 黄色や、白の絨毯を見られたし、影鳥海も見たし、チョウカイフスマもたくさん見たし、海も見たし、天気も良かった(しっかりと日に焼けた)
  

黄色い絨毯 写真では、これだけの範囲ですが、本当は、もっともっと。 御浜10時着⇒鉾立11時30


1994年10月9日(土)

天気 晴れ マコ

行動時間 9時間03分
休憩時間 1時間20分
歩行時間 7時間43分
 前夜の出発、眠くなるどころか、目がギンギンに、マコは車に乗ったらすぐ、寝てしまった。
 鉾立について、ビール半分位飲んで私もシュラフに入って寝る。
 どんよりした朝だったので、寝坊してしまい、車のエンジン音で起きて、あわてて支度をする。
 鳥海山の頂上は、よく見える、マコと、ファミコンや、友達のはなしをしながら、30分ペースで登る。
 去年の紅葉のイメージが強くて、今日はイマイチ、快晴でないからかな?


御浜に行く途中 鉾立6時発














御浜で 新山 御浜7時45分着・55分発

 千蛇谷のコースへ入り、残雪も小さく、一回休んだだけで、一気に小屋へ、梨を食べて、マコにせかされて、新山へ。
 去年より苦労しないで、登ってしまう、しかし、手が冷たい。








千蛇谷上部 頂上小屋10時着・06分発
 風が強くて、冷たいし、雨具をきてしまう、マコには、私の赤いウィンドーヤッケを着せるか、少々大きいかな?
 新山頂上では、海が見えず、記念写真を撮ってもらい、下山。
 外輪に登り、私は捻挫が、頭によぎり、マコの足を引っ張る様にしてしまう。
 登ってくる人が多く、途中で、知り合いにも会って、びっくり!
 御浜への最後の登りを、マコと手をつないで登る。
 御浜では、中学生の団体、私たちが着くころには、下山をしていた。
 鉾立への下りも捻挫が頭にあって、マコは、何回も待っていた。
 帰りは、十六羅漢に寄って、海辺で少し遊んで帰宅、マコは、すぐ、寝てしまう。

新山頂上 
 新山10時32分着・45分発外輪11時16分着・25分発御浜13時45分着・55分発鉾立15時03分着


1993年10月9日(土)

天気 晴れ ナオ・マコ

行動時間 9時間20分
休憩時間 1時間30分
歩行時間 7時間50分
 憧れの鳥海山、17年前に断念した鳥海山、夢にまでみていた鳥海山。
 一人で、長距離を運転するのに、自信がつき、これで、行動範囲が広がるぞ!
 鳥海ブルーラインに入ると、ガスがかかっていて、天気を心配したが、でも、頂上まで行く気十分あり。
 ナオとマコ、特にマコがうるさくて、2人のけんかが始まって、とうとう、マコは大泣き。




御浜に行く途中 写真の紅葉は色褪せましたが・・。 鉾立8時30分発
御浜に着くとガスがなくなり、山頂がわりと近くに見える。





御浜で 後方、新山
御浜10時15分着・10時35分発
千蛇谷コースに入り、すぐ急な下り、マコはおっかなびっくりの格好、残雪を見つけ、ナオは大喜びで、さっさと行ってしまう。
 沢筋の見事な紅葉に魅入ってしまう、頂上も近くに見えてしまい、休まずに行けそうなので、1回しか休まず、登ったが、少々、バテ気味、でも、前を行くマコは、がんばっているし、ナオも後ろからぴったりと付いて来るので、何とか歩く。
 小屋に着いたら、しばらく動けなかった、








千蛇谷の雪渓
新山の登りには、マコは苦労しているし、下を見ると怖いし、これを下るのかと思うと、マコ大丈夫かな?

 新山山頂では、日本海、飛島、なんてったって、海岸線が見えるのって、わくわくしませんか?地図と同じ線、実物を見ているのに、大きな地図を見ているようで、大好きだなぁ〜、狭い頂上では記念写真を撮ってもらって、別ルートを下山。

  頂上直下で、氷が張っていたり、岩の胎内くぐりや、古い噴火口を見たりして、石室の裏手にでる。

 外輪を登って、風が強いので岩陰でおにぎりを食べ、そろそろ、日の入りの時間が気になりだしてくる、なんと、懐中電灯を、車の中に忘れてきてしまったのだ。

 景色は、もう、素晴らしいの一言、紅葉がものすごく見事、しかも、青空に映えて、海を見ながら、降りられるなんてころも最高!

 御浜過ぎてからは、日が少し傾いてきた為、紅葉がマスマス、映えてくる。

 ナオは、途中でキイチゴを見つけて、つんでくるので遅くなり、私はマコと手をつなぎながら歩く。
日の入りを見て、鉾立に、ここで、よそ見していた私、段差で、転んで捻挫をしてしまう。

 手当てをしてから、車の後部座席を倒して、中で、お好み焼きと、カップラーメンの夕食。

 ナオとマコは、からだを伸ばして寝られたのに、私は、助手席を倒してシュラフに入り寝る。

 車を海が見えるトコに止めたら、風が強く揺れてしまうので、仕方なく後方へ動かす。

 翌日は、捻挫の足で、延々と運転、途中で、アマゾン館に入ったり、月山ダムを見たりして帰る。

新山頂上 (鳥海山)

頂上小屋12時55分着・13時05分発新山13時28分着・13時34分発外輪14時着・14時15分発御浜16時20分通過鉾立17時30分着


1988年8月15日(金)

天気 快晴 一歩・イチ・メグ・ナオ・マコ
 お盆休みを利用して、14日〜16日、吹浦の海水浴場でキャンプ。

 前夜、蒸し暑くて、マコは起き出しまい、2時間近く、キャンプ場内をウロウロ、ナオも起きて付き合う、私寝不足。

 水筒1本だけでは、不安なので、ジュース4本買って、イチに持ってもらう。

 暑くて、足が思うように動かない、バテ気味。

 小さい子や、年配の人や、赤ちゃんを抱っこした人も登ってくる。



御浜に行く途中  鉾立8時発

 御浜までくると、もう、動くのがイヤになり、鳥海山も遠くに見える、行く気にもならず、諦める。

 一歩、イチ、メグは、少し先まで行って、私、ナオ、マコは待っている。

 3人が帰ってきて、少したってから下山、登ってくる人相変わらず多い。

 キャンプ場に着いて、海に入る、海から鳥海山が良く見えて、「あの山に登ったよ」と、言えず、とても残念!


 



御浜に行く途中 マコは寝てます。  御浜10時10分着・11時50分発⇒鉾立13時着

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